バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2014年08月 ] 
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時間と場所をわきまえて触りまくれる!!「艦隊これくしょん 艦これ ねんどろいど 金剛」 レビュー 



めずらしくねんどろいどが発売日通りに発売された。

見た目のあざとさで人気を博す島風とは逆に、内面の提督LOVEな性格でファンを多く獲得している戦艦金剛。

外箱は金剛だからか黄金っぽい色彩w

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中身はベースがでかくて驚いた。中破時のボディが丸々ついているのもうれしい。

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フィギュア本体

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俺も大好きな金剛、ねんどろいどになってもすごくキュートだ。


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[ 2014/08/28 00:02 ] フィギュア | TB(0) | コメント(0)

田舎には恐ろしい風習がある…!?「この島には淫らで邪悪なモノが棲む」 1巻 感想 

この島には淫らで邪悪なモノが棲む (1) (電撃コミックスNEXT)
原つもい
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス


大学で民俗学を学ぶ青年「梶浦太郎」は指導教授や研究室の仲間「夜戸ハル」らと共に夜戸の故郷である田舎の孤島「伊喜島」に研究のためやってきた。

しかしこの島には部外者は決して居てはならない祭が存在していた。その祭の日までには帰る予定が、嵐で船が難破したのか留まることになってしまい、物語開始早々教授と男友達が殺されてしまう…

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もう一人一緒に来た女である「坂本さん」は拉致され、梶浦は島内で逃亡を開始。

島に伝わる謎の食べ物や、身分制度のようなもの、神通という謎のワードなど、田舎の風習の怖さが詰まった島だった。

そして何より問答無用で殺しにかかってくる村人たちと、淫らな謎の風習のダブルで猟奇的な展開だった。


梶浦はどうにか逃げて、島出身で唯一の見方の夜戸のお風呂に駆けつけて助けを求めた。緊急事態だから全裸を見ても仕方がないだろう。

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狂気に満ちた展開のわりにはサービスカットはそこそこ多めw

夜戸は本当に梶浦の現状をどうにかして助ける気でいるみたいだが、その行為が一見裏切り行為に見えるため梶浦は疑心暗鬼に陥り完全な裏切り者だと決めつけてしまっているのが痛かった。

夜戸が連れてきた村人に拘束されエッチな謎の儀式をさせられるハメになるから気持ちはわからんでもないが。

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夜戸が連れていかれた場所には鎖に繋がれた偉そうな少女が居て、よくわからないけど祭られているようだった。

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そして謎の神通という力が覚醒しそうな梶浦はこれまでのハントされる立場からもてなされる立場に変化した。それでも部外者にはなぜそうなったのかまったくの意味不明。主人公もわけがわからず錯乱状態。

夜戸は実の妹に「カルマ落ち」だからと奴隷のように扱われ、梶浦もそう扱っていいと言われていた。

裏切ったと信じて疑わない梶浦は夜戸を絞殺しようとして、雛見沢症候群のような雰囲気だった。鎖で繋がれた少女は梶浦にこの島の王になれと言うが、島の風習などの説明がまったくないから意味がわからない。

だが欲望を夜戸にぶちまけようとする梶浦青年…

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場面が飛び夜戸の身は無事だったんだろうか… 濡れてたらしいけど。

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伏線張りまくりの展開で、現状物語がちんぷんかんぷんだった。だから怖い。理由もわからないまま殺されかかるとかどれだけの恐怖か。

これまで殺されかけていたのに、今度は丁寧な対応されるし、知らないからこその恐怖が描かれた作品だった。

個人的な評価
★★★★☆

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食戟のソーマ 83 「追う者と追われる者」 感想 

食戟のソーマ 9 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


今週は美作の模倣のイメージトレーニングシーンから。「ゆきひら」の店の厨房に立っている自分をイメージしていて、「親父を越えて」と言ってるから早々に城一郎の存在まで辿りついたのかも。

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創真はビーフシチューの改良を続けていた。方向性は肉をいかに美味くするか、デミグラスソースを変えるか、出汁に拘るかの三つだそうだ。それで試行錯誤を続けるが、味見役のみつるはすでにお腹いっぱいで役立たずだった。

そこで創真が味見役に目を付けたのはえりな様だった。久しぶりの登場だ。

えりなは少女漫画にご執心で手を繋ぐ恋人同士のシーンに破廉恥だわと初心な姿を見せていた。そういえば夏休みの番外編でもそういうのに疎いという話があったね。

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続きを秘書子にお願いするが、秘書子は旅に出てしまっていた… えりなは創真に負けた肉魅は許さないけど、リョウに負けた秘書子は必要としているのか… う~ん…

そのときピンポンがなりえりなは秘書子かと思い満面の笑みで出迎えると創真だったw こういうぽんこつな姿の方が似合っている。

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えりなは創真の料理の味見を断るが、創真が漫画の続きを用意できると知るとツンデレのように態度を変えた。子供っぽくていいね。

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味見のシーンは今回は真面目。入学試験のときとは大違いだ。隠し味の白味噌の存在も気付き、実力を示してみせた。

それでダメ出し。今回は本当にダメのようだ。創真はこのお題のことを何も理解してないそうだ。ビュッフェ対決のときと同じような状況なのかも。

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ちなみに美作は創真がえりなに味見を頼むことを予想しているんだろうかね。

二回戦の審査員として堂島銀も久々の登場。どうせならあのときのメンバー再登場してもいいのになと思った。

今回は子供っぽいえりな様全開でテコ入れ回だろうか。えりなはヒロインなのなか何なのかよくわからないポジションになっちゃってるし。



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[ 2014/08/25 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(1)

妨害工作にも負けず淡々と勝利を掴む…!?「Wizard's Soul  恋の聖戦(ジハード) 」 2巻 感想 

Wizard's Soul 2 ~恋の聖戦(ジハード)~ (MFコミックス フラッパーシリーズ)
秋★枝
KADOKAWA/メディアファクトリー (2014-08-23)


