冨樫 義博
集英社 (2022/11/4)
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HUNTER×HUNTER 398話 感想です。
旅団は一般人を利用して罠と能力をチェックしていてなかなかの鬼畜w

使い棄てでカタギにも手を出す分カキンのマフィアよりひどい。清々しいほどの悪。
罠の詳細もある程度判明し、フェイタンが自ら罠にかかり敵のアジトにワープしようとしたところに現れたのはヒンリギ。
ギンリギは発信機を生牡蠣に変えて飲み込みワープして自らオトリになることで旅団に後を任せたのだった。

説明だけして即実行する胆力はさすが若頭という感じで男気溢れる行為だと思う。
ヒンリギがワープした先は無人だが床の血は新しく敵は旅団に使い棄てられた一般人から情報を得ていたようだった。

敵も一見追い詰められているように見えるけど敵の描写がないのが不気味な感じ。
アジトには続いてノブナガもワープしてきた。
ある程度ヒンリギのことを気に入ったようで心強い。

ノブナガの考察では敵はアジトを維持するために近くにいるらしく、順番に扉を開けていき一番怪しいそうな扉を開いたところで次回に続く。
あと2話で再び休載。
この2話でエイ一家が簡単に敗北してしまったら呆気ない気がするが、切りがいいところまで読みたい気持ちもある。
目次コメントによると掲載分のその後の40話はすべて4年前に書いた物らしいからネームはすでにあるのかな?
最近Twitterの更新も止まっているから色々心配。
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