シュージンは港浦にキレましたが、サイコーは亜城木夢叶は俺一人じゃないとTENを描いてもいいと言ってきました。
サイコーのためにここまでしてくれるシュージンはいいパートナーですね。
男心がわからない蒼樹は誰かに相談しようとしますが、中井は調子に乗るから却下、担当の山久は生理的に無理、福田は屈辱と聞く相手がおらず困っていました。
そして蒼樹は東応大学の大学院生でした。某夜神月と同じ大学でしたw
青樹は大学構内を歩いていると懐かしの岩瀬が登場しました。石沢といい懐かしいです。
岩瀬は今小説をかいているそうで、マンガ家である蒼樹に話しかけ「なぜマンガなのか」と聞きました。まだシュージンに未練があるのかもしれませんね。
港浦は編集部で服部に話し、反省していました。港浦は何事にも熱すぎるのが悪い。
亜城木に仕事場には港浦が打ち合わせ前に送っていたギャグマンガやその資料がダンボール4箱分届いていました。
付箋で色々書きこみがしてありやる気は伝わりますね。
それと同じくらいのタイミングで港浦も現れ、土下座で誤りました。焼き土下座でもするかの勢いでした。
港浦の情熱が伝わったのか亜城木は条件付きでギャグマンガを描くことを了承しました。個人的にはエグイマンガじゃなくて残念です。
条件とはTENではなく新作を読切で試すことと、内容は子供向けにすることでした。
港浦も読切の大切さを学習し赤マルの巻頭カラーで試せると了承。
子供向けということでシュージンはヒロインを考えますが、シュージンが描くヒロインは魅力がないということでその対策と、主人公と行動を共にする動物みたいなもののためにシュージンは一人動物園に取材に行きました。
動物園には蒼樹がいました。そこでヒロインが描けないシュージンと男心がわからない蒼樹は意見を出し合おうということになり終わりました。
この話を見吉が聞いたらなぜ自分に聞かない?ということになる気がします。
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