親が詐欺の被害に遭って作ってしまった借金を返済するために、マジック:ザ・ギャザリングのような架空のカードゲームの大会に出場して賞金獲得を目指す女の子の物語の第2巻。

今回も暗い表情で殺伐と確実にデュエルに勝利していく「まなか」のエグ戦い方が面白かった。

およそ主人公が使うデッキとは思えないカウンターカードで邪魔しまくりなデッキ(パーミッション)や嫌らしいデッキ破壊などえげつない戦いをするヒロインが次はどう勝つのかたまらなく楽しみな展開だった。

まなかは順調に勝ち進むが、まなかの背景も事情も知らずに犯罪紛いの嫌がらせでまなかを負けさせようとする同じ学校の女子どもが今回非常に鬱陶しかった。こいつらクズすぎた。

最初は、まなかが自分のデッキを盗んで戦っていると対戦相手に嘘を言って、さらにまなかのデッキレシピを暴露して不利な状況に追い込む作戦。

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対戦相手の男「王子」が見た目も心もイケメンだから余計に女子どもが腹立たしかった。

まなかは王子さん相手に一戦目は負け。ジリ貧な勝負だったから結構焦った。だが当然二戦目三戦目は勝利。

相手の考えを読みまくって勝利するまなかさんの先読み力が凄まじかった。影のかかった顔で淡々と無気力でつまらなそうにフィニッシュする姿が可愛く感じるわw

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良い勝負だったけど、王子さんが最後まで嘘を信じてしまっていたことが残念だ。

暗い雰囲気の対戦だけど、「ロマンさん」との対戦は息抜き回で爽やかな戦いだった。ロマンさんの使うデッキは特定条件を満たせば勝利できるカードが入ったデッキ。エクゾディアとかそんな感じ。

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こういう大会でも条件を満たしてロマンあふれる勝利を目指すロマンさんの戦い方が明るき気持ちで楽しめた。

一戦目は得意のパーミッションで手堅く勝利したが、二戦目はロマンさんの勝利カード4枚連続使用でカウンターしきれず敗北したのがネタ的に面白かったw 同じカードは4枚までだろうに、こんな偶然たまに起こるんだよなw

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そして最終三戦目。まなかはロマンさんの持ち味の勝利条件カードを奪ってのロマン勝ち。

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ロマンさん相手でも容赦ない。こういうわかりやすいデュエルも息抜きにいいね。

だけどやっぱりこの作品。まなかは瑛太がくれた起死回生のカードを捨ててこの勝利を得ていた。せっかくのカードが墓地に捨てられるのを見てしょんぼりする瑛太の心中は察するわ…


さて、陰湿な嫌がらせをする女子どもの次の手は、まなかのカードに傷を付けて、まなかがマークドカードを使って不正をしていると次の対戦相手に嘘をついたのだった。今度は敗北ではなく失格を狙うと…

しかし対戦相手の「ここな」はこれが女子どもの嫌がらせの嘘だということを見抜き、逆に侮蔑の言葉を送っていたのがかっこよかった。まなかとの勝負にも正々堂々と挑み潔く敗北。

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今回、色々精神的に疲弊しているまなかに味方がいることがわかって安堵した。瑛太も応援してくれているとわかったし、1回戦で戦ったふとみんとも雰囲気が良さそうだった。あんな勝ち方だったにも関わらず。

ここなもカードスリーブくれたりしていたし、物語が進むにつれ味方が増えていくのかも。


結局まなかは全勝を飾った。どうやら途中1回も負けたらダメという試合形式ではないようで、主人公だから勝つという安心感はなくなった。でもまなかが負けてる姿が思い浮かばないんだよなぁ。

次の対戦相手はまなかが怖いを感じる女性だった。何かあるのかな。

まなかは疲労がだいぶたまっている様子だが次回も期待!

個人的な評価
★★★★★



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コンクール上位常連のライバルと対決…!?「絢爛たるグランドセーヌ」 2巻 感想 



2巻も100%健全で真面目なクラシックバレー漫画だった。


納得できる踊りができたことで満足する奏の楽屋の前に現れたのは前回登場したあの少女。

やたら上から目線で人の踊りを批評する非常に性格の悪い少女だった。

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こいつの正体はジュニアのバレーコンクール上位常連の有名人「栗栖さくら」だった。上から目線で語るだけの実力は持っていた。大人ぶってるところが少し痛いのは愛嬌だなw

今回はこのさくらと奏の対決の物語の序章。

さくらとその母は才能のない子にバレーを教えるのは無駄という考えで、経営するバレー教室でも生徒にそういう対応をしていた。友達のレナも才能がないと見限られていた。

その傲慢な考えに奏はキレ、このコンクール常連のさくらと対決することになってしまったのだが、あまりにも無鉄砲過ぎるw

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実力差は歴然で先生からも100%勝てないと言われてしまっていた。

さくらは口ではバレーを好きでないといいつつも踊ってるときは楽しそうにしているという矛盾を抱えていたり、その踊りは教科書通りすぎて面白みがないなどのウィークポイントがないわけではなかった。

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でもそれを踏まえてもコンクール上位入選を果たしてきたんだよな…

奏もトウシューズになったが、練習シーンからは不安しか感じさせないダメダメっぷり… 勝ってるビジョンがまったく浮かばない絶望的戦い。

努力をしているってのは伝わってくる。だけど敵が強大すぎるんだよな。奇跡で勝てるような甘い世界じゃないんだろ?

