小林 立
スクウェア・エニックス (2009-07-25)
前半戦が終わり池田はかなり落ち込んでいた。そもそも池田は大将戦の域に達していない。
休憩時間、池田の元に来ない約束だったキャプテンが訪れた。キャプテンも言葉が見つからないそうだ。きっと池田のふがいなさにだろうw
かじゅ先輩の元にはモモが訪れた。もしかじゅ先輩がモモに大将をゆずっていればとか言っていたけど、モモでも衣相手じゃ消えれないだろうな。通じるのは池田だけになりそうだ。
衣の元には藤田プロが訪れた。かつ丼さんと衣のやりとりは面白い。
藤田プロは衣に「そろそろ麻雀打てよ」と言った。衣は打っているのではなく打たされているそうだ。
意味がわからないけど、もう原作6巻の内容に入るんだね。6巻は一部の地域では昨日発売だけど、たぶんほとんどの地域では今日発売のはずだ。タコスの表紙が目印。ジャンプと一緒に買おうw
トイレを探して迷子になっていた咲の元には和が駆け付け元気づけた。
そして集合のブザーが鳴り咲は結局トイレに行かれず会場に行くことに。咲は和の対局を見ていたためずっとトイレに行っていない。これでは集中できないし、大勢の面前でえらいことになる恐れがあるな。
会場ではキャプテンがずっと池田を抱いていた。どこもかしこも百合ばかりだ。
かじゅ先輩を送るモモだが「この戦いが終わったら…」と死亡フラグとも取れる発言をして消えた。
後半戦が始まり、咲は今までのことを思い出し何か覚醒しそうな感じだったけど、やはり天江衣が強かった。3連続海底撈月だ。どれくらいすごいか具体的にはわからないけど、きっとポケモンの色違いに連続で遭遇するくらいすごいんだと思う。
圧倒的な衣だが、咲は静かに嶺上開花を狙っていた。もう確率論を超えた神々の戦いな気がしてきた。
池田には衣の親番が直撃した。その後もカモにされていた。池田…言葉がみつからないわ…
最終的に風越の持ち点は0になった。なぜ大将がキャプテンじゃないし!
衣は風越を飛ばして優勝もできたけど、わざと0点で飛ばないようにした。これで皆ツモれなくなった。衣は黒いなぁ。嶺上開花もできないらしいし、池田に限っては目が死んでいた。
絶体絶命の池田に対し、咲は二回カンをして池田にわざとあがらせた。よくわからないけど咲すげー。
これで嶺上開花ができるというわけか。それにしても池田はみじめだ。
早く6巻が読みたい!
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