中井がアシスタントに入ったことで「有意義~」の絵が格段に良くなった。サイコーはその絵を見て中井が描いたのではと感づいているようだった。背景だけでわかるなんて絵師としての成長が伺える。
絵が良くなったことにより「有意義~」2話は2位。PCPは4位で敗北。ニヤニヤする七峰がウザい。2話目2位という結果に亜城木は絵のおかげと冷静に分析し10週打ち切りは無理かもと言っていた。こういう話を聞くと10週で打切りはよっぽどのことなんだと思えてきた。
中井は2話目2位という結果に中井が喜んでいたが七峰はウザそうにしていた。どっちもどっちだと思うけどね。
「有意義~」3話はいきなり9位でPCPは4位。内容を被せた結果表をPCPに喰われたらしい。面白さはPCPの方が上ということだねw
七峰はネット会議に7位とまた虚偽の報告をしていた。この結果にネットのメンバーは話を被せる派とそうでない派に分裂し、七峰は被せない派をクビにした。たった3話で分裂とかすでに破たんしてると思うw
さらに話のレベルを一般人レベルに落とした4話目も13位www
この結果でも小杉に冷たく対応をしていたし、ネットの住民からも内容について苦情が来ていた。七峰は文句のあるやつを追い出し、この時点でメンバーは23人まで減っていた。メンバーは補充できるとか言っていたのに、その話はどうなったんだろうねw
残ったメンバーでの会議で亜城木にスパイを送って先に亜城木のネタをやってしまえばいいというアイデアが出た。七峰はスパイとして中井を考えていた。
次の日、中井は黒いスーツにサングラス姿でどこかに出かけていた。スパイかと思ったら、蒼樹を見かえすために彼女の元に向かっていた。
しかしそこで蒼樹と平丸がいちゃついてるのを見て、やけくそになっていた。気に入らないアシをクビにしたり…。中井は七峰のやり方を見て大人な対応をするかと少しは期待したのに、やっぱりダメなようだ…。
5話目の速報は15位で七峰は崖っぷちに立たされていた。スパイ作戦にそれはマンガ家人生が終わるからと否定するも、同じ号で同じ話で勝負すれば亜城木に負けないという結論に至った。
さっそく亜城木にそのことを話すが、シュージンに「相当切羽詰まってる」と図星を突かれて、断られていた。亜城木からすればなぜ、そんな勝負をしなくちゃいけないのかと思うだろう。
七峰完全に詰んでるように見えるけど、これまで軽視していた小杉がまだいる。七峰はそれに気づくのだろうか。
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1カ月強の間に平丸と蒼樹、
何があった…
前回と全然違うやないけぇ…
そうか!!
想像しろってことか!!