となると、今は対立しているが、なんとなく友情フラグが立っている気がする。奏も今回プロを目指したいという目標ができたし、今回負けたら取り返しがつかなそうなことにもなるし。

王道展開だったら勝負は負けるが、さくらには認めて貰えるとかそんな流れだろうかね。

そしていよいよコンクール本番。さくらと奏は同じ予選グループでいきなりの直接対決が実現された。

まずはさくらの番で、シャフ度で悪者の顔を見せで余裕な感じだった。

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続いての奏の踊りは見ている仲間たちが焦燥の表情を見せる何かある踊りのようだった。ここまで不安を煽っておいて物語は次回に続く。

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奏にいくら努力とか才能とか主人公補正があっても勝機が見出せない強敵との対決に、最後までハラハラさせられる展開だった。

ここから先和解エンドか、はたまた絡め手で勝ってしまうのか続きを期待しよう。

個人的な評価
★★★★☆



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起業に向け事業開始!!「銀の匙 Silver Spoon」 12巻 感想 



農業に起業という要素が加わってきた。しかもこの作者の描く作品だからリアル。

今回は勇吾の起業のビジョンが少しずつ具体的になっていき、実際に会社としてお金を儲けるために事業も開始した。

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牛や豚を放牧することで付加価値のある肉にして売るというのはいいが、必要な免許や資格の取得、売るための場所の交渉、各種役所への届け出、動物を扱うから疫病対策などなど、起業ってここまでめんどくさいものなのかと、まだ高校生なのに勇吾のやる気に感服した。チャレンジ精神を学べる作品だ。

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まだまだ知り合いの善意に頼っている部分はあるが、勇吾と仲間達がしっかりしていて眩しいわ。

社長は器用に何でも万能にこなす大川。

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今回大川は起業に向けて本当によく働いてくれた。だから彼がなぜ就職できないのか謎だった。大川はかなり優秀な人間だ。一流企業で管理職をやっていてもおかしくないと思うw

勇吾だけでなく、吉野はチーズ作りのために海外留学したり、駒場も自分の夢のために再び動き出していた。みんなそれぞれの目標に向かって動き出していた。

次回予告で、「エゾノーで過ごした三年間は…」みたいに書かれているが次回そんなに進むだろうかね。

事業を開始した勇吾の行く末が楽しみな巻だった。

個人的な評価
★★★★★



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過去の出来事をきっかけに皆バラバラに…!?「聲の形」 5巻 感想 

聲の形(5) (講談社コミックス)
大今 良時
講談社 (2014-08-16)


今回も非常に重たい物語だった。

映画製作が本格的に始まり、将也と真柴は一緒に小学校にロケハンに出かけた。

そこで真柴はいじめられていた見ず知らずの子供を助けたり、当時の将也のクラスの担任の将也や硝子の気持ちを考えない適当な発言に怒り水を掛けたりする正義感の強い人物であることが明らかになった。

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こいつはかなりのイケメンだった。だけど昔の事情を知らない。だから将也に硝子をいじめていたヤツを大いに軽蔑する旨の話をして将也は一人ビビっていた。成長してやっと芽生えた良心がものすごく痛いんだろうな。

それに現状関係は良好なのにばれたら…ってなるもんな。心情的に。

しかも同じ映画作りのメンバーにすべての事情を知る川井という爆弾もいる。

将也はその焦りからか川井に過去のことを話していないか確認するが、それが川井の逆鱗に触れ逆に回りにバレることになった。

この川井という女は自分の責任を棚に上げ罪を将也になすりつけるクズだった。これじゃあ真柴はなびかんなw

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これを発端にメンバー全員を撒き込んで壮大な内輪もめが勃発した。善良な佐原までも巻き込んで。

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こうして映画作りチームは空中分解。

硝子が現在将也の近くにいることを考えれば、真柴なら将也の過去を知っても受け入れてくれる気がするんだけどな…

過去がしっかり片付いていないから、礎がしっかりしていないからどんなに新たな関係を気付いてもダメなんだろう。

将也にとっての過去の罪の重さのほどが伺える。

将也は硝子の前では強がっていて、一緒に夏祭にも出かけていた。だが、硝子は自分の存在が仲間達の関係に亀裂を生むを感じ自殺未遂…

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誤った選択肢だが、硝子優し過ぎるだろ… 責任感も強すぎる。

だがこれはまた将也のトラウマの一つになるんじゃないだろうか。これを機に将也は関係修復ができるのかね。続きが気になる。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/08/17 21:33 ] 聲の形 | TB(0) | コメント(0)

バレー部キャプテンの座を死守するために青島は…!?「我妻さんは俺のヨメ」12巻 感想 



我妻さんに振られても諦めきれない青島は、関先生と我妻さんの前で見栄を張ってバレー部のキャプテンをやると言ってしまった。

新任の関先生は教え方もうまく、生徒からの信頼も厚い優秀な教師だった。そんな優良教師を敵視するDX団は相変わらずで面白かったw

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関先生は、バレー部の指導にも熱心で、青島にはキャプテンの器ではないと新入部員を12人集めなければクビだと厳しい一面を見せていた。

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こうして青島の部員集めが始まった。

今更キャプテンというちょっとかっこいいポジションを死守したって我妻さんが帰ってくるとは限らないけど、それでもベストを尽くそうともがく青島がかっこよかった。

新入生への部活動説明回では大失敗するも髪を切ってイメチェンした蘭がマネージャーとして入部。

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蘭も青島への恋心が原動力の行動だが、中途半端な我妻さんよりは今回女子力が高かった。ここまで健気に青島のために尽くしてくれたら惚れてしまうね…

青島は12人集めることはできなかったが9人プラス関先生自ら勧誘するくらい有望な新入生の勧誘に成功し、その業績を評価されキャプテンに残留。そし部活内中でも青島の良さを認める声が上がり始めていた。これらの声が我妻さんへ届けばいいんだが…

