バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
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表の顔は優等生の変態露出狂JDの日常…!?「自撮りガール!」 1巻 感想 

自撮りガール! 1 (ビッグコミックス)
久遠 まこと
小学館 (2014-10-30)


高校時代は生徒会長役員で成績も良い優等生。そしてその優等生キャラのまま大学に進学した18歳の女子大生で主人公の「音無凛」。

彼女の表の顔は優等生なのに、プライベートな趣味は自分の裸を自撮りしてその画像をネットにアップロードする「ネット露出」だったw

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この漫画は変態自撮りガールの凛ちゃんの露出狂っぷりを楽しむ作品だったw

凛は大学生にもなって中学生と間違えられるほど幼児体型で、そのコンプレックスが元で自撮り画像をTwitterのようなSNSに上げるようになっていた。

物語中に数え切れないほどの露出シーンがあるが、幼児体型だから絵的に非常に危ないね。非実在青少年がなんとやだw

最初の方はまだ下着姿とかマシだったけど、それがどんどんエスカレートして行く所が面白かったし、凛の感覚がマヒしているところは何であれ中毒は怖いと思ったw 

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自尊心を満たすため下着姿から全裸でのV字開脚画像まで自撮りするようになり、完全に感覚がマヒしているね。

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ネットに全裸画像なんか上げちゃって、言うまでもなくネットに上げた画像は一生どころか死後も消えることはないぞw

だが凛はアカウントのフォロー数の増加に愉悦を感じ、さらに際どい自撮り画像をアップロードし、同時に身バレのスリルを味わう正真正銘のドM少女だった。

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これで周りからは清純な優等生キャラで通ってるのが痛快だなw

所属するサークル「映像研究部」で得たローアングルの知識もきちんと取り入れ、より恥ずかしい露出画像を撮影できるよう挑戦しているところは元来の優等生キャラが出ているのかなw

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凛はこんな犯罪的な体型で全裸画像をネットに上げているため、そりゃフォロワーたくさんの人気者になっていた。

そしてついに同じサークルの友達に自分の全裸画像を見られて、フォローされてしまったw

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似てると思われていもまだ凛本人とは気付かれていないギリギリ首の皮一枚繋がっている状態。

自分の全裸を男友達に見られているとも知らず、凛の露出はどんどん過激に。ついに野外露出にまで手を出していた。

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現状の刺激じゃ満足できなくなって、より強い刺激求めてしまう中毒の典型例だねw

フォロアー数にも満足できなくって画像より人を集めやすい動画もやり始めた。次は生中継だろうかねw

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男友達には疑われ、凛もやっとそのことに気付くが露出による快感からは抜け出せず泥沼だった。

このまま続ければきっとバレてしまうだろうが、凛はこの男友達に対してどう対処するんだろうかねw

限度知らずにどこまでも行っちゃう凛のリスキーなネット露出への挑戦が面白く、どんどん悪化する変態性にハラハラする物語だった。次回は今回よももっとひどい露出をすることを期待している!



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SCMをばら撒いた黒幕が動き出す…!?「奴隷区 僕と23人の奴隷」 6巻 感想 

奴隷区 僕と23人の奴隷(6) (アクションコミックス)
オオイシ ヒロト 岡田 伸一
双葉社


6巻はジュリアがメインのエピソード。主人公サイドの物語はまだのようだけど、SCMを盗んだ黒幕が動き出したり、あの大物が小物のように敗北したり、これまでの流れをリセットするかのような波乱の展開だった。


主人でも、奴隷でも、フリーでもない、謎のSCM所有者の正体を探るために学校に潜入捜査したジュリアと台東フジコだったが、探す前に向こうからアプローチをかけてきた。

まずは通常の主人のSCM所有者「北ミナミ」が放課後呼び出しをかけてきた。

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一方的にジュリアの正体を知っている有利な状況だったのに、自ら正体を明かすとは意味があるのか馬鹿なのかここでは判断つかず。


リュウオウはこのミナミを拉致する作戦に打って出ることにしたが、その前にジュリアは体調不良で倒れてしまった。

普段の激しいプレイのダメージが溜まっているのかと思えばあながち間違っておらず、リュウオウの子供を妊娠していた…

これは奴隷が主人に心を捧げる第二段階というもので、ジュリアはSCMによる偽りの忠誠心に完全に染まってしまっていた。

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ここまで来ちゃうといくら本人が幸せでも、一番の被害者に思えちゃうね。虐待されている子供を保護しても親の元に帰りたがるようなものだ。ひどい現状。リュウオウも子供だから、責任なんて取らないだろうし。

どうにか復活したジュリアとフジコは指定された教室に出向くとそこにはミナミともう一人教師で第四の存在「世田谷ツバキ」が待ち受けていた。

名前だけは前にも登場していて、SCM開発者の犬の主人からSCMを盗みばら撒いたこの奴隷ゲームの黒幕だ。こいつが所有しているSCMが特別仕様なため奴隷でも主人でもフリーでもないアイコンを示していたのだった。

J(ジャッジメント)-SCM。他のSCMと違い何かしたチート機能が付いてるんだろうな。

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悪者にらしくこいつの思想は狂っていて、わかりやすいマッドサイエンティスト。拉致作戦もあっさり失敗してフジコはツバキの奴隷になり、逆にジュリアは拉致されてしまった。

それにミナミはあの練馬ムオンの孫で、ムオンを奴隷にしてしまっていた。

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こんな大物キャラに勝ってしまうとかミナミのキャラがわからんな。ムオンの唯一の弱点が可愛い孫娘だったとかそんなんかな。もっと小さいころから裏で守っていたみたいだし。

敵勢力に囲まれて無理やりSCMの勝負をさせられそうになったジュリアは自らのSCMを噛み砕いて勝負を回避。リスクのある行動だけど、リュウオウ様への忠誠心がなせる技だった。人をここまで壊すリュウオウにはドン引きだねw

だがジュリアは奴隷の第三段階まで来ていて、SCMがなくてもその記憶で勝負ができる状態にまで悪化していたw ドラクエの職業で言えば「いたについてきた」というやつだろうか。

勝負内容は3時間後にどれだけ体重を減らせるかという、怪しげな勝負内容。最近こんな黒い勝負ばかりだw

ミナミは予め錘を飲みこんでいてそれを吐き出すことで大幅な減量に成功。一方のジュリアは血液を抜くことで減量をして勝利。

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減量という時点で想像はしていたが、SCMで植えつけられた偽りのご主人様のためとはいえ、黄金の精神が宿ったような覚悟で常軌を逸した勝負する姿に頭の弱いキャラとは思えない凄みを感じた。

また同時に、洗脳とはちょっと違うんだろうけど、今回のジュリアの物語は洗脳されるという怖さがにじみ出ている展開だった。

もしかしたら、これがSCMの効果なのか、あるいはSCMはただのきっかけでジュリアの本心なのかというのも物語のテーマなのかもね。


ジュリアがミナミを奴隷にしたことであの憎きムオンをも奴隷にできたはずで、次なる展開に気持ちが舞い上がったが、ミナミはすでにツバキに用済みで切り捨てられ、ボロ雑巾のようになったムオンはツバキの奴隷になっていた。

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ムオンさん、スペック的には最強だったのにどうやって負けたんだよ。裏の世界の歴戦の老兵の戦い見たかったし。

そしてリュウオウ一派にも何かあったのかリュウオウにピンチが訪れていた。

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これもツバキ一味が何かやったのだろうか。

ここまで強キャラ風を吹かしてきたリュウオウも所詮は黒幕のゲームの駒にすぎなかったのか?


ラスボスであってもおかしくないと思っていたキャラたちがボロ雑巾になったり、ピンチに追いやられたり、物語の構図がガラッと変わる超展開った。ムオンはともかくリュウオウはそう簡単にやられるとは思えないからここからの巻き返しも期待!

個人的な評価
★★★★☆



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島津豊久VS新鮮組、夢の対決…!?「ドリフターズ」 4巻 感想 



久しぶりのドリフターズの新刊。ストーリーをだいぶ忘れてしまったけど、それでも見入ってしまう面白さがあった。

サン・ジェルミと共にオルテ帝国を攻め奪い取る作戦に出た豊久や信長たち。この時代ではオーバーテクノロジーな鉄砲隊も初披露。

これまで弱者として虐げられてきた者たちが鉄砲を使い敵を倒し、その威力に撃ってる方が本人たちが驚いている描写に歴史に名を残す信長の偉大さを感じた!

