アニプレックス (2015-09-23)
売り上げランキング: 1,752
だーまえがAngel Beats!の経験を生かして再び挑戦したオリジナルアニメ作品。
パッケージの雰囲気はリトバスに似ている。収納ボックス描き下ろし友利。

裏側は乙坂。

箱の材質が柔らかめだったのは少し不満…
ディスクはこんな感じで、ケースはこんな感じになっている。


ブックレットはOPとEDの楽譜と収録話のあらすじ程度。

麻枝准が執筆した脚本とOP&EDの絵コンテも特典としてついてきた。


各話の解説も載っていて、拘ったところとか遊び心の話は興味深かった。キャラクターの名前のルールとか、モブキャラのキャストとか放送時には気づかなかった。
特典のクリアポスターは友利の水着姿。残念ながら露出は少ない…

本編は1話から改めて見直すと彗星の話があったり、前振りはあったんだね。
キャラコメは友利と高城の騒がしい罵り合いとアテレコで、高城の前世の記憶ネタには笑った。完全にAngel Beats!の高松だ。生まれ変わって高城になったのかなw あと隙あらばネタバレしようとする友利も面白かった。この雰囲気懐かしい。
2話目も醜い争いを続けるが、2話からは念写能力のモブキャラが登場。声がリトバス!の謙吾だからなんだろうな。弓道じゃなくて剣道だったら良かった。
ドラマCDはこんな能力者はイヤだというお題で短編に近い大喜利だった。「ものまね」の能力とか「(芸人の)いつもここから」の能力とかネタにもほどがあるw
まぁ全部ネタ能力だけど、「絶望」とか「無気力」の能力は何気に強いと思った。この能力を乙坂が強奪できていれば、悲劇は回避できたかもしれない。
- 関連記事
-
下のランキングのバナーを押してくれたら励みになります!
