アニメ楽しみにしているぜ!
9巻一人目の攻略ヒロインは天理と入れ替わったディアナに将棋で負けたため心のスキ間が出来てしまった少女
榛原七香。
桂馬はギャルゲーで将棋の知識もあるようで、七香に将棋で圧勝していた。奨励会志望の七香に勝つなんて、どれだけギャルゲーやってるんだよと思う。
そしてあっという間にプランを考え攻略にかかった。桂馬は「※ただしイケメンに限る」という絶対的な壁でさえ難なく超えて行く。見習いたいものだ。
そういえば将棋を題材とした萌えアニメって無いよに思う。咲-Saki-みたいな感じの将棋マンガかアニメがあればいいのに。
攻略の途中、落とし神である桂馬と現実の神であるディアナの将棋での対局があった。余裕綽綽で人間には負けないというディアナと、その言葉に対抗心を燃やす桂馬の戦いは熱かった!神々の戦いすぎるwww
将棋やりたくなった。
桂馬の使命は駆魂を捕まえることだが、その数は莫大で連載やら桂馬の寿命が持つのかという疑問が前々からあったけど、ディアナの話によると桂馬が攻略したヒロインの中にディアナと同じように神が宿っている人がいるかもしれないとのことだった。
その神はディアナの姉妹でかつて駆魂を封印した姉妹で、彼女らが力を取り戻せば駆魂狩りはしなくてもよくなるらしい。
そして姉妹が宿っているヒロインの特徴は攻略終了しても記憶が残っていることだった。
全員残っていそうな感じがするけど、記憶は消えても気持ちは感情は残っているから桂馬に対しあんな態度を取るんだろうか。
二人目のヒロインは名家のお嬢様の
五位堂結。桂馬は駆魂の影響で結と魂と肉体が入れ替わってしまった。
入れ替わるというイベントはよく見るけど、桂馬は女の身体で平然とお風呂に入ったりしていてすがすがしかった。さすが二次元にしか興味のない神。思春期とかもう関係なさそうだ。
ただ女の身体になって乙女ゲーを買っていたところは人間味があったw
一方お嬢様の唯は目隠ししてトイレに行ったりお風呂に入ったり、ベタだった。
最後に見た目が結の桂馬の前に元お嬢様の青山美生が現れて、桂馬に攻略された日のことを覚えていると衝撃発言があった。
図書室の娘とこのツンデレっぽい娘は好きだったから、重要キャラになりそうで嬉しい展開だ。
次回はこの入れ替わった二人の運命と、美生の動向を楽しみにしておこう。
個人的な評価★★★★★
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