修輔は夜な夜なエロ本を買いに行った帰り、角で同じくBL本を買った帰りの
近藤繭佳とぶつかり互いの本が入れ替わってしまう。
修輔は帰ったあとそれに気付き、BLにショックを受けビリビリに破いてしまうが繭佳が本の交換を持ちかけてきた。
BL本は破いてしまってもう本屋にも売ってないため、繭佳に仮が出来てしまった修輔は選択を迫られた。
エロ本をBL本同様破られるか、妹に秘密をばらされるかという選択を。土下座して妹を守ろうとする姿は良かったが、エロ本も大事というのは好感度が下がるわw
そこで繭佳が出した条件が自分のペットとなって何でも言うことを聞くことであった。修輔はその条件にエロい妄想を抱いていた…
この漫画のメインキャラクターは変態しかいないんだろうか。繭佳もよくこれでクラス委員をやってるな。
そうして奈緒のライバルがまた一人増えたのであった。
繭佳は修輔をペットにすると言いながらも、朝迎えに行ったり、お昼は手作り弁当を食べさせたりと、修輔は羨ましいゲームの主人公のようになっていた。
しかもちょくちょくパンストの下のパンツを覗き見て、パンストフェチに目覚め失うものがない。まさにペット化は破格の条件!
と思ったら、繭佳の代わりに恥ずかしい本を買いに行かされたり、でも修輔はMっぽいからこういうのもアリなのかもしれない。
修輔は羨ましいようなそうでないような主人公だ。
個人的な評価★★★★☆
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