今回で300話。そして
再開から10週経過。ここから先いつ休載になってもおかしくない緊張状態だ。
前回から場面変わりタコとキルア、パームが合流。予定通りじゃなかったけど、こうして出会えてよかった。キルアはゴンが絶対的窮地に追い込まれるまで手出しはしないとタコに話した。それまで見守るらしい。
しかしタコが言うにはゴンが全力を出してもキルアたちが助太刀してもピトーには敵わないらしい。それをわかっていてもキルアは残りゴンと共に死ぬそうだ。キルアかっこいいな…
その後ナックルやメレオロンも合流し皆残ることに。現在無傷で戦力になるのはパームくらいか… なんとなくパーム死にそう…
そのころ施術が終わったことを察したゴンにピトーはそういうそぶりを見せてないし、まだ時間でもないのになぜわかった?と汗たらたらで焦っていた。ゴンのセリフが一言一言怖すぎる…!!
ゴンは意識と取り戻したコムギを連れて行きたそうなピトーのセリフを遮り、「次ゴタゴタ言ったらそいつを殺す」と悪役のようなセリフだった。ピトーは本能的に今は動いてはいけないと判断しゴンへの攻撃を諦め、ゴンと共にカイトのいるペイジンへ向かうことに。
念のためハコワレをピトーに付けておこうかというナックルにゴンはピトーを信じると言って断った。よかったまだ主人公らしいところあるじゃんと思っていたら、コムギをナックルたちに預け保険と言う名の人質した。「お前もオレを信じてくれるだろ? ピトー!!!」人質を取って置いてのこのセリフはエグイね…
キルア達は宮殿で待機しゴンとピトーは2人で行ってしまった。キルアの話では自分たちが同行してピトーに人質に取られる方がやばいからこれで良かったらしい。
そうなるとカイトが生き返ったら人質に取られるんじゃないだろうか。そもそも完全に死んだカイトを生き返らすことはできるんだろうか。もしダメだとわかったらゴンとピトーは激しく戦うんだろうな。
最後はコムギがわけのわからない状況で慌てて終わった。コムギが蟻との戦いに終止符を打つ手助けにでもなるのだろうか。
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