冒頭の魔法使いくえすと緋鞠の対決で、くえすが普通に拳銃を使い始めたのが面白かった。
最初は普通に魔法ぽい攻撃をしていたのにこれには意表をつかれた。
この戦いにより負傷し、さらに家宝の刀まで失い退却せざるを得なかった緋鞠。そのお礼をしに主である優人はくえすの元に尋ねるが、くえすはヤンデレであった。ナイフを取り出し鬼斬り役が嫌なら私が解放してあげると襲いかかってきた。
なんだかんだで殺されずに済んだが、優人はかつてくえすと一緒に鬼斬り役をを手伝うと約束をしていた。それなのにそんな約束を忘れていた優人に幻滅したためヤンデレのふりをしたそうだ。
殺されなかったけど負傷した優人は災難だと思う。記憶を失ったことも優人が悪いわけでないし。
4巻でのサービスシーンは幼女のお風呂シーンがたっぷりあったり、いまや乳首なんて普通に描かれていたりした。
最後は緋鞠の刀を破壊してしまったの悪く思ったくえすがデレたのか刀の時間を戻して修復しようとするが、その練習に緋鞠の時間を戻して緋鞠を幼女化させた。
幼女でも乳首が描かれていたが、妖怪だし本当はかなり年配のはずだからOKだろう…
そんなバーロー状態の緋鞠は本来の力が出せず、今敵に襲われたらやばいという状況であったが、このタイミングで敵が来ないわけがない。
実家に帰るエピソード登場した敵が再び登場した。でもこいつら再び対立するのかちょっと疑問。
個人的な評価★★★☆☆
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