ポニーキャニオン (2009-07-15)
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4話以降のネタばれ注意。
最初に世界観の説明のナレーションがあった。世界の麻雀人口は数億人を超えプロの麻雀プレイヤーは人々の注目を集めてて、高校でも大規模な全国大会が開かれていると。
数億人を超えているかわからないけど高校は嘘だろ。
和はネット麻雀で±0を目指すがやっぱりできない。麻雀わからないけどプロでもできないそうだ。
近々県予選があり和は咲に注目しているそうだ。団体戦では仲間だけど個人戦では最大の敵というわけか。
咲は木陰で居眠りをし、子供のころの姉との思い出の夢を見ていた。咲の必殺技嶺上開花(リンシャンカイホウ)は姉から教わったみたいだ。
ちなみに俺は携帯のアプリゲームで嶺上開花をやろうと説明を読み試行錯誤したがまったくできなかった。
咲、優希、京太郎が部室に行くと、和はすべて山を開いて4人分を一人でやり±0を目指していた。
それでも±0は難しいそうだ。咲なら宝くじが当たる気がする…
そして4人で麻雀開始。和は開始から飛ばす。だが咲は嶺上開花で勝利。
次の対局では咲は優希が勝てなくて落ち込んでいるのを見て手を抜き、±0でわざと国士無双を見逃した。これで勝ててもうれしくないな…
それを見て和は帰った。そして咲は和を追いかけた。これは咲が悪いと思う。
咲と和は歩きながら対立。前回仲良くなったと思ったのに…
久とまこは県予選の組み合わせ抽選会に来ていた。当りたくない所とは決勝まで当らなかったそうだ。
そこでライバル校の新キャラクターたちが登場した。
まずは風越女子高校で、キャプテンの福路美穂子。声は堀江由衣でいい感じだ。管理人はこのキャラクターが好きだ。
普段右目を閉じていて、オッドアイである右目が開くと相手の目線の移動など細かい仕草で手牌を読むことができる。
そしてなぜか大将をやっている池田華菜。本当になぜ大将なのだろう。本当になぜ?
続いて鶴賀学園。その前に出てきた2人は省略。
鶴賀学園の集合シーンは4人じゃなくて5人だぞ。
この学校で注目するのは二人だ。ハマーン様みたいなやつとかどうでもいい。後ろの金髪も部長だがどうでもいい。
「当然だ」と言っていた加治木ゆみは大将で普通に強い。
その加治木ゆみの後ろにいて良く見ないと気付かないステルスモモこと東横桃子は面白いキャラだ。
影が薄くてリーチをしても気づかれないという特殊能力の保持者だw
最後に龍門渕高校。可もなく不可もないキャラがそろっている。
お嬢様キャラの龍門渕透華は和がネット麻雀で強い「のどっち」だと思ってライバル心を燃やしている。だけどこいつはギャグ担当かもしれない。
そして屋根にいたのは天江衣でかわいい見た目とは裏腹にとても強いやつだ。3話の最後に出てきたかつ丼の人にも勝ったそうだし。
声が聞けなかったのが残念だ。
咲と和の会話に戻ってまだ対立中。和は咲が本気じゃないからつまらないと言って、私を楽しませて叫んだ。そこで咲は自分の過去を話した。
咲は仲の悪い姉と麻雀で会話をしたらしい。咲の姉は照といいとても強いそうだ。
そして一緒に全国に行こうと約束をした。相変わらず百合ぽいな。
最後にかつ丼を食べている新キャラに久が電話し何かを企んで終わり。
次回はまこの家の雀荘で和と咲がメイドのコスプレをしてかつ丼さんと対局する話だ。コスプレに期待する。
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