とある魔術の禁書目録II 第5話「蓮の杖（ロータスワンド）」感想

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自らの耳を潰す作戦に上条さんたちは建物内に立てこもった。

このピンチにインデックスが記憶している法の書をオルソラが解読して脅しに使うことにした。だが法の書の内容がインデックスが覚えてしまったら今よりも魔術師に追われるためステイルはかなり嫌そうにしてた。ステイルいいやつｗ

ところがオルソラが見つけ出した解読法は法の書のダミーの解読法であった。法の書は100種類以上の偽の解読法があるそうだ。

そんな読めない本を本として残しておく意味があるのか甚だ疑問に思う。オルソラも可愛そうだ。きっと解読法を見つけたときはドヤ顔をしていただろうに。インデックスさんにすぐさま否定されて…

場面変わりアニェーゼの元に上条さん一人訪れた。アニェーゼが幻想を打ち砕いてとか言っちゃ駄目だろ。それ上条さんのセリフｗ

アニェーゼの攻撃は蓮の杖（ロータスワンド）を傷つけることでその傷を指定した空間に与えるというもの。その場に上条さんが居れば上条さんが傷つく。

遠隔攻撃で強そうに見えたけど、あっさりと上条さんに攻略されてしまいそげぶからの顔面パンチ。女だろうが容赦しない上条さんかっけー！

さらに援軍としてステイルたちも参上した。カードを4300枚と天草式の小細工を使って強化した巨大なイノケンティウスを従えて。

イノケンティウスは脅し程度にしか役に立たなかったけど、雑魚シスターの戦意を削ぐ効果は十分のようだった。

アニェーゼも再び上条さんに顔面パンチを受け一件落着。

上条さんの病院には神裂がお見舞いに来ていて事後報告をしてくれた。オルソラと天草式はイギリス聖教の傘下に入ることになったそうだ。これで皆安全。

恩を重しに感じている神裂に上条さんはアニェーゼがもしも助けてと言ったら助けると言った。

今後この言葉が真実になるとは…

最後はステイルとローラの会話。あの十字架は最初からオルソラに渡すつもりだったらしい。それならあのときのステイルの行動はギャンブルだったね。それにやっぱり腹黒い。

次回はとある科学の超電磁砲ｗ　ただし佐天さんは出ないよ。