ジョニィ・ジョースターは最期までかっこよかった!「ジョジョリオン」5巻 感想

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ジョジョリオン 5 (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 (2013-10-18)


すでに話題となっているけど帯にてジョジョ三部のアニメ化が決定したと告知があった。あの二部の最終回でアニメ化しないわけがないと思っていたけど。


理不尽に加害者となり金銭を要求されてしまう「カツアゲロード」に足を踏み入れた定助と常秀は次々と面倒事に巻き込まれて行った。

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そんな状況でも定助と常秀はそれぞれ現状を見極め攻略していく展開が面白かった。

落ち葉を踏むと滑って加害者になってしまうことにいち早く気付いた常秀が、それを利用して逆にカツアゲ犯からお金を巻き上げたと思ったら、定助もS&Wで落ち葉を利用して常秀からお金を奪ったりするなどジョジョらしい逆転劇がスカッと爽快で“ジョジョ立ち”で勝利宣言する定助も面白かったw

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また、常秀にはスタンド能力「ナット・キング・コール」が発現。対象にネジとナットを取り付けそれを外すことで分解してしまうまるでスティッキーフィンガーズのネジバージョンのような能力だった。

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見た目はガンダムみたいな角が生えていてかっこいいw


杜王町にあるジョースター地蔵についての伝説はSBRの主人公のジョニィ・ジョースターにまつわる伝説だった。

昔、ジョニィはいかにも怪しげな病気にかかってしまった妻の命を救うために、アメリカに眠る聖人の遺体を盗み出し日本にやってきていたそうだ。あのシェルターでもジョニィのスタンド能力なら明けることも容易かったろう。

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日本の杜王町の地にて遺体の力で妻の病気を取り除くことには成功した。ところがその取り除いた病気は愛する息子に移ってしまったのだった。まるでD4Cラブトレインのようだ。

ジョニィはこの等価交換は誰かが不幸を掴むということを悟り、「交換できない幸せ」があったとタスクACT4を発動。息子に移った謎の病を今度は自分に移して息子の命を救ったのだった…

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家族を大切にするジョニィの姿は除倫を大切に想う承太郎を思い出すわ。ジョニィ最期までかっこよかったんだな。

こうしてジョニィは日本の地で家族を救って死亡。このときジョニィのACT4の力が落ち葉に移ってカツアゲロードが誕生したようだった。天国でジャイロと再会しているだろうか… 泣ける…

そしてあの落ち葉はある意味ジョニィの形見だったか。滑って移動して戻ってくるというのはACT4の能力っぽい。ACT4で病気を移動できたのは謎だけど。

康穂もジョースター地蔵の伝説を昔の新聞記事から調べていて、その新聞に書かれていた二本松の根本で発見された身元不明の子供について手がかりをつかむために現地にやってきた。

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しかしその松の木の節穴から何者かの手が伸びてきて穴に引きこまれ、胸を揉まれながら顔を舐められるという変態プレイの被害にあっていた…

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何なんだこのイベントは…

今回前作の主人公ジョニィの最期も語られたし情報量が多かった。ジョニィの妻のスタンド攻撃のような病気やどことなく吉良吉影ににている子供、康穂を舐めまわす犯人、毎度のことながら続きが気になる展開だった。

個人的な評価
★★★★★

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