昨日、テレビで「最新文房具総選挙」という特集をやっていて、そこで紹介された上位入賞の人気文具を何点か買ってみた。ユニークな文房具を集めるのは楽しい。
まずはランキング2位の
筆タッチサインペン(ぺんてる)
ペン先はこんな感じ。

書いた文字はこんな感じ。

筆ペン風な文字がカラフルな色で書ける筆タッチ。ペン先は硬めで、筆ペンよりもサインペンに近く、ほどよい弾力でかなり書きやすい!
とめ、はね、はらい、をすることができるから文字のフォントの幅も広がることだろう。
年賀状など凝ったものを書く時にいいんじゃないだろうか。
続いて、11位の
筆ボール(オート)
ペン先はこんな感じ。

書いた文字はこんな感じ。

この書き味は画像じゃ伝わらない。ここまでなめらかに書けるペンは初めて体験した。摩擦抵抗低すぎ!
その秘密はペン先で、通常のボールペンよりも目で見てわかるほどボールがでかい!(画像上が筆ボール、下が一般的なボールペン)

この大きなボールが転がることでこのなめらかさを実現している。
そして筆ボールという名前だけあって、筆っぽい筆跡になるw
超超極細筆ペンと言えばいいのだろうか。独特な筆跡で書くのが楽しくなるペンだった。
最後は
美文字筆ペン(呉竹)
ペン先はこんな感じで、筆そのものw

書いてみても当然筆!

呉竹は多くの筆ペンを販売しているため、筆ペンを極めた結果がこれなんだろう。
手軽に書道を楽しめるという優れたペンだと思う。
美文字筆ペンという名前だが、使う人にそれ相応の技術がないとやっぱり綺麗な文字は書けない。
昔書道を習っていけど、かなり劣化している…
しかしこのペン良い所はゴムのグリップが付いているところだ。筆ペンというものを想像して欲しいが、普通付いてないじゃん。
毛筆は鉛筆やボールペンよりもペンを立てて書くがその時筆の弾力指が滑らないという心憎い気遣いがある。
このおかげで字が下手な人でも多少は美しい文字が書けると思う。実際書きやすさは感じるし。
筆ペンを買うならランキングにも入っているこれをすすめる。
以上3点を購入しレビューしてみました。
偶然にも全部筆系になってしまったけど、他に欲しかったやつが売ってなかったんだよね…
またどこかで見かけたら購入したい。
次はLAMYの万年筆が欲しいな。
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