あと、タイムスリップが結婚相手の話ではなく、有望な新入生の入部拒否の事情を知るために利用されるとは、今回はいつものラブコメとは装いが違った。

蘭は青島に告白して、大胆にもキスをした。そして偶然それを目撃する我妻さん。

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蘭がはっきりしない我妻さんに詰め寄るシーンは女同士の戦いで面白かった。蘭ここまで出来る子だったとは。恋はここまで人を変えるのか。

ここまで熱烈に告白されても青島の心は我妻さんにあり、それを知った蘭が諦めるのが潔くて強かった。今後青島のことを卒業まで「キャプテン」と呼び続けたってのがすごいね。割りきったんだよな。でも心の中では泣いてそうな気がするなぁ…

恋する乙女の圧倒的なパワーを感じる巻だった。

次回いよいよ完結。青島は我妻さんとゴールインすることができるのかな。

個人的な評価
★★★★☆



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灼眼のシャナコンビの新作ラノベ!!「カナエの星」 1巻 感想 

カナエの星 (電撃文庫)
高橋弥七郎
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2014-08-09)
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大人気のまま無事完結したラノベ「灼眼のシャナ」の作者とイラストレイターが再結成した新作「カナエの星」

主人公は最近流行りのやれやれ系ではなく、元気はつらつで、何をしでかすかわからない無鉄砲さを持つ少年「直会カナエ」。

カナエは旧校舎に突如現れた不思議な扉から別の星に飛ばされそこで「星平線のそよぎ」という少しお調子者な少女に会い、世界を救う「半開きの目」というものに選ばれたのだった。

一方、カナエが妹のように大切にしている少女「一条摩芙」は世界を破滅させる「半閉じの目」の力を使う「ハインの手先」に選らばれ、カナエだけはハインの手先の正体を知らないまま戦いが始まったのだった。

摩芙が世界を滅ぼすようなことをしているのは何かしら理由がありそうだった。


そんな感じでシャナ同様導入時に専門用語が少し出てくるが、物語の傾向は似ていると感じた。ハインの手先が使役する死像というロボットみたなのが旧校舎を壊しても一般人は気にも留めないとかそういうところとか。

1巻でもごろごろ設定が出てきたから今後も設定は増えてくるのかな。だからシャナが好きな人なら楽しめるんじゃないかと思う。

王道バトルと運命的な相関図、練られた設定を楽しむ作品だろう。

何人か登場するヒロインは女子女子してて可愛い。それぞれ個性があって、特に摩芙は守ってあげたくなる系の可愛さがあった。主人公の気持ちがよくわかるw

バトル描写は主人公の能力の汎用性が非常に高くて、今後色々面白いバトルがあるのでは期待している。1巻では主人公がまだ能力をうまく扱えきれていないから必殺技とか応用技とか修行回とか今後出てくるのかな。

1巻として世界感やキャラクターの紹介など含め綺麗にまとまっており、続巻も気になる内容だった。

個人的な評価
★★★★☆

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[ 2014/08/14 01:59 ] カナエの星 | TB(0) | コメント(0)

女子力皆無で目も当てられないアラサーマミさんの日常「巴マミの平凡な日常」 2巻 感想 

巴マミの平凡な日常 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
原案:Magica Quartet 漫画:あらたまい
芳文社 (2014-08-11)


帯でアニメ化はダメと言われたらしいけど、アニメ化したっていいじゃない。たぶんそれを待ち望んでいるファンは大勢いる。


今回もだらしないおっさんのような生活を送るアラサーマミさんの日常が面白かった。

映画を見に行けば、ポップコーンを映画本編が始まる前の宣伝段階で間食して、その満腹感から本編中は爆睡してしまう残念さ。

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きっと肉体的に疲れているんだろうけど、こんな悲しい歳の取り方はしたくないわw

夜、近所の公園に星を見に行く話は多少女子力があるかなと思ったけど、結局公園のベンチで酒とおでんとカップラーメンを買って酒盛りを開始してがっかりw

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一杯目の酒に付いていたふぐのひれを二杯目にも流用するところがさらに追撃でマミさんの女子力低下を招いているw


プランターで二十日大根を育てる話も、手入れ不足で結局育成には失敗し、スーパーで買った方が見た目も値段も良かったというオチw 繁殖力の強いミントの育成も放置で結局どうなったのやらw

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最終的にスーパーで売ってるカイワレの根っこで無限ループ育成にするが、この育成は女子力が低いw 控えめに言っても主婦で、どちらかと言えばおばちゃんのテクニックじゃん。


映画に登場した渚は初々しい社会人一年目として登場した。

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話題とか甘いものをたくさん食べるところとか女子っぽさを感じて、可愛らしい。それに比べ今のマミさんがどれだけ擦れていることかw


心も身体も経年劣化しているマミさんの残念すぎる日常が面白かったけど、ある意味ではこんなだらしないマミさんの姿なんて見たくなかった。

個人的な評価
★★★★★



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週刊少年ジャンプ 西尾維新 原作読切 恋談2連弾「ある朝起きたら/返信願望」 感想 

めだかボックス以来となる少年ジャンプでの西尾維新原作の漫画が掲載された。

原作だけとはいえ二作同時掲載とは新妻エイジのようだ。作画の人はどちらも画力はあると思う。

順番にレビューしていく。


「ある朝起きたら」

主人公がある朝起きらたら見ず知らずの女子高生「深津初子」になっていたというわりかしベタな導入から物語は始まった。

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よくわからないまま学校に登校してたくさんの友人に囲まれ、初子という少女は破天荒な優等生という印象を持つ女子高生だった。

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ノリ的にはめだかボックスっぽさがある。ハチャメチャなめだかちゃんに突っ込みを入れる善吉の姿が脳裏に浮かぶ。

学校内で教師生徒問わず信頼されている初子は定期的なお見舞いに行くことが習慣となっていて、主人公もよくわからないままお見舞いに行ったのだった。

お見舞いの相手は「佐久間春」。初子の病弱な幼なじみで、主人公だった。

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瀕死の重体の春が一日でいいから初子と一緒にいたいと願ったため、一日だけ身体と心が入れ替わったのだった。

主人公の春が初子の身体で残した手紙が遺書っぽくて泣けた。

初子がたぶんノーパンで病院に駆けつけるとそこには元気になった春の姿が!

