ソウマトウ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
久しぶりにこんなヒドイ(褒め言葉)漫画読んだわww ヒロインが尿意を限界まで我慢して場合によってはおもらしする作品www
完璧超人系才色兼備なヒロイン「
宮ヶ瀬 花」は緊張するとおもらししてしまう呪いにかかっていた。ちなみにこの緊張したらおもらしすることが呪いというのは本人の思い込みww ちょっと中二なところに好感が持てるな!
そしてハナはクラスメイトの「
ソラ」に触れることで尿意を沈めることができた。ハナはこれを「触れたものの尿意を沈める能力」と言ってるのも笑える。
このハナがソラを求めながらひたすら尿意を我慢する描写がちょっぴり扇情的ながらギャグとして笑える作品だった。

限界の限界でのソラの登場やトイレの発見には謎の感動があったw
ハナはそのスペックの高さから学校でも目立つ存在で、非モテなソラはそんなハナの近くいて外野から敵意を向けられることを嫌がっていた。
にもかからず、周りから嫌われたり悪目立ちしようともハナの尿意を沈めるために颯爽と登場する姿はかっこよかった。

ハナがおもらししてしまったときにきちんとスカートをめくって上げて濡れないようにしてあげるところとか本当に男らしいじゃないかw

体育祭では逆転優勝のかかったリレーでみごと勝利を収めたハナ。だがこのプレッシャーにより尿意は限界に来ていた!
勝利の立役者への胴上げで、ソラの手が触れたり離れたりして尿意の波に苦しむハナの顔がやばかったw アヘ顔二歩手前くらいじゃんw

しかも限界で我慢しているときに胴上げの振動はきついだろうな。
いつも助けてくれるソラの秘密を探ろうと下校時に追跡するが、ひょんなことから緊張して尿意を催す自爆っぷりが滑稽だったw
我慢しつつも尾行を続け、「負けるもんか!」と自分に気合を入れて視線を次のコマに移すと漏らしてしまっていて笑えたww

決意したばかりなのに、弱すぎwww ほんと何やってんだよ、こいつはw
ソラを誘って二人っきりでプールに遊びに行く話でも安定の尿意。

水の中ならおもらししてもばれないでしょ?という発言や目が笑ってない笑顔での「全っ然 大丈夫だったよ!!」という発言に狂気を感じる。
なんて悪いヒロインなんだろうか。このプールも水は危険だ!w
ヒロインが様々なシチュエーションでもじもじと尿意を限界まで耐える描写に何も考えず笑える作品だった!
個人的な評価★★★★★
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