原村和(小清水亜美),片岡優希(釘宮理恵),染谷まこ(白石涼子),竹井久(伊藤静) 宮永咲(植田佳奈) 宮永咲(植田佳奈) 片岡優希(釘宮理恵) 染谷まこ(白石涼子) 竹井久(伊藤静)
ランティス (2009-07-22)
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咲はゆみにチャンカンされたせいで再び嶺上開花をすることが怖くなっていた。ゆみの作戦通りだ。
衣は夜、しかも満月の日に強くなるらしい。国広一衣と月が怖くて月のタトゥーシールを止め星にしたそうだ。どんだけ怖いんだよ。
衣はラスト一順でリーチしてきた。衣はファイナルドローで海に映る月を掬い取るという意味の 海底撈月(ハイテイラオユエ) であがった。
よくわからんけど、衣のオカルト的なパワーはすごいようだ。
まともに解説してくれるのが、ゆみだけというのも辛いね… 咲もどちらかと言えばオカルトパワー系だし、池田は論外だし。
今の状況をドラゴンボールに例えると、
フリーザ=衣
悟空(サイヤ人になる前)=咲
ピッコロ=ゆみ
ヤムチャ=池田
みたいな感じだと思う。
衣は2回連続、海底撈月であがった。しかも池田のミスで余計に点数がついたらしい。やはり池田はダメだ…
そしてとうとう清澄は龍門渕に追い抜かれてしまった。
対局は続き衣以外の3人に妙な結託ができたw 皆で海底コースをはずしにかかった。
かじゅ先輩マジかっけぇー。
衣にあがらせないために、わざとテンパイを捨て差し込み咲にあがらせた!漢だ。かっこよすぎ。
その結託に衣はキレ、かじゅ先輩には藤田プロも称賛した。ゆみが部長ではないのが不思議だ。
この辺りからかじゅが活躍し始めた。リーチをかけ池田の捨て牌であがった。だから池田はダメなんだ。キャプテンが大将戦に出るべきだったんだ。
ゆみの親番で衣がプレッシャーを放った。ゆみは椅子から立ち上がるほど驚き、咲も口元を押さえていた。
池田はというと、
「ぁん?」と何にも感じてなかった。
これは池田の実力が衣のそれを超えすぎていて、衣の小さすぎるプレッシャーなど感知できなかったのか、それとも池田が雑魚すぎて殺気に気づかなかったのかのどちらかだろうが、おそらく後者だろうw
それからは衣が強かった。池田はみごとに餌になっていた。そして前半戦終了。
EDは久しぶりに違うバージョンであった。あの百合っぽいやつ。背景は龍門渕。
次回も池田はダメなようだけど、咲は元気を取り戻すようだ。
とうとう原作5巻に追いついたね。もうすぐ6巻が出るけど、6巻でも衣との決着はついていないと思う。
はたしてアニメの行方はどうなるのやら。
制作協力のゴンさんもがんばれ!
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