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史実で実際これをやったんだよな…

史実としての信長の人となりは知らないけど、この物語上の織田信長のカリスマ性と君子としてのキャラがかっこよすぎ!

豊久は廃棄物としてこの世界にやってきた新鮮組の副長 土方歳三と対決。

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歴史上の人物の中で屈指の人気者集団 新鮮組が敵として登場し、主人公と戦うまさにドリームマッチ!

悪者として登場しても武士道を守る土方に対し、豊久はただ首を取るために何でもアリな戦法でおちょくる戦い方をしていて、こりゃ土方にしてみればウザいだろうね。だが、そんな戦い方をしてまで目的を果たそうとする豊久の愚直さが好きだ。

勝敗は痛み分けみたいなものだったが、土方は次なる戦いも期待だな。


そして廃棄物サイドには 明智光秀がいたw

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言わずと知れた信長の因縁の相手。信長と相対するときが楽しみすぎる!

山口多聞は最近では艦これでお馴染み多聞丸。飛龍のセリフで登場している。

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この世界で復刻した「飛鷹」と「隼鷹」が登場した。

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海上では現在こいつが最強だろうな。

そして座礁して大破してはいるが本物の飛龍も登場している。難しいだろうけど飛龍が復活したらかなり熱い展開だな。


鉄砲隊の活躍に、歴史上の人気者との夢の対決、先の展開を期待させる漂流者たちの登場に終始心躍る巻だった。でもまた5巻は1年以上先の発売なんだろうな…

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/10/27 23:03 ] ドリフターズ | TB(0) | コメント(0)

工業高校に通う女子高生たちの日常…!?「ハルソラ行進曲(マーチ)」 1巻 感想 



俺は普通科高校出身だから工業高校というもののイメージがあまり湧かないけど、モノ作りを楽しむ登場人物たちの姿はちょっと羨ましかった。俺は現在ドライかつビジネスライクにモノ作りしてるからな…

季節は春。工業高校に進学した主人公たち4人。工業高校は女子生徒が極端に少ないイメージがあるが、モブ以上には物語に男が絡んで来ないところはさすが まんがタイムきらら!

モノ作りが好きで入学した子もいれば、部活の強豪校だからと入学した子もいて、キャラは立っている。

実習の授業風景では電子基板にハンダ付けしてベルを作っていたけど、こんなのが新入生で作れるのか。この中にも俺にはわからないけど工業高校あるあるが含まれているんだと思う。

余り物で防犯ブザーを作ったりすることも可能なレベルなのか。手に職って感じ。

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スク水回もあった。女の子だけで物語が完成されていていいね… そもそも体育って工業高校では男女一緒なんだろうか?

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壊れたものを自分で修理できるのは羨ましい。これも工業高校あるあるだろうか。

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スク水回とは別に夏休みの話で水着回があった。一冊で二度おいしい。

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溶接の実習はイメージする工業高校っぽさがあったが、これって怖い物なのか。火花飛ぶしJKには怖いのかもね。

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俺はアルメル線とクロメル線を専用の装置でスポット溶接して熱電対を作ったことくらいしかないな…

ポケコンは存在は知ってるけど何をする道具なのかは知らない。

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工業高校生必須のアイテムなんだろうかね。

男ばかりでむさ苦しいイメージの工業高校での日常を、爽やかな女子高生たちがモノづくりや部活や遊びに楽しく励むほのぼの青春物語だった。

そして自分の好きなようにモノづくり出来る環境がすごく羨ましかった。仕事でやるのと趣味でやるのとじゃ全然違うよな。

コストとか最低スペックとか無視して色々やってみたいなぁ…

個人的な評価
★★★★☆

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食戟のソーマ 92 「発火装置(ファイアスターター)」 感想 

食戟のソーマ 10 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


葉山の攻撃で持ち札の多くを破壊されたリョウが、隠し持っていた切り札を取り出し勝負に挑むところから今週はスタート。

さっそく出された料理「鰻のマトロート」。タキ先輩は毎度ながら見た目や態度で料理を過小評価してるいるw

だがリョウはタキ先輩に喧嘩を売るように料理を出していた。ここでもパワーバトルが起きている感じ。

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さっそく実食が始まり、リョウの仕込んだ発火装置が作動して審査員の口に鮮烈な刺激が走っていた。

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それはさながら全身を電気ウナギに責められるようなイメージみたいだ。

最近はまた味の描写がネタ路線からヌード路線になってきたね。

リョウの切り札は乾燥させたすももの「プラム」だった。せっかくのプラムだけど、俺はウナギはかば焼きくらいしか食べたことがないからイメージが全然わかないわ…

他に食べたことがある「ウナギの白焼き」は塩味が効いていてあまりにも美味しくおかわりしてしまった。ちゃんとした店のだから高かったけど。とにかくうなぎ料理は美味しい。

そんなうなぎで一流料理人の審査員の顔をだらしなくとろけさせるほどの味とは一体どんなものなんだろうね。

実食前に貶しがちなタキ先輩もこの味にやられ、捕食される側になってしまっていた。

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勝利を確信していた葉山に喰らいつくリョウはただ者ではなかった…

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俺も過小評価していたよ…

審査員の評価見事に割れ、最後の最後園果は決められないという結論を出してしまった。

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どっちつかずな結論を出した園果に荒れるリョウ。料理人としては美作とは別ベクトルで問題がありそうだ。

そこで堂島さんは運営委員の十傑を集め、秋の選抜指標初の「三つ巴の決勝戦」を提案したのだった。

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どっちも勝ち上がるとか予想できんしw リョウ敗北確実だと思っていた。

この三人だと創真がワンパンマンのサイタマのように淡白な雰囲気を醸し出しているなw

次回は早くも2周年で表紙&センターカラーだそうだ。

めだかボックスの西尾維新と暁月あきらの読切も載るし、次回のジャンプはマジ楽しみだな。



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[ 2014/10/27 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(2)

めだかボックスの「西尾維新&暁月あきら」コンビの新作読切が11月1日発売の少年ジャンプに掲載! 

食戟のソーマの葉山VS黒木場の試合結果もさることながら、次週予告のページでさらに驚いた。

めだかボックスでお馴染みの原作:西尾維新漫画:暁月あきら で新作読切が来週のジャンプに掲載されるとな!

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タイトルは娘入り箱

娘入り箱… 猟奇的な内容じゃないといいが、また「箱」かw

予告絵にはロリっぽくしためだかちゃんと老けた善吉みたいなキャラが描かれているが一体どんな話で、どんなジャンルなんだろうか。

今からすっげー楽しみ!

発売は11月1日()。月曜日が祝日だから土曜日発売だぞ!

もちろんレビューもしようさ。



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[ 2014/10/25 20:13 ] 雑記 | TB(0) | コメント(2)

夏イベのほっぽちゃん大活躍…!?「艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編」 5巻 感想 

艦隊これくしょん -艦これ- 電撃コミックアンソロジー 佐世保鎮守府編 (5) (電撃コミックスNEXT)
さめだ小判 チャーリーにしなか ビリー
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス


今日のアップデートで、改修工廠が実装され装備も改修できるようになった。

改修できるものは決まっているが、4連装酸素魚雷は艦首魚雷が手に入らない現状どうにか5連装になるまで改修したい。とは艦載機で烈風改や○○隊系もできたら嬉しい。

とりあえず無暗や改修はしないで1週間のラインナップの調査だなw


さて、今回のアンソロは、夏のイベントで登場しその可愛い見た目とは裏腹に提督を手こずらせた ほっぽちゃん こと北方棲姫メインのエピソードが多く収録され、キャラ萌え度が高いラインナップだった。


天津風と時津風のエピソードでは提督に料理を作ってあげようと色々妄想を膨らませる天津風が可愛かった。ベタな展開だけど、CV小倉唯さんで、このツンデレの破壊力は凄まじいものがあるw

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ほっぽちゃんが鎮守府に迷い込んで、艦娘たちと仲良くじゃれ合う話は幼女の可愛さ全開だった。

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夏イベではイラつく敵だったけど、なんだか許せてきたわ。

伊8が提督と一緒に街に繰り出しショッピングする物語では、スク水ではなくセーラー服姿のはっちゃんが描かれていた。

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現代の街並みの本屋街をテンション上げながら提督の手を引っ張って闊歩する姿が可愛かった。

