学校の
林間学校で山にやってきた水泳部の3人。臨
海学校じゃないのが惜しい!
山で指をハチにさされた主人公ミチルがハルカに指を咥えられ毒を吸い出してもらうというシーンがあったが、ハチに刺された時の応急処置としてこれは間違っているね。真似しちゃだめだ。
貧乳がコンプレックスで遅い時間に一人風呂に行ったマコトは、湯船で突然寝てしまいハルカに介抱されるも寝言でミチルのことばかり喋っていて、ハルカはそれを聞いてマコトはミチルが好きなんだと気付いた。気付いてしまったため、その後はマコトに気を使うような行動を取るハルカがもどかしかった。
学校に戻ってもハルカはマコトに気を使いミチルの筋トレの手伝いをマコトに頼んだ。競泳用水着をミチルに可愛いと言われ喜ぶマコトが可愛かったが、マコトは
「ミチルを踏んづけてると…キモチイイ…」とSに目覚めたw ミチルが苦しむ顔を見てマコトがゾクゾクしているところが面白かった。
一方ハルカはコーチの言葉でミチルへの自分の気持ちに気付き、体育の時間ハルカのホームランボールで怪我をして保健室に運ばれたミチルと二人っきりになった。そしてすぐに来たマコトにミチルの練習は自分がワンツーマンですると宣言した。これでハルカとマコトの関係はギスギスに…
ところでマコトの保健室で二人っきりのミチルとハルカの妄想がエロすぎるw この作品扉絵など所々でエロいな。
放課後はミチルとハルカで放課後デート。お好み焼屋に寄るとそこはマコトの実家の店であった。
お好み焼きのタネがハルカの顔にかかったり、火をつけるときのハルカのパンツが見えるなどのハプニングがあるもハルカとマコトの仲は修復された。そしてハルカは大食いキャラであった。運動するからかもしれないけどね。
夏休みは合宿。ミチルは期末テストをハルカとマコトの協力でなんとかクリアし皆で海へ。コーチはこの合宿の費用を3人に負担させないために一人で隠れてバイトをがんばり捻出していた。かっこいいなぁ。すばらしい指導者じゃん。
海へ向かう車の中でマコトはミチルが「ハルカをオカズに変な妄想をしている」と言いがかりつけ、それに対しハルカが「オカズ?私 食べられちゃうの?」と答えたのが面白かった。
海に到着しさっそく海で泳ごうとすると謎のおじさんにミチルの水着を盗まれてしまった。おじさんは水着を返してほしければ自分と水泳で勝負して勝てと無理難題を言ってきた。ミチルは全裸で泳ぐことになるのかと思ったらハルカが自分の勝負水着を貸してくれた。
ハルカの水着ということで緊張しているミチルを初めての勝負に緊張していると勘違いするハルカが可愛い。
そして水着を着こみ謎のおじさんと勝負というところで2巻は終わり。このおじさんコーチの知り合いぽいしミチル勝てない気がするなぁ。
個人的な評価★★★★☆
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