青島の必死の想いは届くのか…!?物語完結!!「我妻さんは俺のヨメ」 13巻 感想

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ついに最終回。

我妻さんとの関係を修復できないまま、時間は進み部活動も引退。関先生と卒業後の進路の面談する時期まで至っていた。

そこで関先生は自分もタイムスリッパーだということを青島に明かした。しかも他のタイムスリッパーを認識できて、好きなタイミングで好きな場所に飛べる完全に青島の上位互換の存在だった。

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この関先生から語られた事実は、青島には到底受け入れられないものだった。

我妻さんは10年後に夢を叶えて獣医になるが、希少動物保護のために訪れたアフリカで病死をしてしまうという…

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すでに青島は我妻さんルートから外れているが、それでも未来でアフリカに出向こうとする我妻さんを何度も止めようとしては失敗し、それならと現代でできることを死に物狂いでやっていた。

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これまで積み上げてきたものもあるし、ほとんどこの最終巻だけで語られる青島のラスとストーリーだが、これまで以上に応援したくなる内容だった。

青島はドラマの脚本家になるため、そして我妻さんを救うために残された高校生活を必至で勉強して、10年後もその夢に向かって努力を続けていた。

そして10年後の運命の日、意地悪な上司に邪魔されながらも、我妻さんのアフリカ行きを止めるために空港まで走るシーンは何十年前のドラマだよって感じの古き良き展開w タクシーが渋滞で進まないとかベタすぎww

テレビが娯楽の王様だった時代のトレンディードラマみたいだった。

何とか出発前の空港に辿りついた青島は無事我妻さんに再会。アフリカ行きを止めるラストチャンス。

ここでタイムスリッパーとして経験を活かし、卒業式の日に我妻さんに渡していた予言の手紙が役にたって感動した。

ただ口でタイムスリッパーだと言っても当然信じてもらえない。だからと言って能力で10年後に行っても止められなかった。

だから10年間温めていた手紙で我妻さんを止めることを青島は考えていた。失敗したら終わりという状態で。

かつての同級生たちの誰が禿げたか、誰が結婚したか、誰がニートなのかを綴った手紙のことを思い出した我妻さんは、空港に駆けつけたかつての友達の姿を見て自分の死の運命を信じやっとアフリカ行きを中止してくれたのだった。

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ここでDX団やヒロインたちが空港に集合してくれたのは高校時代の友情の賜物だね。

我妻さんの命を救った青島は再び我妻さんルートに復帰。ひさしぶりのタイムスリップの結果が言うまでもないだろうw 10年間も自分のことを考えてくれていた相手だし。

本当に良い最終回だった。いつものパロディネタなどもなく懐かしい空気が漂うド直球ラブコメ。

青島の夢じゃないが、原作通りに実写化しないかぁとちょっと思った。

個人的な評価
★★★★★

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