第六駆逐隊のエピソードはいつもの暁の見栄っ張りレディネタに見せかけて、暁がちゃんとレディな面が描かれているちょっと珍しいエピソードだった。

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見栄を張ってレディっぽい態度を取る暁に、響がそのプライドを折らないよう対応して響こそがお姉さんぽく見えたが、響だけは暁が皆が知らない所で大人な気遣いをしていることを知っていたという、なでなでしたくなる物語だったw

知識系のエピソードでは魚雷発射の仕組みについて解説されていた。

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魚雷は敵の未来位置を予想して発射しなくちゃいけないから命中させるのが難しいだね。全然知らなかった。それに火薬量は大和型の主砲より多かったのか…

空母の艦載機の着艦の方法は永遠の0でも描かれていたが、ワイヤーで引っかけてるんだね。Gが過ごそうだ。

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にわか趣味でもゲームをきっかけにこういう知識を深めていくのは面白い。

ほっぽちゃんと雷の浦島太郎を模したエピソードは絵本調で、ノスタルジックな演出だった。

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ほっぽちゃんが海ガメのポジションだったが、やっぱ可愛い。

最後は四コマ漫画でほっぽちゃんのエピソード。

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艦娘がたちがほっぽちゃんの虜となり、特に島風とのふれあいはどちらも可愛かった。美少女動物園っていいね。

来月のアンソロも期待しておこう。

個人的な評価
★★★★★




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花物語 第一巻/するがデビル(下) Blu-ray レビュー 

花物語 第二巻/するがデビル(下)(完全生産限定版)(Blu-ray Disc)
アニプレックス (2014-10-22)
売り上げランキング: 10


大みそかに憑物語のアニメが一挙放送されるそうだ。

もはや原作もアニメも終わる終わる詐欺だね。きっとアニメは最後までやるんだろう。傷早く作れや。


花物語の後半3話。原作のボリューム的によくここまで演出できたなと思った。

唯一放置されていた、神原の猿の腕についてこれで解決。だからこそのこの時系列だったんだね。

あと阿良々木さんはなんだかGGO編のキリトみたいだ。

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キャラコメは再び神原と扇君。ノリは前回と同様だけど、扇が前よりもウザいw

神原が完全に突っ込みキャラになってしまっているのが異様すぎ!

扇だからこそメタ発言でのネタバレも面白かった。そう猿の部位つまり本来のレイニーデビルの正体はそうなんだよねw


あとがたりは沢城みゆきさんと阿澄佳奈さんという珍しい組み合わせで神谷さんはいなかった。

主題歌の特徴的なレコーディングの話が興味深かった。


次の憑物語はもう一人の怪異の専門家が登場する。キャラコメはそいつ余接のコンビが無難な線かなw



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[ 2014/10/23 00:53 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

美少女たちが快楽のために大金を掛けたギャンブルに狂う…!?「賭ケグルイ」 1巻 感想 

賭ケグルイ(1) (ガンガンコミックスJOKER)
河本ほむら
スクウェア・エニックス (2014-10-22)


ギャンブルの実力が全ての「私立百花王学園」に転校してきた少女「蛇喰夢子」が大金を掛け次々とギャンブルで勝負をする物語だった。

美少女版カイジ!しかしカイジはお金がなくて仕方なくリスキーなギャンブルに挑むのに対し、夢子はスリルを楽しむためにギャンブルに挑む萌えキャラの顔をしてとち狂ったギャンブルジャンキーだった。

夢子は平常時はぼ~とした雰囲気の世間知らずのお嬢様って雰囲気だったのに、いざギャンブルで勝負のときになると女王様のような怖いオーラをまといキャラが変わる女の子だった。

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登場するギャンブルはオリジナルで、イカサマも上等な世界。そして学園内で身分も存在し、弱者は名前も奪われ家畜や奴隷と同じ扱い。敗北してお金を失うことは保身の意味で非常に危険な学校だった。

転校早々夢子はクラスのボス的立場の「早乙女芽亜里」と変則ジャンケンのようなギャンブルで勝負をすることになった。

いきなり勝負が決するギャンブルではなかったが、イカサマをしている芽亜里は有利に勝負を進めていた。そしてそのまま夢子は賭金が0になり敗北。カイジと違って即死ではないが、肩透かしを食らった。

でもここからだった。この物語と主人公の面白いところは!

一度相手に中規模な勝利を与えておいてからのリベンジマッチ。これが本当に恐ろしかったw

賭け金をさらに増やして再勝負を望んでくる夢子に、相手はそんな愚かな姿に慢心する。夢子はそんな一度勝利して油断しているところを容赦なく狩る主人公だった!

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見破るべきイカサマはきちんと見破り、調子に乗っている相手を余裕で倒す。

しかもよくあるギャンブル漫画はここで必勝法があったとか説明があるものだが、夢子の場合は本当にギャンブラーで自分が楽しむために運に掛けているところがあって、おしとやかな顔と態度をしていてギャンブル中毒だった。

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この最初の勝利で注目を浴びることになった夢子に、ギャンブル最強集団の生徒会のメンバーの一人「皇伊月」が勝負を挑んできた。

勝負内容はトランプ二組を使ったマークと数字が同じじゃないといけない神経衰弱。昔めだかボックスでやっていたあれだねw

伊月はもちろんイカサマ使い。新品のトランプを使ったのはいいが、実は裏面からカードを判別できる印がついていた。それも温度変化で温かいカバンから出した直後から数分だけその印は現れるという見抜くのが難しいもの。

今回も同じ。初戦は相手を持ち上げて勝利を与える。二戦目は勝利するが勝ち負けはトントン。

そして三戦目。夢子は伊月にイカサマのことをバラすと脅し、賭けの内容も手足の爪を剥ぐというエグイもので勝負を挑んできた。

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これで証明された。夢子は何かしらの理由でお金持ちだからギャンブルができるというわけでなく、本当にギャンブラーなんだとw

いや~この狂いっぷりが面白かった。爪を剥ぐという条件も調子に乗っていた伊月が最初に言い出したし、イカサマを逆に利用されたのも伊月w

相手のプライドをズタズタにした上で大敗北を与える愉悦も美味しい。

ギャンブルをする度に賭け金もアップしていった。

伊月は上納金で生徒会に入った雑魚らしく、今度は違う生徒会役員「西洞院百合子」が勝負を挑んできた。もちろんイカサマ使いである。

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今回の勝負も気分爽快で、煽りに煽りまくって上に、勝負中にイカサマの内容暴露をしてそのイカサマを逆に使用。

あとは結果を見るだけという状況。自分の仕組んだイカサマを使われ敗北することがわかっているから、その焦燥感が凄まじいw 和風でお上品なキャラだったのにwww

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かなりの資産家だったけど、さすがに21億7000万円はきつい。見苦しく示談を申し出ようとしたところに生徒会長がやってきてそれを許さない空気を醸し出したところはさらに面白かったw

絶好のカモが来た慢心している相手を、ズタボロに狩るギャンブルジャンキーなヒロインの姿に魅了させられる物語だった!

