HUNTER×HUNTER NO.397◆結成③ 感想

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冨樫 義博
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HUNTER×HUNTER　397話　感想です。

流星街の仲間のサラサが見つからずクロロはアニメ上映会の会場で観客に陳謝した。

だが会場の空気は暖かく自分たちも探すとクロロは人望を勝ち得ていた。ここまで見るとクロロが普通にいいやつに見えるｗ



しかしサラサは変わり果てた姿で見るかる…



犯人から何やらメッセージが残されてたが何と書かれていたかはクロロは決して明かそうとしなかった。

内容が気になるがこれがクロロを変えたメッセージなのかな。次回以降休載までに明かされることを期待する。

サラサの葬儀の場ではマチがオーラを認識していて念修行が始まりそうなことを示唆していた。



プロハンターでもない旅団はこういった経緯で念を覚えたのか。

クロロは犯人に復讐するための準備を3年で整えると宣言して悪党となることを決意。世界中の人間が恐れ流星街に近づかないように。



一見感動話だけどクラピカの一族を襲ったりしてたのはサラサの事件の犯人と同じで旅団は自己本位的な悪ということだな。

旅団結成編は終わり、あと3話でどこまで進むか。

継承戦の続きが読みたかったがもう無理そうだ。ハルケンブルグ王子の能力で魂はどうなるのか気になっていたのに。