佐伯 俊 森崎 友紀
集英社
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食戟のソーマ 120話 感想です。
学園祭に目を付けた創真は偶然えりなと出くわしていた。迷惑そうにするえりなだが、今や二人とも有名人。外野の一般生徒がキャーキャー言ってて面白い。
創真の考えでは学園祭の模擬店の売上で久我に勝てば食戟をできるとにらんでいた。そしてえりな様はいつものように無知な創真を上から目線で嘲笑していた。

十傑と食戟するためにわざわざ学園祭とかめんどくさい段階踏まなくても、目の前にチョロそうなやつが居る気がするんだけどなw
田所ちゃんによると久我は中国料理を得意としているそうだ。中華料理と中国料理は違うと聞いたことがあるけど、それでも中国料理なんだろうかね。
ここで登場したのは体育の授業でガチダンクを決める中華街にゆかりのある北条美代子。

男子生徒は一体何をチラチラ見ていたのだろうか…
北条の案内で、久我の根城である中華料理研究会にやってきた創真。
そこでは同じ見た目の生徒が同じ動作で修行をしていた。さながら中国拳法の道場のように。
突然やってきた創真に久我は名物の麻婆豆腐を10皿提供した。

それは10人の部員がそれぞれ別々に作ったにも関わらず、寸分違わず同じ味だった。そういう鍛錬を積んでいるそうだ。

適当なことを言えば、クオリティを揃えるためにどこかで妥協しているとかそんなんだろうかね。知らんけど。
遠月の学園祭は毎年五十万人が訪れるそうで、1日千食ぐらいは出せなきゃ上位に食い込めないそうだ。

だからクオリティを揃える必要があると。
創真は現在一人で、しかもレシピも決まっていない。そんな状態で何でどうやって久我に勝つのか、今のままじゃ単純んあマンパワーでも負けてるし、ぱっと思いつく所では作り置きとかかな。秋の選抜では熟成という物も出てきたし。創真のアイデア力に期待しよう。
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ていうか十傑のチートっぷりが大草原不可避wwwwww
これどないすんねんorz