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/10/22 23:05 ] 賭ケグルイ | TB(0) | コメント(2)

ローマ正教最大究極の術式を止められるか…!?コミック版「とある魔術の禁書目録」 14巻 感想 

とある魔術の禁書目録(14) (ガンガンコミックス)
鎌池和馬
スクウェア・エニックス (2014-10-22)


3巻に渡る大覇星祭編も今回でたぶん完結。

吹寄に続き無関係の民間人の姫神まで犠牲になり、オリアナの捜索がますます急がれることになった。

今回のメインもなく、しかも非戦闘員がここまで重傷を負うのはやっぱ心に来るわ… 敵への憎しみがますます増す展開。

だけど、かつてインデックスを助けた小萌先生を今度はステイルが助力するシーンは戦場の花のように良いシーンだった。

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リドヴィアが発動させようとしている術式は厳しい使用条件があるが、ローマ正教最大究極の術式だった。

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原作もアニメも当時何となくみていたけど、そうだったんだね。新訳になってますますインフレの一途を辿る魔術サイドを持ってしても最大究極と考えると相当ヤバイ術式じゃないか…

上条さんたちはオリアナを追い詰めさっそく戦闘開始。

オリアナは一度使った魔術は使わないポリシーで、一々新しい魔術が発動するから戦闘シーンを見てて飽きない。

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そして説教タイムからのそげぶパンチ。綺麗系お姉さんだろうが容赦なしで強制顔芸させる公平さが上条さんの素敵なところw

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ところが、オリアナはリドヴィアが別の場所で術式を発動させるための陽動で、上条さん一向は見事それに騙されたのだった。しかももう間に合わない。

だが術式は大覇星祭の花火により星座が観測できなくて失敗した。

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今回の物語は何でも解決してしまう上条さんが珍しく救済に失敗し、そしてその上条さんさえ止められなかった究極の魔術を敵が軽視して弄んできた大覇星祭の学生たちが止めたという後味の良い結末だった。

今回の黒幕のリドヴィアは上条さんの父親の影響でなるべく温和な方法で学園都市を陥落させようとし、やり方は間違っていても一見まともに見える人物だった。

でも最後にドMでドン引きな考えを持っている姿を前面に出していて、やっぱりこういう結末で良かったと思ったw

個人的な評価
★★★★☆



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高校2年生の夏休みの過ごし方は…!?「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 7巻 感想 



友達もできないまま2年生になり高校生活2回目の夏休みがやってきた。

あれからもう1年経ったのかと思う。だが、もこっちは1年経っても器は小さく性格も悪い。精神的にまったく成長していないクズのままで笑えた。ここまでひどくて、自分以下の非リア充がいるかと思うと安堵してしまうw

それでももこっちの二年目の夏休みは、ちょびっとだけ高校生らしい日常を送っていた。

今回ゆうちゃんが もこっちや こみちゃんと一緒に夏休みをエンジョイするために頑張っていて本当良い子だった。彼氏もいるだろうに、主人公のようだね。

皆で一緒に海に行くために水着を買いに行くが、もこっちは水着を買わずにその日は終わり。せっけくのゆうちゃんの計らいを無下にしたり、この無意味さが面白いわ。パロディネタも鮮度があった。

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カゲプロや劣等生を見て実況してだらだら過ごす夏休みはたまにはいいと思うが、これを続けると後から来る喪失感が大きいんだよねw

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夏休みに野球部の試合の応援を強制させられたもこっちの毒舌はちょっと気持ちがわかってしまう。

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野球部って一部DQNが混じってるよね?なぜそんなやつらをクソ暑い中応援しなくちゃいけないんだよ!そもそも甲子園も嫌いだ。日曜朝の仮面ライダーが放送中止になるじゃん!

再び登場のきーちゃんはもこっちを女性的魅力をアップさせようと頑張って面倒見るが、やっぱり豚に真珠w

きーちゃんに対してもこっち大人げなくて精神年齢低いし、確かにきーちゃんは上から目線な所はあるが、それでも神社で年下の子の不幸を祈るとかクズすぎwww

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ゆうちゃんがとても楽しみにしていた三人での海は、もこっちが選んだ海が遊泳禁止の汚い海でがっかりしていたゆうちゃんが気の毒だった…

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もこっちはどこまで人をコケにしたら気が済むんだろうかw それでも前向きなゆうちゃんが天使だ。

さすがにゆうちゃんの涙は堪えて、三人はきちんと海水浴にでかけたり、虫取りをしたり、コミケに出かけたり、多少はリア充っぽい夏休みを過ごしていた。

性格が最悪で考えていることもゲスだけど、そこまで悪くない夏休みの過ごし方をしていて楽しそうに見えた。習慣的にはリア充になっていたと思うw

今回も多数のパロディネタともこっちのクズでゲスな日常に笑いが止まらない巻だった。

個人的な評価
★★★★★



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食戟のソーマ 91 「喰らいあう獣」 感想 

食戟のソーマ 10 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


今週の葉山VSリョウの戦いはカードゲーム風だった。

葉山はすでに王者たる風格があって、この空間の支配者となっていた。しかもすでに決勝のことをイメージしてるるらしい。かなりの自信があるっぽい。リョウなんて葉山にとっては有象無象の一人なんだな。

香りって強力だもんな。某シュークリームチェーン店の匂いとか、あれだけで釣られて買ってしまうもん。

リョウは全神経を注いで豊富な持ち札からベストを尽くしていた。

慢心せずして何が王かという雰囲気の葉山にもまだまだ勝つ気か満々で喧嘩腰だった。

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でも葉山のすごいオーラは感じているらしい…

先に料理が完成した葉山の評価はもちろん上々。審査員は露出が激しいカモのコスプレで悶絶したり、リョウも見たドラゴンの腕に鷲掴みにされたりしていた。

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2ページもこういうシーンがあるから素晴らしい味なんだろうな。お腹が空くわ。

葉山のカードの攻撃でリョウは自信のカードの多くを砕かれていた。メインの食材である「うなぎ」まで砕かれているのは痛手だと思う。

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敗戦濃厚に見えるリョウだがまだ目は死んでおらず、切り札のカードを残していた。

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これで葉山にどこまで対抗できるのか。次回決着しそうな感じ。

何となくだけど、葉山はこの切り札さえまるで想定内かのように簡単に粉砕☆玉砕☆大喝采しそう。香り至上主義は伊達じゃない。名前忘れたけど、黒魔術の人と対決したらどうなるか気になる。



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[ 2014/10/20 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(4)

病気を治すフルーツと定助の間に関係が…!?「ジョジョリオン」 8巻 感想 

ジョジョリオン 8 (ジャンプコミックス)
荒木 飛呂彦
集英社 (2014-10-17)


八木山夜露とのバトルの続きから物語は始まる。

夜露のスタンド「アイ・アム・ア・ロック」は触れた人間に物質を集める能力で、自身が岩になるのは夜露自信の種族としての能力だった。柱の男とかあんな種族も居たことだし、岩人間という種族がいてもおかしくはない。

とにかく二つの能力で攻めてくるから厄介な敵だった。

ジョジョのバトルはやっぱり面白いな~。今あるカードをうまく使い最大のポテンシャルを発揮して、敵と対峙する頭脳戦。しかも今回の戦いは相手が勝ち誇った時、既にそいつは敗北している展開でジョジョ2部のジョセフのようだったw

吉良との合成前の定助のことを知っていて当時から敵対していたらしい夜露から情報を引き出すため、定助は岩状態の夜露を海に沈めて網と錘で巻き、“(マジェント版)考えるのをやめる”展開で面白かったw

だが夜露は定助には一切の情報を明かさず、かと言って海底で永遠岩のまま過ごすこともせずそのまま出来死する道を選んだのだった…

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今回は勝てたが、昔の定助はこいつに敗北してんだな…

何かを知る夜露が死亡してしまったが、なぜか康穂が物語のキーとなる病気を治すフルーツを所有していて、しかもあの犬も確保してラッキーた展開が続いた。

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病気が治った犬だけど、壁を透過するように登場したのが気になるな。ただの犬ではないんだろう。またスタンド犬じゃあないよな?

康穂が残した果実の匂いをキングナッシングでしっかりと記憶し、射程範囲に近づいたら自動追尾するようになったのは大きな前進だろう。定助もこの病気や果実の関係で杜王町にやってきたようだし。

フルーツについて調べるために定助は憲助と共に、東方家の経営するフルーツパーラーに訪れていた。あの戦いを経てかすっかりこの二人は仲良しさんだ。

憲助はパーラーで定助にビジネスモデルやパフェのグラス形状への拘りを説明し、目標に辿りつくための自然な「流れ」というものを覚えろ父親らしい姿を見せていた。

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この親父は結構尊敬できるね。だからこそいつか退場しそうだ。

このパーラーに海外帰りの東方家の長男「常敏」がやってきた。あいだみつをの詩が好きらしく、呟きまくっていたw それにちょっと変わった人物のようだ。

定助へのお土産として高級なクワガタ虫をプレゼンとしていたけど、超ありがた迷惑www

こんな何かズレている人物が落としたハンカチには例のフルーツの匂いが残っていて、キングナッシングがオートで発動していた。気付いているのは定助だけだった。

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常敏は果実のある場所に行きそれを隠していると判断した定助は、息子のつるぎに話を聞き弱点を突いて話を聞く作戦に出た。

常敏はクワガタが大好きで、クワガタに関しては子供っぽくなり、隙ができるそうだ。だから甲虫王者ムシキングさながらクワガタでバトルをして定助が勝つことにより常敏のプライドを傷つけついうっかり口が軽くなったところを聞き出すことにしたw

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こうして始まる昆虫使い同士のクワガタバトルw 

常敏が定助に勝負に何を賭けるかと質問して終わったが、予告で負けた方が眉毛を片方剃るという内容がネタバレされていた。

勝利するこは極めて重要だけど、スタンドを使わないバトルはすごく珍しい。どんな戦いになるんだろうか。楽しみ!

