赤マルを読むサイコーとシュージンから始まった。
最初は静河流の「True human」
1ページ載っていたけどこれはエグイね… ジャンプに載せられないくらいエグイと思う。
しかしエコを否定しているあたりは人気が出そうだ。
次の蒼樹の「青葉の頃」
これはサイコーとシュージンの実話がふんだんに盛り込まれた内容であった。「話がしたい」って言っただけで告白されたと思う女の子や夢が叶うまで会わないと約束したりとか夢が叶ったら結婚とか…
読切でここまでネタを盛り込んでもまとめられるのだろうか。
そしてサイコーとシュージンはこのマンガを見吉に読まれたら蒼樹と浮気していると思われるのではと焦っていた。
マンガ界が平和でありますように…
そして蒼樹の漫画に出てきた三十過ぎの小太りな体育教師を最終的に好きになるという話は、蒼樹が中井のことを好きだということの暴露になっていた。
そのことに気づいた福田は中井に電話をし「青葉の頃」の感想を聞いたが、中井はそのことに気づいていなかった。ダメだな中井は…全然ダメだ。
あと蒼樹も自分の中井への気持ちに気づいていないのかな。
ところで福田は次の連載会議がヤバいらしい。でもきっと何とかなるだろう。
新妻エイジは亜城木の漫画を読んで褒めるも話は「True human」の方が好き。亜城木はストーリーの方があっていると評価した。
そして「器用貧乏にならなければいいですケド」と呟いた。器用貧乏か…スマブラで言うところのマリオみたいな感じかな。
平丸はいつも通りだった。いつも通り吉田氏にうまく乗せられていたw
この2人のやりとりはやっぱ面白いね。
編集部では服部と雄二郎さんが会談。雄二郎はエイジが言っていた器用貧乏のことを服部に話した。服部も亜城木には邪道なストーリーマンガの方があっているとおもっているようだ。
ようするに港浦はダメということね。
場面は再び亜城木の仕事場に戻り、シュージンに亜豆から電話がかかってきた。
要件は見吉のことで、もごもごするシュージンに変わりサイコーに電話を代わった。
サイコーもシュージンに意向で言い淀んだが、亜豆はサイコーが亜豆母におじさんのことを口止めしていたことを知っていたことを語った。そして隠し事をしているから信用できないと一方的に電話を切った。
このパターンは特になんともならないパターンだと思う。正直あまり登場しない亜豆より蒼樹の方がヒロインとして良い。
あと赤マルの結果発表はまだまだ先だろうか…
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