佐伯 俊 森崎 友紀
集英社 (2016-11-04)
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食戟のソーマ 188話 感想です。掲載順が危うい。
今週は葉山のフライドベアのターン。
創真もフライドベアを所望するとちゃんと配膳してくれたが、納得したら学園から出ていけと塩対応で悲しい。
そして葉山の料理を食べるとさっそく裸に。片方だけなのは残念だけどいい裸。最近はネタ系に走らないし、この調子で頑張ってほしい。

料理を食べて「気をしっかり」なんて会話が発生するほどの美味しさだったようだ。
宗衛も創真の料理を凌駕していると早くも創真の敗北が確定に思えた。

葉山はこの勝負のために薊が用意した最先端設備の提供を拒否して自力だけで料理を作り上げていた。だから勝負事体はフェアだ。だから才能の差が目立っている。
秋の選抜以来の殴り合いで創真は葉山に敗北。

だが審査はソースを付けての試食が残っていた。ラーメンで例えると現在はスープだけを飲んだ状態か?

創真もまだ諦めた雰囲気ではなくて、ソースに何か工夫があるのかもしれない。
戦う前に熊肉の臭みの話にばかり注目されていたからソースなんて見てなかった。ソーマはこれまでも何かかけて料理を仕上げてきたイメージあるしどんな逆転をするか期待しよう。今回の葉山は慢心が見えるし。
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どんな仕掛けが有るか楽しみやな(wktk