バクマン。 159ページ テンポと観覧車 感想

バクマン。 16 (ジャンプコミックス)

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小畑 健
集英社

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亜城木は服部に50話ももたないかもと伝えた。そして服部もその考えを理解してくれた。

この決意の元描かれた「REVERSI」は人気を取り戻し、エイジの「ZOMBIE☆GUN」と1位2位を争う作品になったそうだ。

それならまだエイジとは互角ということだね、勝ってはいない。


場面変わり吉田氏は僕通のアニメ化を平丸に伝えていた。平丸はそれを喜び、YESしか帰って来ないプロポーズの言葉を伝授してもらおうとしていたｗ

しかし吉田氏はそれを延期し、蒼樹の漫画が打ち切りになったと伝えた。平丸は自分のアニメ化より蒼樹の打ち切りのニュースにショックを受けていた。そして平丸は蒼樹に電話をかけて遊園地に誘った。

蒼樹は平丸と付き合い始めて2年経ってやっとお茶から遊園地になったことに和んでいた。蒼樹今何歳かわからないけど、この漫画の一番のヒロインだと思うｗ

平丸は蒼樹と遊園地に行くことを吉田氏に伝え、プロポーズすることも伝えた。吉田氏はプロポーズ失敗で平丸が終わるのを危惧して阻止しようとも考えるが、ここで平丸が漫画を持ちこんできたことを思い出した。

平丸は持ち込み時から変な人で、若干吉田氏に乗せられていた。しかし吉田氏は自分の胡散臭いやり方でも付いてきてくれた平丸に、ここまできたら本当に幸せにしてやる責任があるのではと意外な一面を見せていた。吉田氏らしくないねｗ

そして真面目にプロポーズの言葉を考えたり、平丸にまともにプロポーズ大作戦を授けたりしていた。ちなみに平丸が用意した指輪が5000万円ですごかったｗ　儲かってるなｗ

プロポーズの言葉も授けいざ遊園地デートとなった。陰ながら二人を見守る吉田氏はいい編集だ。しかし平丸は絶叫マシンやお化け屋敷で蒼樹以上に怖がっていてヘタレだったｗ

平丸は吉田氏の作戦通り蒼樹と観覧車に乗った。しかし隣同士の席ではなく向かいの席に。そしてプロポーズはできずに終わったようだった…　さらに5000万円も失くしたようだった…

しかし平丸は蒼樹の手を引っ張り再び観覧車に誘って終わった。

たまにある平丸回はとても面白い。来週も楽しみだｗ