以前、
グアムに行った時にしたダイビング体験を思い出すような漫画だった。
表紙のようにヒレを付けて錘のベルトを巻きエアボンベを背負ってダイビングスーツを着て…懐かしい…
作中の解説によると、ダイビングスーツにはウェットとドライの2タイプあって、俺がグアムで着たのはドライだった。温かかった。しかし常夏の島ではウェットとドライもないようで一緒に行った友達はウェットを着ていた。
あとはダイビング前の説明の説明で覚えさせられたサインも出てきた。あの旅行楽しかったなぁ…
物語はスキューバダイビングが趣味で明るく元気な少女
小日向光(ぴかり)と、ダイビングは素人で人と話すのが苦手なやや内気な少女
大木双葉(てこ)が高校のダイビング部に入部し、楽しい日常を繰り広げるという話だった。
そんな二人が高校入学時のクラス分けの最初の席で前後どうしになり、仲良くなり一緒にお弁当を食べたり一緒に帰ったりと、日常がメインでダイビングは+αの要素のようだね。主人公はぴかりとてこの二人なのかな?
1巻はぴかりとてこがダイビング部の部室で顧問の
火鳥真斗に、ダイビングの勉強をさせられたところで終わったが、部室の背景には様々な海の生き物の写真が飾られていて、今後の海中での描写が楽しみに思えた。
舞台も伊豆だし色々と美しそうだ!
個人的な評価★★★★☆
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