附田 祐斗 佐伯 俊
集英社 (2015-10-03)
売り上げランキング: 307
食戟のソーマ 142話 感想です。
創真は叡山と食戟をするにあたり極星寮の仲間たちへメッセージを残していたが、食戟はさっそく始まろうとしていた。
テーマはさつま地鶏で、鳥唐揚げの因縁の意味も込められていて面白い。

創真はそのさつま地鶏を叡山が細工してないかちゃんと調べていて、叡山への敵視のほどが疑えた。
食戟前の待機場所には竜胆がやってきていた。悪者面の叡山だけど、竜胆の前では弟分みたいたw

十傑は薊の改革で書類作成が忙しいらしいが、食戟のせいで叡山の分が竜胆に回ってきて、久我はまださぼり続けていて、竜胆もこうしてさぼっていているから司が自分のを含めて4人分やっているようだw
食戟の審査員はまた叡山の息の掛かった3人。叡山の料理だけ味わって帰ると言っているから創真は審査員に対して根回しはできていないということか。

叡山は食戟の見せしめは創真の心を折るためのものだったらしいが、創真にはまたもや不発w そこで叡山は卑劣なことに極星寮の強制退去の期日を本日に急に変更してきた。
叡山の部下だから武闘派が多そう。極星寮が物理的に荒れそうだ。一色先輩書類作成に追われている場合じゃないぞ!

ここまで邪悪なキャラだしどんな惨めな敗北をするのか楽しみだが、本当にどうやって勝のだろう。
でもそもそも叡山って料理の腕はあるんだろうかね。一般生徒よりはありそうだけど、ここまでのキャラなら卑劣な手で十傑になってそうだし。
今回もまともに審査されるのであれば、慢心している叡山を倒すチャンスはあるんじゃないだろうか。それに裏から色々仕掛けるタイプの叡山が直々に勝負の場に出ていることは何気に創真すごいじゃん。
慢心の叡山の料理なんか薊的な意味でゴミに思えるような圧倒的な料理を作って審査員に食べさせるだけ食べさせて、創真に票を入れざるを得ない状況になったら面白いな。
- 関連記事
-
できたら下のランキングのバナーを押してほしい。
押してくれたあなたは、とても親切な人だ。

創真が負ける未来が見えないw
しかしどうやって勝つんだろう・・・いや、安心するのはまだ早いか(フラグ