個人的な評価
★★★★★



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青島の必死の想いは届くのか…!?物語完結!!「我妻さんは俺のヨメ」 13巻 感想 



ついに最終回。

我妻さんとの関係を修復できないまま、時間は進み部活動も引退。関先生と卒業後の進路の面談する時期まで至っていた。

そこで関先生は自分もタイムスリッパーだということを青島に明かした。しかも他のタイムスリッパーを認識できて、好きなタイミングで好きな場所に飛べる完全に青島の上位互換の存在だった。

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この関先生から語られた事実は、青島には到底受け入れられないものだった。

我妻さんは10年後に夢を叶えて獣医になるが、希少動物保護のために訪れたアフリカで病死をしてしまうという…

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すでに青島は我妻さんルートから外れているが、それでも未来でアフリカに出向こうとする我妻さんを何度も止めようとしては失敗し、それならと現代でできることを死に物狂いでやっていた。

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これまで積み上げてきたものもあるし、ほとんどこの最終巻だけで語られる青島のラスとストーリーだが、これまで以上に応援したくなる内容だった。

青島はドラマの脚本家になるため、そして我妻さんを救うために残された高校生活を必至で勉強して、10年後もその夢に向かって努力を続けていた。

そして10年後の運命の日、意地悪な上司に邪魔されながらも、我妻さんのアフリカ行きを止めるために空港まで走るシーンは何十年前のドラマだよって感じの古き良き展開w タクシーが渋滞で進まないとかベタすぎww

テレビが娯楽の王様だった時代のトレンディードラマみたいだった。

何とか出発前の空港に辿りついた青島は無事我妻さんに再会。アフリカ行きを止めるラストチャンス。

ここでタイムスリッパーとして経験を活かし、卒業式の日に我妻さんに渡していた予言の手紙が役にたって感動した。

ただ口でタイムスリッパーだと言っても当然信じてもらえない。だからと言って能力で10年後に行っても止められなかった。

だから10年間温めていた手紙で我妻さんを止めることを青島は考えていた。失敗したら終わりという状態で。

かつての同級生たちの誰が禿げたか、誰が結婚したか、誰がニートなのかを綴った手紙のことを思い出した我妻さんは、空港に駆けつけたかつての友達の姿を見て自分の死の運命を信じやっとアフリカ行きを中止してくれたのだった。

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ここでDX団やヒロインたちが空港に集合してくれたのは高校時代の友情の賜物だね。

我妻さんの命を救った青島は再び我妻さんルートに復帰。ひさしぶりのタイムスリップの結果が言うまでもないだろうw 10年間も自分のことを考えてくれていた相手だし。

本当に良い最終回だった。いつものパロディネタなどもなく懐かしい空気が漂うド直球ラブコメ。

青島の夢じゃないが、原作通りに実写化しないかぁとちょっと思った。

個人的な評価
★★★★★



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関係はますますギスギスに…!?「聲の形」 6巻 感想 

聲の形(6) (講談社コミックス)
大今 良時
講談社 (2014-10-17)


硝子の飛び降りを止めることはできたが、勢い余って将也の方がマンションから転落。運良く一命は取り留めるが意識は戻らずにいた…

そのせいで登場人物たちの関係はますます気まずいものになっていった。

硝子の馬鹿な行いのせいで下手したら将也は死亡していた。土下座して将也の母に謝る硝子の母はかつてのいじめの加害者と被害者の親とはまったくの逆の構図だね… なんかフクザツ…

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将也のことが好きだった植野は荒れに荒れ硝子をフルボッコに。女の嫉妬もあるが、これに関しては暴力は別として気持ちがわからんでもない。責めたくもなるよな。

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結絃が動物の死骸の写真を集めていたのは、死にたいと願っていた硝子にその惨たらしい姿を見せることで止めるためだった。ども今回の件でそれも無意味だったと明らかになった。

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硝子の強すぎる責任感が読んでてすごく重いんだよな。もっと弱音を吐けばいいのに、聖人君子じゃなくていいのに、頑なすぎるんだよね。なぜ逃げないんだと思う。

川井はブレなくクズキャラだった。こんなキャラでもこの重い展開じゃあ清涼剤だな。

自分を可愛いと認識して、上から目線で被害者面をして、外面も気にして良い人ぶる。悪い意味で計算高い知り合いには居て欲しくない人物だ。

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見た目も性格もイケメンだと思っていた真柴も意外な心の闇を抱えていて驚いた。

かつて自分をイジメていた同級生の子供がどんな風に育つのか楽しむために教師を目指しているという歪んだ感性w

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クズ親の子供もやっぱりクズなのか、ゲスいことを期待している真柴だが不思議と嫌いにはなれない。

硝子は色々なことが頭を過り寝つけずにいた。精神的に限界が来ているようにも見える。唯一の心の支えは将也で。

夜中、一人あの待ち合わせ場所に行き嗚咽するがなかなか心の内が読めないな。

だけど将也はついに意識を取り戻した。おそらく現状を把握できていないと思うが、覚醒後真っ先に気にしていた硝子に会いに病院を抜け出す青春展開だろうか。

硝子の飛び降り未遂で将也が意識不明に陥ったことを皮切りに、さらに荒れた人間関係、悩みまくる関係者たちなど引き続き重い話が続き、この先どうなってしまうのかわからない展開だった。

覆水盆に返らずという言葉がぴったりな状態だけど、これハッピーエンドはありえるのだろうかね。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2014/10/17 18:38 ] 聲の形 | TB(0) | コメント(0)

3人目のフミホとは…!?「バイオーグ・トリニティ」 5巻 感想 



ちえりたちの襲撃で連れ去れてしまったネクロマリア様だったが、偶然藤井によって目撃され、ちえり達と一緒にカラオケやボウリングを楽しんでいた。

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敵対勢力同士なのに、お姫様が身分を隠して庶民の暮らしをこっそり体験みたいなイベントで日常回だった。

にも関わらず物語は突如シリアスに変化。目撃してそのまま同行していた藤井が突然ハンターの仕事をした。しかもしれを偶然キワが目撃していた…

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目撃していたのがキワだと知って一瞬で温和な態度に変わる藤井が遠い存在になってしまったように感じた。闇落ちみたいなことにはまだなってないけど、フミホのためなら形振り構わないキャラになっていきそうだ。

そして前回の話にもあったフミホと同じ顔を持つ三人目が登場。

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でも正体、ちえりかよ! 最初モブキャラのように退場して、小物のように再登場したと思ったらこんな重要ポジションにまで出世するとは…!

また、今回キワが恋愛に積極的になり、フミホの敵に回ったり危険な世界に飛び込んででも藤井と結ばれようとしていて、凄まじいラブパワーだったw

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藤井の中に侵入したバイオーグの手先とホサとの戦闘も勃発。久しぶりにホサ単体の戦闘じゃないか?

