佐伯 俊 森崎 友紀
集英社 (2017-11-02)
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食戟のソーマ 233話 感想です。
創真たちの世代の説明はとくになく、今回は調理パート。
でも創真に負けた紀ノ国寧々が創真の強さに驚く描写があった。あの勝負は紀ノ国の慢心と凝り固まった思想が原因で負けたようなものだと思っていたけど、創真に何を感じたのだろうか。
創真たちの料理風景は完全に3人一組の調理をしているようで、一体感があった。この連携が勝負の鍵なんだろう。
十傑側にはない持ち味だから存分に活かしてスタミナゲージを削るのではなく、チームワークで勝ってほしい。
タクミが作ろうとしているのは針切りという手法が大切な時雨煮という料理だった。タクミはこの和食をさらにピザにしようとしているようだった。どんな風になるのか期待だな。
しかし時雨煮を作ろうとしていることを悟った叡山は早くも得意の顔芸を披露して悪だくみしていた。
新に食材を取ってくる気らしいけど、何か食べ合わせの悪い料理でも作る気だろうかね。だからこそタクミの勝利は揺るがないと思うが。
ちゃちゃっと勝ってほしい。
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