HITMAN10を連載会議用に、未来時計を月例賞に出して新妻エイジに審査してもらうことになりましたが、未来時計は編集の人が口をそろえて何か一つ足りないと言っていました。この何かがなかなか見つからないんですよね。
亜城木がHITMAN10を真面目に描いてるそのころエイジは月例賞を審査していました。新妻エイジは亜城木先生の未来時計を絶賛していました。かなり主観が入ってそうです。
しかし何か足りないものが何かを言っていました。亜城木先生は主人公に自己投影しないから人によってはキャラが弱いとか冷めてるとか思う人がいるそうです。エイジも未来時計のキャラクターの評価には5段階中の3をつけていました。
亜城木に賞は取らせないということでエイジが選んだのは、斜本(シャポン日本の終わり)というマンガでした。
静河流(18)という作者ですが、これは新たなライバルの登場かもしれません。
このマンガは亜城木とは反対で自己投影型だそうです。しかし内容は暗すぎてジャンプに載せられないとか…
月例賞の会議の結果は未来時計がダントツでしたが、港浦はその事実は亜城木に内緒にしました。しかしサイコーは港浦が隠すことからいい結果だったと判断しました。港浦は亜城木から信頼されてないような感じがする。
月日は4月八名大学入学式。やな大学とは名前が嫌だ…
チアガールに見蕩れるサイコーとシュージンですが、見吉に引っ張られマン研を外から覗きに行きました。
そこにはもう登場しないと思っていた石沢がいました。懐かしい。しかも「キャラキラコミック」という雑誌で連載をしているそうです。名前から判断すると萌え系月刊マンガ雑誌でしょうか。
石沢はジャンプの亜城木とも交流があるとかムカつくことを語っていました。石沢は石沢だ…
キャラキラコミックを知らない亜城木と見吉はキャラキラコミックをチェックしました。すると月刊誌で4コマを3ページ連載していました。
石沢の漫画がそのうちアニメ化されて、聖地巡礼が流行ったりしたら嫌ですね。
HITMAN10をTENに名前変更し連載会議の結果も出ました。結果は連載にならずも、25号でTENを読切掲載。26号で未来時計を読切掲載となりました。
両方読切とは異例だそうです。これで港浦のTENと亜城木の未来時計が一騎打ちで戦うことになりました。俺2人はお蔵入りでしょうか。
これで港浦が破れたら立場がなさそうですが、次回結果発表があること信じ楽しみに待ちます。
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