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世にも奇妙な物語でありそうな感動系の物語だった。

もう一つの読切よりはこっちが好きだし、面白かった。

しかし読切としは俺はありだと思うが、連載としてどうだろうか。


「返信願望」

こっちの作品の方が西尾維新ぽさが強かったかな。

一目惚れしたヒロインにラブレターを渡した主人公は女友達を通して読まずに返却され落ち込んでいた。

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この女友達からのダメ出しラッシュは西尾維新原作らしいw

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主人公はここまでボロカスに言われ、振ったことを公開させるために野球部の補欠でがんばることにした。恋愛に破れてスポーツにぶつけるとか王道でいいなw

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そして本気の努力は実り、試合で振った相手の前で結果を出すことにも成功した。

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これにより振った相手から手紙も貰えて見返すことに無事成功。だが、主人公が選んだ相手はずっと応援してくれていたこの女友達だった。

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こうしてハッピーエンドw

王道展開でさわやかな内容だった。演出は西尾維新っぽいが物語の展開としては少女漫画っぽい雰囲気かな。

まだこっちの方が連載には持って行きやすそう。


久しぶりの西尾維新の漫画どちらも楽しめた。

内容も少年漫画らしさにちょっとした意外性盛り込まれていて良かった。

また連載で西尾維新作品が読みたくなった。アンケートは好意的に書いておこう。



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[ 2014/08/11 12:44 ] 雑記 | TB(0) | コメント(1)

HUNTER×HUNTER NO.349◆蠱毒 感想 

劇場版HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION- [Blu-ray]
バップ (2014-07-23)
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今回はカキンの王位継承のルール説明と他の王子の紹介から始まった。

ルールは単純すぎて現国王の神経が疑われる。セレモニー後から生き残りバトルが始まって手段は問わないそうだ…

王子はまともそうな見た目のやつもいれば、ツェリードニヒのように悪そうなやつもいて、第8王子はすぐに死にそうな雰囲気。

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第14王子はまだ赤子みたいだけど、この殺し合いの王位継承バトルに参加するのだろうか。

参加する王子は使いによこした男が持つ怪しげな壺に血を垂らし手を入れるという儀式をさせられ、ツェリードニヒもそれをやると壺から妖精が飛び出し、何かを食べさせたのだった。

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どうやらこれは念能力らしくて、初代の王が具現化した壺だそうだ。そして王子がこの儀式をやると自信の人となりに影響を受けた守護霊獣が生まれるそうだ。

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説明によるとコントロールできないスタンドみたいなものだね。現国王のは気持ち悪い。

ツェリードニヒやベンジャミンもこんな気持ち悪いやつになりそうだ。

この念獣を使った王子同士の殺し合になるんだろうか。早く骨肉の争いを見たいなw


場面変わり、ビヨンドはクラピカ探知機によりサイユウなどの内通者の存在には関与していないことが明らかになった。この辺りからビヨンドはネテロのような真っ向勝負が好きな人物という印象を受けるな。

そしてサイユウの能力はミザル・キカザル・イワザルという3匹の念獣を具現化して、それぞれ攻撃が成功したら視力、聴力、言語能力を奪うそうだ。

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戦闘においては強そうだ。ちなみにゴレイヌさんの能力とどちらがレベルが高いのだろう。

サイユウの能力の説明からクラピカは内通者は一人であると判断した。相変わらずクラピカの能力便利すぎる。

能力のネタばらしをするときの緊張感を見ていたと言っているから鋭い人ならできるかもだけど。

結果、サイユウは泳がせタイミングを見計らって捕える手はずとなった。だが、ミザイが独断でクラピカというチートを使ったためサイユウを内通者と言い張る証拠はない。十二支ん組はこの辺りが今後の課題となるんだろうか。

クラピカには仲間から電話が入り、カキンの王子達がボディーガードを募集していることを知った。依頼主はわからないようになっていて、それが全6件。ツェリードニヒは募集しているとは思えないな… でも近づくにはいいかも。

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また、困ったことにこに応募されればせっかく弾いたパリストン側のハンターが船内に潜りこんで来るそうだ…

これには協会側のハンターを送りこむとかそういう手段で対抗するしかないのかな。

協会側問題が山積みじゃん。



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[ 2014/08/11 12:02 ] HUNTER×HUNTER | TB(0) | コメント(1)

食戟のソーマ 82 「スタートライン」 感想 

食戟のソーマ 9 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


創真は授業に集中せずにビーフシチューのアイデアに集中していた。そんな創真にみつるはお弁当まで作ってきて付きまとっていてまさしくストーカーっぽい。

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一般女子生徒がそういう関係なのかと噂話をしていたのが面白い。

創真は味見役のみつるに調理室で作ったビーフシチューを御馳走して、みつるはそのおいしさに大満足していた。

だがこのビーフシチューは美作に振る舞ったものと同じで、創真がの店のメニューの一つな上に、中学二年のときに初めて父親に認めて貰った料理だそうだ。

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城一郎が認めるほどだからそれだけでもすごいんだろうけど、創真にしてはまだ無難な料理の域なんだろう。

そういう背景もあって、創真はあえて美作にこれを作ると明かし、今の自分がこれをどれだけ越えられるのか試したかったそうだ。

美作は工夫はしてくるとは言えコピーしてくるのは間違いなし。だからレースゲームでいうところのゴーストと戦っているようなものだね。

明かすことは条件を対等にする勝負のスタートラインで、想像力のケンカだそうだ。

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みつるは「想像力のケンカ」というセリフをメモっていたが、これが新聞に乗ったらちょっと恥ずかしい気がする…

あまり物語は進まななぁ… 早く続きが読みたい。



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[ 2014/08/11 11:35 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(1)

一番くじ 艦これ -第三次作戦 空母機動部隊 見参!- を数回引いてきた 



ふとコンビニに立ち寄ったら艦これの一番くじをやっていたからついつい3回引いてしまった。切りがないからもう一番くじは引退しようと思っていたのに…

当たったのはA賞 翔鶴 フィギュア!

