せっかくだから0巻と32巻がセットの特装版を購入した。表紙のヒナギクのポストカードが付いていてお得。
まずは32巻から。今回は全編に渡りに日常回で、萌えありギャグありの笑顔で読める内容だった。
雨が降ったため学校を休もうとするナギをに「名言」を言うことでやる気を出させようとする話に、カイジの班長大槻の「明日からがんばるのではない。今日だけがんばるのだ。今日をがんばり始めた者のみに明日が来る…!!」という名言が登場して面白かった。ギャグテイストの話だけど、このセリフは間違ってないよね。
ヒナギクがハヤテに肩を揉んでもらいたいと、わざとらしい演技とか色々画策している姿も可愛かった。普段わりかしクールなのにこんな子供のようなことをするなんてさらに好きになるぞw
サブタイトルが聖杯を使っても叶いそうにないとあったけど、形はどうあれ聖杯使えば叶うだろw
同人誌の執筆が上手く行っていないナギは、自身の作品を認めてくれる少女カユラに出会った。そしてナギのアパートに住むことになり、ナギの漫画のアドバイザーとなった。大分映画に繋がってきた。

カユラは映画では頼りないコスプレ少女だったけど、原作では今のところちょっと変わったところはあるがまともで頼りがいのあるやつじゃないか。

カユラの介入でナギの漫画がどうなり、どう映画に繋がるか楽しみだ。
続いて第0巻はサンデーバックステージの漫画がフルカラーで載っていたり、DVD特典などのおまけ漫画もあったりで豪華だった。
ガンダム00の声優ネタとか、フィギュアネタとか本編ではできないようなネタが多くてとても面白かった。ヒナギクの胸のないところまで完全再現したフィギュアネタも良かったw

このフィギュア発売当初お金があったら買ってたけど、なかったんだよな…
個人的な評価★★★★☆
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先は長いですね~w
思えば、本が三十冊以上出てるのに、作品内でハヤテとナギが出会ってから、まだ半年ちょっとしか経ってませんねw
禁書も上条さんとインデックスが出会ってから、三か月しか経ってないし、その間に起きた事件に数々を思うと...
ハヤテも上条さんもタフすぎですねww