けいおん!Shuffle 2巻 (まんがタイムKRコミックス)
けいおん!Shuffle 2巻 感想です。
放課後ティータイムの面々が活躍した桜が丘高校軽音部とは別の高校の軽音同好会の物語、約2年半ぶりの新作!
唯たちのゆるさとはまた違ったゆるさを醸し出す紫、楓、真帆の三人たちだが、先輩との絡みがあるというのは放課後ティータイムの物語にはなかった新鮮さで良かった。
先輩たちに今は色々教えてもらっているが卒業するときには泣くかもしれない。

そして楽器に名前を付けるのは軽音を楽しむ人にはメジャーなのかな?

けいおん!からは高校入学ちょっと前のあずにゃんがゲスト出演。あずにゃんペロペロ(^ω^)とか言っていた人が居たのが懐かしく思う。

小学生と間違われるところが可愛い。
中学生あずにゃんが高校の軽音部で素敵な先輩がいることを夢見ているのがエモくて、アニメ最終話で「あんまりうまくないですね!」のセリフを思い出したりして泣ける。

紫たちは2年生になり新一年生の前でライブ演奏を成功させた。
その演奏に感銘を受けた新入部員が二人登場した。
ギャルな見た目の「
川辺リサ」とクールな見た目の「
大竹蘭花」

リサは見た通りのギャルでけいおん!の世界観的に意外な印象を受けた。良い子なんだけどネイルを綺麗にしたり着崩したりオシャレに気を使うなんてチー牛の俺には眩しい。アニメ版の立花姫子みたいな雰囲気?

欄花はクールでちょっと怖い雰囲気だったけど、可愛い性格でリサとは違い見た目だけだった。先輩たちを尊敬しているのがいい。

新一年生の二人は紫たち3人のバンドに新規加入!

ギャルなリサと奥手な性格の欄花の一年生コンビが最後手を繋いで仲がいいところが良かった。

この二人を加えた新たな五人がどんな化学反応を起こすか続巻も期待しよう。
個人的な評価★★★★☆
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