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艦これ関係のこういうグッズ運はいいんだよね… 艦これモデルの矢矧や大和といい…

これをどうして大和や大鳳建造や捕鯨に活かせないのだろう。

今回のイベントもE-1の道中で大破しまくり…

他、D賞 姉妹艦オリジナルクリアポスター『古鷹&加古』 やH賞 姉妹艦メタル連結ストラップ

お菓子も売ってたから買った! これどこも売ってなかったから買えて嬉しい。

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ポスターはE賞の深海棲姫はともかく、D賞のこの二人のチョイスは何なんだろうね。決して人気が高いとは言えないだろうに。

メタルチャームはこのラインナップでは一番欲しかった。翔瑞姉妹。どうしてこの幸運を大和と大鳳…

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そしてコラボお菓子はペーパークラフトの艦船立体パズルペーパークラフトがおまけについていたが、裏に何が入っているか書いてあったんだね… 知っていれば別のを選んだのに。

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長門や天津風が欲しかったな…



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[ 2014/08/10 20:13 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

人類繁栄の闇に切りこむ…!?「進撃の巨人」 14巻 感想 

進撃の巨人(14) (講談社コミックス)
諫山 創
講談社 (2014-08-08)


引き続き壁の中で人類VS人類の戦いが勃発中。今回は政治的な戦いから、ついに肉弾戦へと発展してしまった!

敵が対人戦用の立体機動を装備していたり、リヴァイとリヴァイの師匠のような人物が対決したり、色んな情報が開示されたり、バトルも物語も超盛り上がる展開だった。


人を殺さずに王の首をすげ替える作戦を考えているエルヴィン率いる調査兵団は、拷問により得た情報により作戦行動を開始した。

ハンジによる拷問は質問する前から苦痛を与えていて、悪い意味で慣れていないひどいものだったw ハンジの性格が出ている拷問だったと思う。

それでも苦痛に耐えて口を割らなかったのはこれまで汚れ仕事をしてきただけはあると思った。だがアプローチを変えて、他の仲間を脅して裏切ったかのような演技をさせたら一瞬でゲロって調査兵団のやり方の汚さが面白かったw

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本当の王家はレイス家で、クリスタの父親が人類の最高権力者で表向きの王族もレイス家の指揮下にあった。クリスタ予想以上に大物だったんだね。


教師だったエルヴィンの父親は賢くて知ってはいけないことに気付いてしまったため、こいつらに消されていた。

それは人類が王族に統治されやすいように記憶改竄を受けているということだった。

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この状況じゃなければ頭がおかしい人だけど、人間と何らかの関係がある巨人はエレンなど一部の巨人化能力保有者により操ることができるからそれの延長戦で可能なのではと考えているようだ。きっと実際そうなんだろう。消されたほどだし。

また、ユミルとベルトルトの会話により、巨人化の力を操るには既にその力を持っている人間を食べることで、得ることができるという推測が立っていた。

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だからその力を持っているエレンは敵人類が保有している巨人の餌にされてしまうのではという危機が迫っていた…

リーブス商会も結託してクリスタを王にする作戦も、敵さんに読まれていた。

敵実行部隊のリーダーのケニーの名字は「アッカーマン」そして、リヴァイ兵長の名字も「アッカーマン」。

なるほど。ミカサの強さも血筋なのかもしれない。ケニーはリヴァイの師匠のような人物のようだが、アッカーマン家とはどういった家系なんだろう。

敵に殺されたリーブス氏は調査兵団の仕業ということになり、作戦開始早々すでに劣勢に立たされてしまった。偶然席を外していたリーブスの息子だけは助かって、真実をみていたのが希望だけど。

調査兵団は敵の術中にハマり、予定外の戦闘を余儀なくされていた。

その中でも、リヴァイが現在の人格形成に影響されたケニーという男との戦闘は互角で面白かった。

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しかも敵は対人戦用の立体起動装置を装備している。剣ではなく銃を装備している。

まんまと連れ去られてしまったエレンとクリスタ、人を殺すことに躊躇する調査兵団VS人殺し専門の敵部隊。結構なピンチで続きが気になりまくりなのに次の巻までがまた遠い!

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/08/09 01:46 ] 進撃の巨人 | TB(0) | コメント(0)

金剛型4姉妹の水着回!「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編」 5巻 感想 



本日から夏のイベントも開始。

心なしか夏っぽい内容の漫画が多いように感じた。


金剛型4姉妹が提督と海に遊びにやってくるエピソードは、それぞれの水着姿が描かれていて今回一番のお気に入りだった。

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霧島がスク水なのがマニアック。

別の話ではでち公たちに交じって妙高型姉妹もスク水を疲労していて、羽黒はともかく妙高は見た目的に厳しいものを感じたw

たすき掛けにより胸が強調されている艦娘を真似する龍穣は安定の平らオチ。

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他の話でも、艦娘なのに男の子でしかも駆逐艦と間違えられるという不遇さは関西人キャラだからかもしれない。

三等身くらいのキャラデザが特徴的な島風と天津風の話は、天津風が島風想いで可愛かった。そういえば時津風も今回のイベントで実装らしいし、島風に友達が増えるエピソードもこれから増えるね。

