佐伯俊 附田 祐斗 森崎友紀
集英社 (2017-07-04)
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食戟のソーマ 204話 感想です。
滞りなくルール決めの合流地点に到着した創真たちに対して薊たちはスキーやスノボーでヘリポートのある山頂から降りてきていた。
スーツに革靴でスキーをしながら降りてくるシュールさはこの勝負で得るものの大きさから来る薊の喜びや余裕だろうか。

叡山は創真に対して潰すbotになっていて今度の戦いでは慢心しない全力の勝負が期待できそうだ。叡山はコンサルタント業をしなければ十傑のもっと上の席次に行けたそうだし本来は強いのだろう。

連隊食戟の時と場所は最終試験が行われる特設会場で一月後だそうだ。一般生徒も見学でき反逆者どもを公開処刑にする狙いもあるらしい。勝負に勝てば十傑の席の総取りというルールまで異議なしだった。
しかし対戦人数が無制限というのは創真たちに不利だ。このルールの是非は話が途中から逸れてうやむやになったけど、少数精鋭の創真たちに対して多数精鋭の薊たちは一方的すぎる。

薊はさらにえりなは十傑の一員だから組織図上自分たちのチームだと言ってきた。薊に対して従順な子羊であるえりなだし、この大戦力が相手チームに渡るとまずい。間者として薊チームの料理を破壊するなんて手はさすがに人としてだろうし。

しかし成長したえりなは薊の命令を十傑の席を捨ててまで否定し反逆を意志をしめしたのだった。いつものポージングも決まっているw

初めて娘に反抗された薊パパの反応はいかに!?
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叡山先輩のBOT振りと言い、作者たち遊んでるなw
えりな様ちゃんと言えたか。
良かった良かった。
薊さんの反応や如何に?