しかも相手はホサの師匠でハンターの裏切り者。

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サラリーマンのような風貌で日本刀を武器とする敵に、ガチ装備のホサとの戦闘シーンは異種格闘技戦のようなギャップと迫力があって面白かった。

藤井の中に一緒に飛び込んだキワは案外良い働きをして、ホサが守っていた謎の穴を発見した。穴の世界の中に穴があってそこからフミホの声が聞こえるらしい。

フミホというキャラの謎がますます深まる展開だった…

個人的な評価
★★★★☆



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ダムの魅力が満載…!?「ダムマンガ」 1巻 感想 

ダムマンガ  (1) (ヤングキングコミックス)
井上よしひさ
少年画報社 (2014-10-16)


女子高のダム部のメンバーが実際にダムに訪れ愛でて語る、ダム好きのダム好きのための漫画だった。内容ニッチすぎww

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主人公の「黒部弓見」は名字が素人でも知ってるレベルで有名なダムと同じで、いじめられた経験からダムの話題を嫌っていた。

しかし女子高に進学し、一人でダム部に所属している「八田かんな」と偶然出会いダムの世界に入り込んで行くのだった…


ダムオタクというジャンルが存在しているのは知っていたけど、その魅力を熱く語る内容だった。

主人公の弓見同様読者もダムについての知識は乏しい中、温度差を無視して楽しそうに語る姿が面白かった。

一般人にも分かりやすいようにダムの魅力が語られ、何かの機会があれば観光してみようと思うくらいには興味を引きつけられた。


ダムは放流すると上昇気流が発生してスカートがめくれるらしいw

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なるほど… 中高生は社会科見学などでダムに訪れるときは注意が必要だ。

弓見はしばしば百合妄想をする少しアレな娘だった。

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ちょくちょくこんなシーンが挟みこまれていた。

ダムの形状や材質など種類が色々あって、詳しく解説されていた。

部長のかんなも少し変わった感性を持っていて、これらを楽しそうに身体全体を使って表現していて穏やかな気持ちになった。こういう何かを一途に突き詰められる子は素敵だわ…

ダムの形状や構造についてまったく知らなかったから、こういう知識を持って改めてダムを眺めると面白いかもしれないと思った。今の世の中、航空写真で好きなダムを見ることが可能だし。

それにダムって思っていたより多く日本に存在していると思った。調べてみれば意外と近くにあるかもしれない。

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全国のダムで規格が統一されたダムカードのエピソードもあった。

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これも存在は知っていたが、レアなやつとかもあるんだねw ダム運営側もファンを増やそうとしているところが興味深い。ダムを模したカレーとかグルメの面でもプッシュしてるらしいし、面白い。ダムは観光地として成立してるのか。

マイナーなジャンルを全力で語る熱血さが面白い作品だった。

個人的な評価
★★★☆☆



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[ 2014/10/16 22:37 ] ダムマンガ | TB(0) | コメント(0)

そしてハーレム展開に…!?「エロマンガ先生 妹と妖精の島」 3巻 感想 

エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)
伏見つかさ
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014-10-10)
売り上げランキング: 12


3巻はラノベ執筆よりもラブコメと水着回重視のハーレム展開だった。

マサムネと紗霧のシスコン&ブラコンはこれまで通りで、紗霧はやっぱり可愛い。こんな引きこもりなら養いたい気持ちになるわ。

そしてマサムネとエルフ、ムラマサ、さらに新キャラの獅童国光(シドー)山田クリスは執筆合宿という名目でエルフ所有の別荘へ。

シドーはラノベ天下一武闘会で争った新人作家の一人で、マサムネたちの友達となった。山田クリスはエルフの実兄で担当編集。締め切りを守らないエルフとのやり取りが面白かった。

そんなメンバーでの海での合宿。

ハーレム水着回があったり、執筆をがんばったり、王様ゲームで盛り上がったり楽しい日常回描写だった。

エルフとムラマサのマサムネへの好意はこれまでも自明だったけど、この二人はどちらも積極的で、エルフはプロポーズ紛いのことをしたり、ムラマサも皆の前で再び告白したりしていた。ツンデレなのは妹だけかw

マサムネは紐になれるくらいモテモテな展開だった。

エルフの家庭事情も語られたがこれは今後の物語に関係あるのかな?明かされた本名はまた使われるかも。

仲良くなったシドーは今回は顔見せ程度の登場。男は他にクリスがいるとは言え基本外野だし、マサムネにラブラブなヒロイン二人を横目にシドーはよく耐えたと思うw

エロマンガ先生の正体を知らないシドーはエロマンガ先生をおっさんだと思っているが、そのせいでマサムネはホモだと思われていた。今回その疑惑晴れてないよな?きっと今後もこのネタでの掛け会いがあるのだろうw

マサムネの新作ラノベは無事発売され、アキバの書店でフェアが開催される程度には前評判があるようだった。発売後の評判については今回は不明。2巻は発売されるのかな。

引きこもりの紗霧は限界まで降りることに成功し、成長を伺えた。最終的には引きこもりを卒業するんだろうか。

この3巻で第一部が完結で、次回から新展開の模様。偽物のエロマンガ先生が登場し、今度は絵師サイドの物語になのかな。

登場人物や作品はもちろん架空の存在だが、俺妹同様所々実在の固有名詞が登場したのも面白かった。

裏話でもゲームの監修はギャラの割に大変とかきっとそうなんだろう。そんな大変な仕事を1週間でやってしまうとらドラ!の竹宮先生はすごいと。この逸話本当なんだろうか。実在の作家のエピソードはもっと入れて欲しいな。

個人的な評価
★★★★☆



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食蜂操祈のヒロイン力がすごいゾ☆「新約 とある魔術の禁書目録」 11巻 感想 

新約 とある魔術の禁書目録 (11) (電撃文庫)
鎌池和馬
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014-10-10)
売り上げランキング: 1


今回は食蜂操祈が上条さんと初めて出会ったときのことを振り返りながら現在の敵と戦う、食蜂操祈が主人公の科学サイドの物語。

操祈が初めて上条さんに出会ったのは、上条さんがイン~さんと出会うより前でまだ記憶喪失になっていなかった頃だった。道でぶつかるという上条さんの主人公としてのスキルに引き寄せられるような形で出会っていた。

何度か偶然の出会い繰り返し、パンツを見られるハプニングも発生していた。心理掌握(メンタルアウト)の能力でパンツの記憶が消えないというシーンは日常描写の思い出シーンとして微笑ましい。

そして操祈も他のヒロイン同様に上条さんに命を救われ、精神的にも救われていた。今の上条さんには操祈の記憶はないけど、操祈にとって上条さんはヒーローであった。

そんな過去があったからこそ、現在で何度か会ったときああいう態度だったんだね。

上条さんはイン~さんを助けたときの弊害以外にも、操祈を助けたときのダメージで操祈に関する記憶だけ覚えることができない体質になっていた。だから現在で新たに出会いを繰り返しても操祈とは常にはじめまして状態。そんな悲しい背景があったとは操祈への印象がだいぶ変わるわ。

何かが違えば今の美琴のポジションに操祈が居てもおかしくなかったし、操祈が美琴に突っかかるにも何だか納得できる。

余談だけど、操祈は上条さんと初めて出会ったときは、上条さんに指摘されるくらい貧乳だったんだね。よくここまで成長したものだ…

上条さんとの思い出は操祈にとってとても大切な物になっていて、今回の敵はそれを踏みにじる奴だった。操祈を元にしたファイブオーバーを従え、上条さんが救えなかった少女「蜜蟻愛愉」。レベル5になれる素質を持ちながら大人の都合で操祈にその座を奪われ同情するところはあった。

今回の主役も敵も精神系能力者でいつものような派手なアクションシーンはなかったが、学園都市の科学力と精神攻撃のコラボが面白かった。まだ謎が多い精神系能力をこうやって科学の力で再現しようとするのかと。

だが美味しい所は皆のヒーロー上条さんが持って行くというw

操祈が動いている裏で、木原脳幹も動きだしていた。あの犬の木原ね。

こいつはアレイスターの指示で邪魔者を消す役割をしていたが、想定する敵がフロイラインやレディリーなどの不老不死やドラゴンなどの強キャラなのがすごかった。科学サイドでも「対魔術式駆動鎧」なるものを用意していたとは。とことんインフレしている魔術サイドへ一石を投じることになるんだろうか…

次なる木原の動きは魔術(イレギュラー)を撃滅することらしい。アレイスターが木原の敵に含まれているのかはわからないが、とりあえず魔術の代表格であるインデックスとか狙われそうだ。

久しぶりに科学と魔術が大交差するのかな。

謎が多かった操祈と上条さんの関係がわかったり、「とある科学の超電磁砲」や劇場版の設定が使われたり、次のへの布石があったり、ちょっとした息抜き回でありながらわくわくする展開だった。

個人的な評価
★★★★☆



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食戟のソーマ 90 「鉄の意志、鋼の心」 感想 

食戟のソーマ 10 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


さっそく開幕葉山VSリョウ。

この戦いを前に葉山は目隠しと無駄に身体を拘束して嗅覚だけでスパイスの種類を当てるテストをしていた。鼻の調子は抜群ということだろう。

一方のリョウは筋トレとアリスとの料理対決で修行を積んでいた。こっちは日常的な光景のようだ。

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秋の選抜のお題は同じく洋食のメインの一品で、葉山は鴨を食材に調理を始めた。独特の風味があるから香り付けが重要らしい。

現時点で、葉山はえりな様に続き十傑入りすると言われていて、世間に評価ではリョウより上みたいだ。

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この勝負は間違いないく葉山が勝つだろうが、いきなり葉山を持ち上げる説明があるのは臭うなw

リョウはウナギを食材に調理を開始。

授業ではパッとしないリョウだが、論理的なアリスが論理を越えたものが宿っていると評するほどリョウの料理には魅力があるそうだ。

勝てなきゃ死ぬと考えるくらいリョウには勝利への執着心があった。

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リョウは勝負とそうでない場のギャップがあるタイプなのかな。勝負ではない授業では燃えないのだろう。

ちなみにアリスとの勝負はイーブンで別にアリスが負けているわけではないんだね。アリスと同じくらいの強さと言ってしまっているわけでもあるけど…

二人のすごさの説明が終わり、二人は互いに挑発していた。葉山も紳士的に見えて結構攻撃的だ。

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喧嘩腰の料理対決面白い。

葉山の鴨肉が焼き上がり、完璧な最上の香りを実現できたようだ。

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先に試食が始まるのはおそらく勝つであろう葉山なのか?



