竜騎士07 鈴羅木 かりん
スクウェア・エニックス (2010-12-22)
6巻は常に盛り上がりっぱなしだった。
初っ端から梨花たちの作戦が見事成功し鷹野や山狗たちが大混乱する様が最高に気持ちよく面白かった。
死後48時間以上経っている梨花の死体を本当かどうか確かめるため敵のスパイが警察署にやってきたが、大石が掲示魂など根性論で撃退。
根性論は嫌いだけどこういう刑事さんは好き。敵も大石の苦手な園崎家の名前を出してきたが、神的タイミングで園崎夫妻が警察署に現れ、すでに大石と園崎家は和解してるしてざまぁみろ状態だった。
ただ全てがうまく行くわけではなく、ホテルに隠れていた富竹は機関車のように走り続けたがあっさり捕まってしまった。
それを知り焦る入江は富竹を後で助けると心に決め、赤坂に緊急連絡をして一人脱出。その後山狗に追われるも詩音と葛西に拾われ皆で園崎家に籠城した。
ちょっと雲行きが怪しくなってきた感じがした。扉を破るために山狗が花火の音に紛らわして爆弾を使ったところとか焦りを感じた。
入江や梨花や圭一たちが逃げるまでの時間稼ぎをしていた詩音と葛西も敗北し人質になり、二人を助けるために梨花ちゃんが身代わりになるも小此木は卑怯にも約束を破り皆殺しにしようとした。
これには絶望が見える…
梨花ちゃんも薬で眠らされそうになったそのとき、山狗に紛れ込んでいた赤坂が動き出した。
シビれるくらいかっこいい登場の仕方だった!原作ではここのBGMが最高なんだよね!1
「梨花ちゃん君を 助けに来た――!!」
こんな場面でこんなセリフを言われたらつり橋効果的に恋心が芽生えそうだ。
徹甲弾と言われている赤坂の拳は山狗を一撃で倒していき、小此木でさえ手も足も出ない強さだった。
赤坂を完全に信用しお絵かきをしている梨花ちゃんのその余裕も胸熱。
園崎家での攻防は梨花ちゃんたちの大勝利。
次回7巻は富竹の救出の話からだろう。
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