今週のめだかボックスは連載順が最下位だ…この漫画が年を越せるか心配…
めだかが来るのを待つ王土は地球は自分にとっては小さ過ぎる。太陽でようやく偉大なる自分に匹敵するとを呟いていました。妙な力を持っているがゆえに言えるセリフですね。
王土の前に現れためだかと善吉にさっそく「平伏せ。」と言葉の重みをしかけてきますが、めだかと善吉は「嫌だ!!」と言って平伏しませんでした。どうやら言葉の重みは強い意志で勝てるみたいです。


今回『言葉の重み』を克服して種明かしの解説があるかなぁと期待していたけどなかった…
まぁでも魔法とか魔術とかオカルトは止めてほしいです。こじ付けでも科学的にお願いしたしです。
科学技術発展のための予算も削減しないでほしいです。言葉の重みが効かなくても王土は「で それがどうした?」と焦りませんでした。『言葉の重み』が必殺技っぽくなっているのは行橋が面白がって勝手に言っているだけだそうです。
『言葉の重み』が使えなくなった王土が次にとった行動は普通に暴力でした。意外と普通。
王土はめだかを攻撃しようとするも善吉が立ちはだかりました。王土が考えたヒトキチという呼び方いいですね。
善吉は攻撃しようとする王土を蹴り飛ばし、王土は塔から落下したかに思われましたが壁に立っていました。
本当に塔が落ちたのではないかと焦る善吉にめだかがよそよそしく「…人吉くん こんな高い場所で暴れちゃダメだよ」と言っていたところが面白かったです。

足の握力のみで壁にしがみつき腹筋で上体をおこしているだけという説明ですが、靴履いたまま平面な壁を掴むのはチャクラでもコントロールでいない限り無理だろ…
王土は壁にしがみついたままフラスコ計画について教えてくれました。
人工的に天才を作る実験は箱庭学園の生徒で行い、王土の読みでは被験者の98%は異常性に耐えきれず壊れてしまうそうです。
そして王土は成功例の4人報酬として貰いそいつらを四天王に王道楽土を作るそうです。
不知火袴理事長も悪人ですね。ラスボスは不知火半袖じゃないかな。不知火半袖が人口天才の最初の成功例とかで…
それに王土の四天王とか打ち切り的に縁起が悪い…
王土は話し終えるとそのまま壁を歩いて降りて行きました。十三組は授業には参加しないけど地下研究施設には来ているそうです。

地下でなんやかんやするのは嫌な予感がする…
王土から話を聞いためだかと善吉はフラスコ計画を
今日中に叩き潰すことしました。
たしか江戸とか明治といった時代からある計画なのに1日で潰すのはなかなか大変そうな気がします。
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