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[ 2014/10/11 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(1)

ノーパン校則によるトラブルが続発…!?「私立はかない学園」 3巻 感想 



校内でのパンツ着用禁止という新校則がさらに強化され、部活動では活動内容に関わらずスカートという決まりになった。

そのせいで倒立もする体操部や、寝技のある柔道部は成人向け企画モノDVDのような危うさだった。

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でもノーパンであることをわかっていて、倒立や寝技に挑戦する方もする方だよねw ノーパンJKたちのスポーツ描写が良かったわ。

ノーパンのおかげかどうかはわからないけど、登場人物たちの恋愛が今回かなり進展があった。

凰瑞と明神がカップルになったり、合宿で四ノ宮が岩倉を夜這いしたり。

特に大人しい男子の夜這いに、普段から羞恥心を感じていない岩倉のどんとこい感が面白く、そしてエロかった。

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岩倉は校則実施前から就寝時はノーブラ・ノーパンだったため、パジャマを脱がすとギリギリでヤバい。

当人たちは夜這いが他の人に気付かれていないと思っているが、布団の中で男女がごそごそしているのを他の女子たちはしっかり気付いていてドキドキしながら経過観察しているのも笑えたw 現在進行形でしていると考えていて待機するとは年頃だなぁw

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体育祭でも期待は裏切らず、ノーパンで騎馬戦が行われた。上に乗ってる人は普段より位置が上になるから下からのアングルが危険だということは言うまでも無いw 騎馬が男女混合じゃなかったのが唯一の救いだろう。

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落馬したり激しく動いたりしたら、大衆に全てを見られてしまう本当にスリリングな戦だった。

しかも体育祭だから保護者が見学に来ていてもおかしくないよな。その中に不審者が隠れていても。実際一部の新聞部が盗撮を目論見体育祭の裏でハプニングも発生。これまで比較的平和だったのが奇跡だと思うw

ハプニングはあったが、最終的には菱丸と夕夏はカップルに。

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このカップルの誕生はノーパンが間接的に影響してると言える。

様々なトラブルが発生したり、ラブコメが進展したり、ノーパンが色々なイベントを巻き起こす巻だった。

個人的な評価
★★★★☆



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HG 1/144 ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ) レビュー 



アニメも始まったし、G-セルフのガンプラを買ってきた。

RGのガンプラはしばしば作っていたけど、HGのガンプラはバンシィ(デストロイモード)以来だから何年ぶりになるんだろうか。久々の製作。


久しぶりのガンプラだけど、あまり製作に使える時間がなくて、今回は付属のシールと筆による部分塗装、最後につや消しスプレーで仕上げをした。

そうして完成したのがこちら。

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00やAGEのガンプラで感じた進化はあまり感じなかった。どちらかと言えばこれまでの古いガンプラの雰囲気を感じた。

セメント剤とヤスリによる脚やボディ部分で接ぎ目消しが必要。色分けはシールが付いているがそれでも足りないくらい塗装が必要。

クリアパーツもついているからトップコートをかける時は注意が必要。

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シールドは本体の水色と同じ色の成形色だから色塗りが必要。

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肩のダクト部分も色塗りが必要だった。スミ入れと呼ぶべきか黄色に囲まれた黒い部分の塗装がとても難しかった。

足の白い部分も塗装。ただしシールがついているからここくらいは貼る選択肢もあり。

特徴的な頭部の黒赤水色部分はシールがついているが、貼ると凹凸がなくなってとてもかっこ悪いから塗装推奨。

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ただし、色分けの境目がないため感覚で黒と水色を塗り分ける必要がある。

バルカンと耳の黄色も塗装。耳は確かシールがついてた気がする。

腕とかボディとかワンポイントな水色部分はシールを貼った。今思えばこれくらいなら塗れば良かった。

後姿も細かく塗る所がある。

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水色部分はシールを貼った。広い面積でスミ入れが必要な部分は全部筆塗りで、はみ出した部分は削ったり拭いたり。スミ入れペンじゃムラができるし無理だった。

足部分は後も白く塗る必要がある。白と水色の間も黒く塗った。

ビームライフルも色分けがきつかった。単色部品で構成されているから、塗らなきゃかっこ悪い。シールも味気ない。

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写真撮ってから水色の塗り忘れに気付いたし… また後日塗ろう…

それと細かい部品だから細いスミ入れが難しい。俺はできなかった。

うまい人ってどうやって細いスミ入れやってるんだろうか。塗装してしまうとやり直しや拭くこともできないしさ。


久々のHGのガンプラは作り応えがあった。

シールのみだと物足りない配色だし、これは塗らなきゃ損なキットだと思う。

だから中級者向け。素組だけなら00やAGEより簡単な印象。

作り込むキットとしては満足している。



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[ 2014/10/08 00:58 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

年頃のツンデレ風紀委員長日常…!?「制服あばんちゅーる」 1巻 感想 

制服あばんちゅーる 1 (バンブーコミックス)
伊丹 澄一 さぬいゆう
竹書房


真面目な風紀委員長の「絲生(いとう)」さんは、手を繋いでイチャイチャと下校するカップルを見て憧れの念を抱いていた。

気になる男の子の「嘉湧(かわい)くん」にカップルの話題を振るが、プライドと気恥ずかしさが邪魔してか強がったセリフを言ってしまうところが可愛らしいツンデレ女子高生だった。遠まわしすぎるアピールと探りが健気だね。

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男女二人っきりの空間に憧れるが、口ではそれを全否定。しかし委員会の仕事で、実は嘉湧くんと二人っきりになっていたことに気付き慌てたり、踏み込みが甘くて墓穴を掘るところも可愛かった。

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嘉湧くんと別の男子生徒の二人に力仕事を頼み、自分は力になれないからと運搬場所まで応援することにしたが、その声援が全部嘉湧くんに集中してしまっていることに絲生委員長本人が気付いていたところは面白かった。

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この風紀委員長は心の声がダダ漏れ状態なんだなw いいね。わかりやすくてw

口とは裏腹に恋愛脳で、色々憧れちゃってて、むっつりな一面もあった。英語で6をネイティブっぽく発音して顔を赤らめたりするところとか中学生のようだ。

嘉湧くんの実の妹を目撃して、嘉湧くんの彼女なのでは早とちりするところは告白しているようなものだ。

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委員会の用事で嘉湧くんのクラスを訪れた時に冗談で嘉湧くんのカノジョと言われて喜んだりもしてたもんなw

ここまで正直なヒロインなのに、憧れている男の子と二人っきりの下校は実現しなくて気の毒だった…

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表紙の、手を繋いでるカップルを風紀委員の仕事として涙目で切断しているシーンがよくキャラクターを表わしている。

厳格な風紀委員長だけど、好きな男の子の前では中学生のようなキャラになってしまうヒロインの初心さが可愛い物語だった。

個人的な評価
★★★★☆

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食戟のソーマ 89 「朝はまた来る」 感想 

食戟のソーマ 10 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


今週は美作との対決のエピローグ。

自分の料理の敗北が信じられない美作は創真の料理を試食してみた。すると美作がこうなってしまった背景が過去話を交えて始まった。

美作はメイド付きの高級レストランの御曹司だったらしく、子供の頃からコピーが上手かったそうだ。しかしこの技術は父親には認めてもらえず、父は真の一流とは唯一無二のオリジナリティがそうさせると語っていた。この父が言うことは間違ってはいないと思うな。コピーはレシピ通りの料理を作る店員としては優秀だけど、上に立つ人にはなれない。