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艦娘がかっこよく描かれたり、または可愛いく描かれていたり、そしてシリアス回もギャグ回も日常回もあり、バラエティ豊かなアンソロだった。

個人的な評価
★★★★☆



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ガクトの理解不足と雑さがウザいww「監獄学園」 14巻 感想 

監獄学園(14) (ヤンマガKCスペシャル)
平本 アキラ
講談社 (2014-08-06)


やっとアニメ化決定。この作品の面白さなら当然のことだと思う。あとはこの画力をキャラデザや作画で台無しにしないかだ。


表生徒会に堂々と脱獄宣言してしまい、より脱獄の難易度を上げてしまった万里。この状況での脱獄には外にいるガクトたち男子生徒の力が必要不可欠。

万里の考える脱獄計画の詳細は不明だが、それには水と空気で飛ばすペットボトルロケットが必要だった。その準備をなんとかガクトたちに伝えようとするのだが…


策を巡らし厳しい監視の目をかいくぐって外にいるガクトたちとコンタクトをする頭脳戦が面白かった。

キヨシは万里とキスをするフリをすることで窓の外にいるガクトたちにペットボトルが必要と伝えるとかさすがだわw

そしてそのペットボトルでロケットを作るということを、地面に資材を使って大きく書き高所にいるガクトにだけわかるようにするというのも、いい作戦だった。これまで男子たちを率いてきただけのことはあるね。

こうしてペットボトルロケットが必要だということをガクトたちに伝えるが、ガクトたちが作ったのが空を飛べないゴミのような工作のペットボトルのロケットでがっかりだったwww

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ここまで比較的シリアスに作戦を考えて苦労して伝えたのにこのオチは外の男子残念すぎww

だけどガクトは違和感を感じてネットでペットボトルロケットを調べようとしていて少し見直した…のもつかの間、他の男子どもと一緒に調べ物を止めてロケットで遊び始めていて二重底のがっかりだったww

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しかも万里が巧みに手に入れた携帯電話で監視の目を盗んで電話かけても遊んでいて出ないし。ガクトの役立たずっぷりに苛立ちながら、このギャグ展開に腹の底から笑わせてもらったわw

さらにこのペットボトルでのギャグ展開は続き、やっと本当の意味でのペットボトルロケットのことが伝わるが、ガクトたちが徹夜で行ったのはゴミの方のロケットの強化であった。

ほんとガクトたちクズだなw  しかもこんなゴミを作って自分たちはモテるのでは痛い勘違いしてるしw

今回、ペットボトルロケットネタによるボケとオチが何重にも用意されていて、笑いが止まらんかったw

姉が投獄された千代はいじめの被害に遭っていた… パンツを脱ぐところを撮影とかエグいな…

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まぁ、千代ちゃんはこんな奴らに屈しない肉体的精神的強さを持っていたけど。

その代わり千代ちゃんはいじめ加害者を返り討ちにした咎で、姉と一緒に投獄されてしまった…


万里とキヨシが監獄で手に入れた携帯電話を監視にバレずに身体検査を受ける奇策も面白かった。

キヨシの股間の膨らみが怪しいと取り調べられそうなところを、膨らみの正体を知っているみつ子が止め、助かったと見せかけ、本当は携帯を千代ちゃんに渡していて股間の膨らみは本物だったというブラフは、もう一回読み直すことで、非情に下品なシーンに様変わりだった。

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脱獄のことを知らない千代は姉とキヨシのキスのフリとか、それっぽく聞こえる勘違い会話から、姉に嫉妬し、同時に姉はヤリ○ンなのではと疑念を抱いていた。こういう純情系のキャラがこういう想像しちゃうのは可愛いね。

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キヨシたちのフォローも逆効果で泥沼化。千代はビッチになってしまい、姉に負けないようキヨシを誘惑してきたのだった。

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そして次回に続く。

知将っぷりを発揮する最強コンビの主人公・キヨシ&裏生徒会長・万里の策、外の男子たちの役の立たなさ、千代ちゃんの勘違いの泥沼に、笑いと感心が止まらない巻だった。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/08/06 22:20 ] 監獄学園 | TB(0) | コメント(0)

シリアスなシーンでも露出過多で締まらない…!?「To LOVEる―とらぶる― ダークネス」 11巻 感想 



ダークネス化したヤミちゃんとのバトル一色な巻だった。だけどこの作品の魅力はまったく損なわれていない。えっちぃバトルシーンの数々が大変すばらしかった!

ハレンチ極まりない変態になったヤミちゃんの攻撃は過激さを増していった。そんなダークネスのリトに対するセリフがかっこよすぎる!

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「覚えていますか? 今までもんだおっぱいの数を」

リト何回揉んだんだろうね。数え切れないくらいだろうw 今まで食ったパンの枚数くらいわからんわw

トランス能力で作ったリトの分身がヒロインたちを襲うシーンも、手つきの嫌らしさとおっぱいの柔らかさが伝わってくるねw

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態勢を立て直すモモとナナだが、シリアスなシーンなのに破れたスク水からおっぱい丸出しという格好だからいまいち締まらない。ていうかシュールなシーンだw

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トランス能力でワープゲートを作れるようになったダークネスは、その力を利用してパンツの裏地やおっぱいと空間を繋いでそこを責めるという上級テクを使ってみせた。

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服を着たまま責められるというのがヤバイね。年齢制限がありそうな漫画や同人誌にありそうなシチュだ。それにワープ能力をこう使うなんて普通思いつかない。(某ハンター×ハンターのノヴって最強かもしれない。)

真面目なシーンではメアがお静ちゃんと協力して脱出したのが熱かった。ヤミお姉ちゃんを助けるためのこの二人の協力は名シーンだった。

自ら作りだした触手で自分を責めて、快感にとろんとした表情を見せるダークネスはビッチなのに可愛かった。慣れてなさとか、あどけなさ感じる表情が最高。

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ララがダークネスを止めるために戦うが、えっちぃ攻撃に防戦一方。終いには力を使い果たし幼女化してしまうありさま。親衛隊も雑魚すぎw まぁララはダークネスではメインではないからな…

