1巻と同様2巻もエロく、パロディだらけの内容だった。Wikipedia風の元ネタ解説も健在で安心して読めた。
新キャラの露出狂の幽霊少女
大場きゅうはもちろんおばQが元ネタだが、可愛い上に露出狂で今後の活躍を期待できそうだ。
他にもコロ助っぽいキャラがすでにメインキャラになっているのも危ないのに、そのコロ助キャラがキテレツのコスプレをしていてめちゃくちゃだった。
クロエがカスタネットを持って「用意はいい? ムギちゃん!! りっちゃん!!」と言うシーンでは不覚にはあいなまさんボイスで再生されてしまったじゃないかww けいおん!は偉大だ。
大場きゅうのライブシーンはベタに銀河の妖精シェリルノームだった。マクロスFのパロディは近年様々な作品で見る気がする。
今回さよなら絶望先生に出てくるマスコットキャラ?
さのすけがこのめがらにかにも登場していた。サンデーや他のマガジンの漫画やシャフトが関わった作品に出てくるくらいならまだわかるが、この漫画での登場は意外だ。
4ページにわたりメガネっ娘の魅力を語るシーンは…俺にはわからないな…
しかし作者がメガネっ娘萌だということはわかった。
筋肉質で北斗の拳の雑魚キャラのような容姿の女
麗香がヒロインの君に届け風マンガは誰得だよ!! サブタイトルで期待させといてがっかりだよwwww
しかもCVは金朋先生とか脳内再生が難しい。
巻末のおまけページは妙なパロディもなく、ドラマCDの告知まであったから油断していたらページをめくると…
(元ネタ知らないけどたぶん)漫☆画太郎風に釣り宣言! 万が一ドラマCD化したとしたら声優によりさらにパロディの幅が広がるな。
2巻は1巻より面白かったように思う。
個人的な評価★★★★☆
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