食戟のソーマ 130 「若き獅子たちの群れ」 感想

食戟のソーマ 14 (ジャンプコミックス)

posted with amazlet at 15.08.04

佐伯 俊 森崎 友紀
集英社 (2015-08-04)
売り上げランキング: 14

Amazon.co.jpで詳細を見る

食戟のソーマ　130話　感想です。

美作はパーフェクトトレースにより時限式・麻婆カレー麺を創真と同じスピードで提供し、創真の店のスピードは単純に二倍になっていた。美作が手伝っているのは大きな借りを返すためだったんだねｗ



これで久我の店からじゃんじゃん人を奪い、さらに田所ちゃんがスタジエールで学んだおもてなしの心で丁寧に接客することで大繁盛。



田所ちゃんはこっち方向で成長していきそうだね。

田所ちゃんの郷土料理研究会からの助っ人も現れたり、肉魅までもフージャオピンを焼く係としてやってきた。



タクミとイサミまでもやってきて秋の選抜メンバーが結構揃っている知名度的にもそうそうたるメンバーだ。



特にタクミは美作がトレースしてようやく追いついたスピードにいとも容易く追いついており、実力がアップしているようだった。たぶんもう美作にも負けないんだろうな。

皆の助けもあって創真の店は大成功。ちに久我の店は首位陥落し第2位。



まだ総合では久我の店に負けてそうだけど、慢心していた久我の顔に泥を塗ることはできたと思う。当初の目的通り十傑との食戟は叶いそうな気がする。

あとは他の怪しい十傑の動きや、アリスたちの店の動向が気になるかな。