美作は昔の四宮シェフには重宝されそうな幼少時代だった。

だが美作は父の看板料理にワンアレンジをして大事な新作品評会で父に勝ってしまい、遠月学園に追放されてしまった。

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料理人として超一流を目指せるこの学園に入れたことは追放なのか、逃げ出したのか、それとも別の意味があったのか美作の父の心境はわからんな。美作が食戟で暴走するのは遠月に入ってからだし、才能を信じたと信じたいが…

こうして美作は現状のようになってしまった。

敗北した美作は約束通りこれまで奪ってきた包丁を全て返却。まるでカイジに攻略された沼のように解放。形見の包丁も無事持ち主に戻って良かった。

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喧嘩腰で編入した創真だが、なんだか着実に人望を集めている気がする。

美作は料理人を辞めて遠月を離れようとしていたが、それは創真とタクミが止めた。

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タクミも無事立ち直って今度は美作に勝つことを誓っていた。またライバルが増えたねw

創真に説教されて、美作はこれまでの自分を反省してこれからはまともになりそうだった。

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ヴィジュアル的には醜いのが残念だ。これはきっと腐女子も喜ばないだろう。

勝利した創真は見学していたえりなを挑発。えりなにはまだ漫画を貸していないようだw

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続いては絶え間なく、黒木場と葉山も対決が始まるようだ。センタカラーで次回も楽しみ。



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[ 2014/10/06 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(3)

ファンブックでも抜かりのない矢吹先生…「楽園計画ガイドブック とらぶまにあ To LOVEる―とらぶる― ダークネス」 感想 



今回のファンブックはゲームの攻略本風というコンセプトでキャラ紹介などがされていた。

カラーイラストは矢吹先生の線画に石恵氏が色を塗るという神同士のコラボ。

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しかもこれ最初透けすぎていて編集長にボツにされたんだろ?このままでも十分エロいのに修正前の絵がぜひとも見てみたいわ。

メインキャラの紹介はオーソドックスな内容に加え、これまでのとっておきのイベントシーン集や描き下ろしのifハッピーエンドシーンも載っていた。

春菜エンドとかララエンドのように普通に雰囲気の良い健全な絵もあれば、ハレンチなエンドもあったw モモエンドはどんな状況なんだろうかw

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唯ルートはやっぱり妊娠してるねw

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パンチラランキングとかお風呂シーンランキングとかバストポロリランキングなどの企画も面白かった。

どのキャラが一番これらをしているのかというものだったが、大体モモが1位でその回数も多くて笑ったw

パンチラよりポロリの方が多いってのもすごいよな。

芸術的な隠し方コンクールという企画もいいね。

美柑の歯ブラシとかキョーコの蛇口の水滴はすばらしかった。ここには載ってなかったけど、瞳の形での表現も好き。あれは初めてみたとき感動したw

作者インタビューでは作品に掛ける思いが語られ、エロへの拘りが伝わってきた。矢吹先生は挑戦し続けているけど、編集によって消されることが多いそうだ。元々はもっと過激だったのかよ!

下描きのラフスケッチはラフだからもちろん無修正。これ以上はノーコメント…


ファンブックだしもっと無難な内容だと思っていたけど、挑戦的でファンを楽しませる要素がたっぷりな一冊だった。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/10/03 23:24 ] To LOVEる | TB(0) | コメント(1)

戦争は自分たちとは関係ないものではなかった…!?「五時間目の戦争」 1巻 感想 



田舎の孤島に住む中学生三年生の「双海朔」は日本が戦争中にも関わらず毎日変わらない平和な日常を送っていた。

そんなある日、担任教師は毎週金曜日の五時間目に指名された人は戦場に出征してもらうと発表した。

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敵は本土にまで上陸し、中学生までも出征しなければならないほど日本は追い詰められている世界感のようだった。

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ただしその戦っている敵がどこの誰なのか周りは誰も知らない。相手が人間であるかも不明。

そんな平和と戦争が隣合わせの世界で懸命に生きる中学生たちの物語。

最初に出征を命じられたのはトーキョーから疎開してやってきた「篠川零奈」。

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せっかく逃げてきたのに災難すぎる。それに毎週誰かが選ばれてしまう恐怖。もちろん生きて帰れる保証も無く、多くの人は自分じゃないことを祈ってしまうだろう。

出征する人は日選ばれるわけではなく何日か前に言われていたが、当日までの心境とか絶望的な気持ちだろうね。当日送り出す方も送り出す方だ。必ず帰ってきてと手を振りながらももしものことを考えるに違いない。

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零奈のような女子中学生が配属された場所はさすがに第一線ではなかったが、敵は補給班でも生存が厳しそうな地球外生命体のようだった…

知恵の輪のような使徒みたいな感じ…

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そして無事生きて帰ってきた零奈が食べる食事がすごくうまそうだった!生きてるんだってのが全面に出ているシーンだった。

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朔と幼なじみの女の子は出征には選ばれることはないと教師から言われていたが、それは何故なんだろうか。そして敵の正体も謎のまま。あと喋るぬいぐるみはきっと敵側の何かだな…

中学生たちは非日常の世界に追いやられながらもいつかまた平和になると信じていたが、この戦争は全滅戦争らしい。これから先の展開、戦死者も出てしまうんだろうか…

戦争と死の恐怖、そして生きてることの素晴らしさを教えてくれる作品だった。

個人的な評価
★★★★★


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体育祭でA組が大人げない戦いを挑んでくる…!?「暗殺教室」 11巻 感想 

暗殺教室 11 (ジャンプコミックス)
松井 優征
集英社 (2014-10-03)


アニメ化と実写化。作者コメントで仕上がりがどんな形になろうとも一切文句はありませんと書いてあった。ネウロのときもそうだったんだろうか。


11巻は木村正義(ジャスティス)君のDQNネームの話からで、1日クラスのみんなをニックネームで呼ぶことになった。

連載もここまで続きE組メンバーのキャラもわかってきたから、出オチのニックネームが一々面白かったww

イトナの「コロコロ上がり」、寺坂の「鷹岡もどき」、茅野の「永遠の0」、千葉の「ギャルゲーの主人公」などどれも納得だわw

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おまけページには進撃の巨人ネタがあった。何かが違えばジャンプで進撃の巨人が読めたのかもしれない。少年ジャンプかどうかは怪しいけど。

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体育祭では棒倒しの競技で何度目かのA組との対決が勃発。今回のメインエピソードはこの棒倒しだが、他の競技もギャグ満載で笑った。

パンが飲み物ってのが新しい。

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「カレーは飲み物」よりもインパクトがあるw


学秀はE組を徹底的に叩きのめすために、わざわざ助っ人外国人を招集して大人げない戦いを仕掛けてきた。とは言え本当に子供だし、こういうことやっちゃう所が学秀少年の中学生らしいところで、微笑ましくもある。

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棒倒しは学秀と磯貝のリーダーとしての実力の勝負だった。だけど学秀は絶対的支配者タイプなのに対し、磯貝はあくまで皆をまとめる存在でタイプが異なる。その差が出た勝負だった。

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学秀の父へのコンプレックス丸出しのごり押し戦術に、磯貝は臨機応変に的確な作戦指示を出してA組を翻弄し、学秀が支配できないところを突いたり、無双とまでは行かないけど一方的で気持ちのいい戦いだった。チート集団に正々堂々勝つのは面白い。

学秀は今回も、ゆくゆくはE組に入りそうなくらい散々だね。もはや不憫に感じる。父親にもE組にも負けて残念エリートだ。

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ただし、中間テストは対策の勉強ができなかったためE組は敗北。そんな中カルマ君だけは一人勉強をしていて学年2位という結果を出していた。慢心しないキャラになって頼もしい。

二学期の期末テストがA組とのラストバトルだろうか。楽しみ。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/10/02 22:21 ] 暗殺教室 | TB(0) | コメント(1)
プロフィール

じゃいろぺりん

管理人:じゃいろぺりん
自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

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