前回シュージンの前に現れた岩瀬の要件はまとめると、自分は成績を落とさず小説でデビューした。だからお前(高木)も漫画なんてくだらないものをやめて小説を書け。お前になら書ける。というものでした。
そんな調子の岩瀬にシュージンはちょっといらついたり、蒼樹が内心「子供だこの子」と思っていたのは当然ですね。
岩瀬はシュージンから色々言われるも考えは曲げず自分も漫画を描くと言い出し、シュージンがまだ見吉と付き合っていることを知って去って行きました。岩瀬一方的だなぁ。
この辺の件、西尾維新先生に小説書いとけって言ってると考えるのは邪推でしょう。
場面は編集部に変わり山久はチャットで静河と打ち合わせしていました。静河のネームはジャンプっぽくない人間が人間を斬る漫画で編集の先輩にダメと言われるような内容みたいです。
デスノートはある意味そんな感じの漫画だったような気がしますがあれ直接手を出してないからセーフなんでしょうか。
シュージンはサイコーに岩瀬のことを伝え、蒼樹も赤マルに載ることを伝えました。赤マルは蒼樹と亜城木と静河の戦いですね。
そして岩瀬から貰った小説は1/3もいかないうちにギブしたそうです。俺も小説はラノベしか読めません… あとある意味携帯小説とやらも読めません(笑)
2人が色々話していると高浜から電話がかかってきました。いつものように港浦がギャグギャグうるさいという報告と中井と加藤さんが良い感じだという話でした。
シュージンが蒼樹に電話で中井のことを報告すると、蒼樹は告白されたことを思い出し「最低……」と呟きました。
蒼樹は中井への恋心を抱いたのでしょうか。最近蒼樹が可愛い気がします。連載中のジャンプの中でヒロインの人気投票をしても上位に来る気がするくらいに。
二日後打ち合わせに出かける亜城木は見吉に仕事場の鍵を渡し掃除してもらうことにしました。港浦は鍵を預けて貰ったことに喜び張り切って掃除をしますが、掃除中岩瀬の小説と手紙を発見し勘違いをして泣きながら帰宅しました。
今まであまり触れられなかったように思う見吉とシュージンの話が赤マルの話の前に入るんですね。しかしこのパターンは結局はすぐに片付くパターンと予想します。
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