今回は水中運動会第一種目目水中玉入れからスタートした。
実況は放送部部長代行の阿蘇短冊、解説は不知火であった。どっちも見た目が年齢より若く見える。

不知火と善吉との出会いが語られたけど、不知火は中学までは別でこの四月に初めて会い落とした消しゴムを拾ってくれた仲だそうだ。
でもこれはどうやら嘘のようだw
猫美先輩はどうどうと反側や卑怯なことを行うと宣言していた。失格になったらどうしようもないのに。
だがそこに現れためだかちゃんは「構わん反側も卑怯も それが貴様の志なら貫くがよい」と容認した。たゆんっが良い!

そしてめだかは水着は前回と変わっていた。玉入れ用に変えたのだろうか。意味不明。

競技が始まったが男子はヘルパーが邪魔が潜れないし、女子も下に足が着かず苦戦していた。
学校のプールで足が着かないと危険じゃないのか?だからこのプールは使われなくなったのだろう。管理人はカナヅチだから気持ちがよくわかる。
猫美も苦戦する中、生徒会連中は善吉と阿久根が戦線離脱していた。その意味とは、めだかの邪魔にならないようにするためであった。
めだかは球を集めて固めて一気に投げた。きっと布製の球だから水を吸って固めるのも容易だったろう。ナイス作戦だと思う。これ20点入った。

不知火はこれは玉入れのテクでいくつか固めて投げた方が効率がいいと解説した。重力と慣性が働くから上に投げる分には意外とバラけないそうだ。
これは水中でない普通の球入れでも通用するのかな?空気抵抗とかありそうだけど。
ちなみにめだかは20個だし、ずっと潜っていた肺活量も驚きだそうだ。
解説でこのテクを紹介すると皆真似し始めた。するとほとんどのチームが20点に並んだ。なぜこんな点数になるんだろうね… 11個×2とかにすれば抜けるのに。それに今まで0点だったのか?
まあでも偶然合計が20点になったと思う方が自然だな。不知火も20個は難しいと言っていたし。
生徒会がぶっちぎると良くないとかで不知火のネタばれは別によかったそうだ。めだかちゃんの空気の読めなさは本気でデビルだそうだしw
善吉と阿久根がそんなことを話しているとめだかが久しぶりに同じポーズで登場したw
めだかが言うにはこの作戦を使ったのはめだかが最初ではなく、トビウオ三人衆であると。
トビウオ三人衆は肺からすべての空気を吐き出して水に浮かなくして潜ったそうだ。良い子は真似してはいけない技だ…
だがトビウオ三人衆は命よりも金が欲しいと、怖いことを言っていた。まぁ違うマンガのキャラだけど「金は命より重い」と言う人もいるくらいだし、こういう考えの人がいても不思議じゃないのかも。
二回戦は水中二人三脚らしいけど、チームは3人だし足が付かない人がいるみたいだけどどうするのだろう。そして生徒会はどういう組み合わせで行くのだろう。善吉×阿久根?
猫美はかませ犬キャラになっていた。柔道部の得点も16点。次回の活躍に期待しよう。
画像(C)集英社/西尾維新・暁月あきら
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