カワイスギクライシス 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
カワイスギクライシス 2巻 感想です。
今回も、地球侵略に来た宇宙人たちが地球産の可愛い生き物やグッズに続々とキュン死していく物語w
地球の猫という生物の存在が明らかになるまでは宇宙一可愛いとされていた生物「
マヌルー」が登場した。
シンプルなデザインの生物だが案外可愛い生物だと思う。
そのマヌルーとリザの愛猫「よぞら」が仲良くなって交流するところは和やかな空気で今回一番の癒しシーンだった。


そして猫の可愛さに理性を失ってしまう被害者が新たに登場した。宇宙人リザの姉的存在で知的だったフィアナが親馬鹿みたいに猫に篭絡してしまうところは恥ずかしくて面白い。

猫は液体というネタを真に受けた母艦の宇宙人たちが想像するネコのアンジャッシュのネタのような的外れの想像も面白かった。

新たな生物としてはカピパラが登場して、リザは温泉に入る姿でもちろん篭絡w 料理漫画で至高の一品を食べた審査員のように可愛さを語っていたw

母艦にいる厳つい見た目の宇宙人たちがリザが持ち帰った地球の猫グッズを可愛い可愛いと喜び身に付けるところもシュールで平和的で良い…

リザの後輩のガルミも地球の動物を飼おうとして挑戦したのはうさぎ。しかし速やかに意識を刈取れられ敗北w

今回も良い推し動物プレゼン漫画だった… 読んでるとほんとペットを飼いたくなる…
個人的な評価★★★★☆
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