七峰との対決の続きだが、七峰はかなり追いつめられていた。順位が下がり亜城木のネタを盗もうとしていたり、ひどいものだった。クズすぎワロタww
担当の小杉はそんな七峰も見捨てず亜城木に頭を下げせめて同じネタで勝負させてくれと頼んだ。七峰は小杉をバカにしてるけど小杉は大人で七峰にはもったいない担当だと思う。
そうして同じネタで勝負した七峰は当然ながら大敗北でめでたく打ち切り決定!!

ざまぁあああwwwwwwwwwww
自暴自棄になる七峰を小杉が殴って説得して七峰は自力で原稿を描いて、新年会でも亜城木にリベンジするみたいなことを言っていて改心したと思ったが、こいつがまたやらかすとは思いもしなかった…
七峰のアシスタントを止めた中井は路上で絵を描いて路銀を集めていた。そしてビッチっぽい女の子達に鼻の下を伸ばして騙され、福田やサイコーがさし出した手も払いのけ七峰とは別のクズだった。さらに悪いことに蒼樹を逆恨みして犯罪者になってしまった。この場に魅上照が居たら削除されてるレベルのクズだった。

犯罪者となり下がった中井を畏れ蒼樹は平丸を召喚し、駆けつけた平丸は蒼樹のために中井と喧嘩しかっこよかった。負けはしたものの、そんな平丸を「もっと強いと思ってました」と言いのけた蒼樹は初期のようだった…
こんなクズな中井だったが、警察沙汰にもならず平丸がアシスタントとして雇うことになり救われて残念だった。七峰も中井も完全に破滅して欲しかった。
ある日サイコーとシュージンがTVのニュースを見ていると、PCPを真似た犯罪が起きたと、悪いのは漫画だと偏向報道のやり玉に挙げられていた。
しかし編集部はそんな偏った報道は無視というスタンスを取っていて良かった。ついでに例の条例も無視して欲しい。
服部もシュージンのメンタルを気にしていつも通りでいいと言っていたが、シュージンはかなり気にしていて無意識につまらない原稿を描くようになってしまっていた…
シュージンは何週も泥沼から抜け出せず、漫画の質は一向に悪いままだった。シュージンは繊細っぽいから気持ちはよくわかる。ちょっとでも気にしてしまったらもうできなくなるんだよね…
そんな中でもサイコーは亜城木夢叶としてシュージンを支えた。二人の絆は固く、編集部からの休んでもいいという勧告も跳ねのけ締め切りを守って原稿を描いた。これがプロかと思うほど頑張っていた。
亜城木が苦労している中、二度めの模倣犯事件が起き、シュージンはメンタル的に終わりかと思ったが、開き直ってその怒りをぶつけ模倣犯を題材とした原作を描き上げた、人気も上々だった!
条例でやり玉に挙げられたあの漫画の作者も同じように苦労したんだろうかね。最近は多少少なくなったような気がするけど一時期漫画やアニメが犯罪を助長するという偏向報道はひどかった。
今も某国がブームだと偏った番組やニュースとも言えないニュースを流しているTV局があるから本質は変わっていないのだろう。
漫画家に限らずクリエイターは自由に創作をして欲しい。
個人的な評価★★★★☆
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「この場に魅上照が居たら削除されてるレベルのクズだった。」
という一文がツボにハマりました♪