前回の続きでパーティ会場にいる亜城木たちの前にアニメ会社の人が挨拶に来ていた。エイジはたくさん居たけど、亜城木は一人だけ。この出会いに亜城木はテンションを上げていた。
このことに浮かれてかはわからないけど、正月休みはサイコー、シュージン、香耶で旅行に行くことになった。大晦日から温泉旅館に泊まり、酒を飲んでわいわい叫んでいた。
劇中でかなりの年月が経ってるけど見た目がそんなに変わらないからこいつらが酒を飲んでるのは違和感を感じるw
学生かのようにわいわい叫んで、初日の出を見てこれまでの出会いを感謝したり、これからのことを語り合ったり、定期的にあるこれからも頑張ろう回だった。
仕事始め8日で原稿を服部に渡し、コミックスの売り上げとアンケート結果などを聞いていた。「ZOMBIE☆GUN」とは接戦のようだった。
そして編集部では「CROW」の後番組のアニメを「ZOMBIE☆GUN」か「REVERSI」のどちらかにしようという話になっていた。
たぶん「ZOMBIE☆GUN」になるだろう。「CROW」の後番だし、「REVERSI」はシュージンが一話一話高密度に描いてるからアニメが原作に追いついたときのリスクが大きいと思う。原作者にとって原作レ○プは辛いだろうし。
一方「ZOMBIE☆GUN」ならどんどんキャラを使い捨てられるからオリジナルを入れても大丈夫だろう。
それにこんなに早く亜城木の作品がアニメ化したらすぐにでもこの漫画終わってしまう。
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