さめだ小判 チャーリーにしなか ビリー
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
今日のアップデートで、改修工廠が実装され装備も改修できるようになった。
改修できるものは決まっているが、4連装酸素魚雷は艦首魚雷が手に入らない現状どうにか5連装になるまで改修したい。とは艦載機で烈風改や○○隊系もできたら嬉しい。
とりあえず無暗や改修はしないで1週間のラインナップの調査だなw
さて、今回のアンソロは、夏のイベントで登場しその可愛い見た目とは裏腹に提督を手こずらせた ほっぽちゃん こと北方棲姫メインのエピソードが多く収録され、キャラ萌え度が高いラインナップだった。
天津風と時津風のエピソードでは提督に料理を作ってあげようと色々妄想を膨らませる天津風が可愛かった。ベタな展開だけど、CV小倉唯さんで、このツンデレの破壊力は凄まじいものがあるw

ほっぽちゃんが鎮守府に迷い込んで、艦娘たちと仲良くじゃれ合う話は幼女の可愛さ全開だった。


夏イベではイラつく敵だったけど、なんだか許せてきたわ。
伊8が提督と一緒に街に繰り出しショッピングする物語では、スク水ではなくセーラー服姿のはっちゃんが描かれていた。

現代の街並みの本屋街をテンション上げながら提督の手を引っ張って闊歩する姿が可愛かった。
第六駆逐隊のエピソードはいつもの暁の見栄っ張りレディネタに見せかけて、暁がちゃんとレディな面が描かれているちょっと珍しいエピソードだった。

見栄を張ってレディっぽい態度を取る暁に、響がそのプライドを折らないよう対応して響こそがお姉さんぽく見えたが、響だけは暁が皆が知らない所で大人な気遣いをしていることを知っていたという、なでなでしたくなる物語だったw
知識系のエピソードでは魚雷発射の仕組みについて解説されていた。

魚雷は敵の未来位置を予想して発射しなくちゃいけないから命中させるのが難しいだね。全然知らなかった。それに火薬量は大和型の主砲より多かったのか…
空母の艦載機の着艦の方法は永遠の0でも描かれていたが、ワイヤーで引っかけてるんだね。Gが過ごそうだ。

にわか趣味でもゲームをきっかけにこういう知識を深めていくのは面白い。
ほっぽちゃんと雷の浦島太郎を模したエピソードは絵本調で、ノスタルジックな演出だった。

ほっぽちゃんが海ガメのポジションだったが、やっぱ可愛い。
最後は四コマ漫画でほっぽちゃんのエピソード。

艦娘がたちがほっぽちゃんの虜となり、特に島風とのふれあいはどちらも可愛かった。美少女動物園っていいね。
来月のアンソロも期待しておこう。
個人的な評価★★★★★
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