もっつん* 田口一
メディアファクトリー (2012-09-21)
今回妹なのではと疑われたのは、高校生でありながら妹喫茶を経営している先輩の
嵯我良芽依。

妹喫茶喫茶を経営しているのは今は亡き母親との思い出が詰まっている場所だからという、至極真当な理由だった。それなのにスカートがめくれてパンツが見えてしまう仕様の尻尾を装備とか天国でお母さん泣いてるぞw
経営が危ないこの妹喫茶を立てなおすために将悟は協力することになった。そして芽依と親交を深めて行くうちに彼女に惚れられ、手をおっぱいに押しつけられるほどの関係になっていった。壁が足りないくらいイライラするシチュだね。

しかし将悟は芽依の告白を断った。それはもちろん妹かもしれないからという理由だが、妹かもしれないという理由を探偵のように冷静に淡々と語ってるところは間違っているだけに見てて恥ずかしいなw 内容の内容だし。
最終的には芽依の隠していた真実などが明らかになり一件落着となり、将悟への好感度はさらに上がったようだった。
将悟は引き続き芽依の店を手伝うと約束したが、未だ経営が厳しい芽依はバイト代を払う余裕がなかった。そこで芽依が取った行動は体で支払うというもので、今回のヒロイン芽依も心乃絵や雅に負けず劣らず変態の極みだった。

将悟も将悟で、芽依がシャツを脱ぎ始めたとき「妹じゃないし胸くらいは見つめても」と考えていて、変態ヒロインに肩を並べるに相応しいド変態主人公を表わすようなセリフを発していた。

ここまではっきりと頭がおかしい連中が集まって物語を繰り広げると気持ちがいいw
個人的な評価★★★★★
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