前回ナックルの攻撃でプフにポットクリンがとりついた。そのポットクリンを攻撃しようとするメルエム。それをユピーが無駄だから止めた方がいいと助言した。
それを聞いて王は左腕をユピーのように変化させ爆発の一撃を放った。
ユピーの能力が使えるなら、プフの麟粉や分裂も使えるのだろうか。もう人間たちが勝てないんじゃないか…
この攻撃にポットクリンは当然何ともなく、王はなぜこのことを知ってるのかとユピーに尋ねた。
ユピーは正直に取引をしたからと答えた。さらに取引の後殺せばいいじゃないかと問う王に、それをすれば人間に負けた気がするからしなかった答えた。
約束を反故にしろというところが王らしいが、これを聞いて王は…何もしなかった。昔の王ならユピー死んでるな。昔ピトーがレア物の見分け方を教えようとしただけで殺そうとしたし。
王はユピーとプフに自分とお前たちは肉体と精神が繋がっているから隠し事はかなわぬと言った。プフやばいねwww
プフは死罪になろうともコムギの抹殺を諦めなかった。メレオロンの能力で突然現れたナックルも無視。
しかしカメレオンみたいなやつの能力で消えるという情報をユピーから聞いた。ユピーが裏切り者のメレオロンを始末しなかったことも王は許した。
王は人間を倒すことや裏切り者の存在は蟻が進化するための試練と考えているらしい。
ネテロと戦っているときはネテロに免じて人間の特区を設けるとか言いながら、現在ナックルたちを倒す意志を見せているのは薔薇による爆発のショックではなく、どちらも王だそうだ。
人間と蟻との間で王は揺れていたらしいから前者が人間で後者は蟻なんだと思った。コムギを見たら人間に戻るのだろうか。
宮殿のプフの分身は蚊ほどに分裂。ナックルは標的はメレオロンかと考え、メレオロンなしでは王に勝つ方法を思いつかないと走り出した。
メレオロンがいるなら勝てると言っているように聞こえるが、ハコワレ付けても飛ぶのにどれだけ時間がかかるか計算しているんだろうか。
ユピーでもかなり大変だったのに、さらにパワーアップした王を飛ばすのは大変そうだ。
プフは蚊の大きさになったため、パームの能力でも追跡不可能になった。ナックルはメレオロンを守るために走る。キルアはメレオロンとコムギを背負い移動。タコは何をやっているのだろう。
人間達は標的がコムギかメレオロンかを見極めるために二手に分かれた。しかし時間がない今プフはコムギを選択。キルアもコムギが狙いだと気付いたようだ。
キルアはプフの思惑通りコムギを殺そうとしているとは考えていないんだろうかね。ただ取り返したいだけと思っていらやばい気がする。
キルアとプフの戦闘が始まり、プフがコムギを攻撃しようとしているところを王が目撃したら面白いかな。
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