レトルトパウチ! 1巻 感想です。
大ヒットした「君は淫らな僕の女王」や「クズの本懐」で知られる横槍メンゴの最新作。個人的にこの作品の1話を読んでコミックスが発売されるのを心待ちにしていた!
喜べ!原作者は違えど「君は淫らな僕の女王」系だぞ!
日本の少子化が進みきった二〇XX年。より効率的に素早く優れた遺伝子を残すため、美男美女のエリートを集めた学校「
国立襟糸学園」。
子孫を残すためにこの学園では学業の成績よりも性交渉したものほど偉いという評価基準があった。
この学園で唯一の童貞「
清 天我」は大切な人との約束のため三年間童貞を守り抜くことを決意していた。そしてもう一人、天我の幼なじみの少女「
明星 幸流」は好きな人とじゃないと嫌だと処女を守っていた。

しかし学園の方針的にはこんな二人は落第者。
だから過去に例のない童貞の天我はとりあえず置いておいて、幸流は「処女補習」を受けなければならなかった。
処女補習の内容は機械に身体を拘束し、バーチャルで性的興奮を与えられるというものだったw
レベル設定で最初はソフトタッチからキス、ディープキスと発展し、感度抜群な幸流がとろけていく姿がエロエロだったw

こうやって学園側はなんとか童貞&処女を撲滅しようとするが、それでも守り抜く二人との忍耐と攻め勝負が面白かった。一般向け作品でエッチな拷問のようなものが描けるとはねw
ちなみに幸流は処女四天王の一人で、その中でも最弱w

まぁ好きな人(天我)となら興味があると言っているから最弱であながち間違っていないだろう。その意中の相手の心が別の誰かに向いている所は作者の別作品の黒さの片鱗を感じるかな。
処女への学園側からの攻撃は続く。レポート課題で、その内容はバイブを使って実技をするというものだった。口では反抗的だったのに当てただけとは言えちゃっかり使い、しっかり感じちゃうチョロ可愛いヒロインだった。

その後現れたのは処女四天王の一人「
宇留鷲恵麻」。恋というものがわからなくて処女だったが、主人公を意識し始めちゃったかぁw

処女補習の妄想ビジョンにも天我が現れたし、これから先面白くなりそうだ。恵麻はクール系のキャラだったけど、処女補習ではすっかり快楽を感じてよがっていて良いギャップだった…

この処女補習の機械のレベルもどこまで設定可能なんだろうね。補習の段階が進むにつてレベルが上がっていってるが、ほんとに一体どこまで、監督役の先生もいつもいいところで補習終えちゃうし読者的にも生殺し状態だ。
恵麻の従妹の「朱鷺川めばえ」は恵麻に対抗心を燃やすビッチだった。こいつのセクロスシーン多すぎだってばよ!

恵麻に対抗心を燃やしているから天我を落とそうとするが、キスをしても天我はまったく無反応で、空回りキャラだった。それにセクロス=正義の学園だから正論が正論に聞こえなくて笑えるw
おかしな価値観の中、なんとかして童貞&処女を捨てさせようとる学園側のえっちな攻撃に、感じながらも耐える処女ヒロインたちの悶えた姿と頑なに無反応な主人公が面白く、にわかに始まりつつあるラブコメも期待できそうな物語だった。
次第に苛烈さ増す処女補習の今後も期待せずにはいられない。
期待通りの 横槍メンゴ 先生の作品だった!
個人的な評価★★★★★
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