このここにいよいよ現れたのは態勢を立て直したモモ&ナナとメアの三人。

ここからも露出しまくりのバトルを期待しよう。

番外編は2話収録。

モモと籾岡さんという珍しい組み合わせの話は、百合というよりはレズな感じのエピソードで、モモがリト以外から圧倒されるというこれまた珍しい展開だった。

春菜とリトが一緒に料理を作る話は最近にしてはわりとソフトな感じだった。もちろん他の作品と比べると十分あれだけどw

平和な日常エピソードで息抜きになる話だった。

そして今回のえんぴつスケッチは古手川唯にトランスしたダークネス。

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ダークネスの駆逐艦島風みたいなハレンチなパンツの衣装と唯のハレンチボディの組み合わせによる破壊力は凄まじいものがある。

シリアスなバトル展開も露出もどちらも良質な巻だった。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/08/04 22:15 ] To LOVEる | TB(0) | コメント(0)

アイドルとして人気が出てくるが…!?「THE IDOLM@STER」 3巻 感想 



アニメ版アイマスのコミック版第3巻の主役はやよい、雪歩、貴音の3人。


やよいのエピソードは、アイドルとしてTV出演の機会も増えてきた姉を応援する妹や弟たちにスポットが当てられていた。

華やかなアイドルという仕事に目を輝かせる妹ちゃん。

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ヘアメイクも昔は自分たちでやっていたのに、今はちゃんとプロにやってもらっているとか芸能界での出生を感じるね。

そしてライバルアイドルの「新幹少女」とそのプロデューサーとも再会して、互いにライバルとして和解し合うシーンはこういうメディアならではのエピソードだと思う。アニメでは語られていなかったよね。確か。

雪歩のエピソードは、応援するファンにスポットが当てられていてこいうファンばかりだったら平和なのにとその民度の高さに心温まった。

男が苦手な雪歩は男性ファンの前から嫌そうな顔で逃亡してしまうが、そのことがマスゴミで取り上げられてしまった。

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だがこのマスゴミのコメンテイターの不正を暴き逮捕にまでこぎつけてみせたのは雪歩に拒絶されたファンだった。

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ファンだからこそ雪歩のことをわかっていて、それでも応援し続ける熱意に痛い衣装もかっこよく見えたw

握手会か何かで刃物を振り回したり、アイドルとは関係ないけどPS3の2on2のオンライン対戦ゲームで暴言メッセージをわざわざ送ってくる民度の低いファンは見習って欲しい。

最後は貴音のエピソードだが、一人食べ歩き食レポで彼女らしいギャグ回よりの物語だったw

貴音の孤独のグルメは喫茶店のパンケーキから始まり、チェーン店のうどんなんど庶民的なメニューで、特にうどん店は明らかにあの店だから行きたくなった。

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一人食べながらこんなコメントとリアクションを取っている貴音が可愛いエピソードだった。

個人的な評価
★★★★☆



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食戟のソーマ 81 「観察者、来る」 感想 

食戟のソーマ 9 (ジャンプコミックス)
森崎 友紀 佐伯 俊
集英社


敵に塩を送るような真似をする創真だったが、美作は素直に信じずブラフかもしれないからちゃんと調べると言って疑っていた。性格が出ていると思うw

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仲間たちの大バッシングにさらされる創真だけど、さすが修羅場を潜ってきただけあって肝が据わっている。威風堂々としている。

そして創真は本気で美作のことを哀れに思っているようだった。タクミの努力の上澄みだけをすくい取っただけで美作は料理人とは認めないとまで言っていた。

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美作は食戟をゲーム感覚でやっているし、別に料理じゃなくてもいいだろうな。料理が自分に合っているだけで。そんなの料理人じゃあにわな。

こうして真っ向勝負を挑む美作は去っていった。

食戟まで1週間、創真の前に現れたのは中等部3年の新聞部の気弱そうな少年「早津田みつる」。

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タイミング的にスパイっぽいが、どうやらそうでもなさそうだったw

早津田は食戟までの1週間の密着取材を申し出てきた。こんな大事な時期たしめんどくさそうな創真。

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それにスパイじゃなくても記事にでもされたら実質的にスパイみたいなものだ。

創真は断るが、なんとなく付きまといそうだ。美作にも付きまとわれることになるし、大変だな…w

今回の対決は準備期間も含めて結構引っ張りそうだな。弁当のときもそうだったし、こんなもんんか。



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[ 2014/08/04 00:00 ] 食戟のソーマ | TB(0) | コメント(0)

ナギと大東と仁の先祖の物語…!?「かんなぎ」 9巻 感想 

かんなぎ (9) (REXコミックス)
武梨 えり
一迅社 (2014-08-02)


1年と1ヶ月ちょいぶりの新刊は温泉回でのサービスカットと物語の真髄に迫るかんなぎ様と大東の過去エピソードなど、待った甲斐がある濃密な展開だった。それにナギ様も季節に合わせてノースリーブから衣越えした新衣装お披露目で気分も一新w


ナギ様は復活するも、仁と大東のことだけすっぽりと記憶を失っていた。

他の友人たちとの思い出の記憶はきちんと残っていたのに、仁だけがそこに居ないのが辛辣なシリアス展開。

ナギ本人は仁の記憶がないことが当たり前となっているから、記憶喪失に苦しむことはないし。

だが、シリアスな展開の小休止に温泉回があったw

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ヒロイン総出で、良い癒しw

この温泉でナギと仁は混浴をして、ナギは記憶を取り戻したいという意思表示をした。

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ナギにとって仁なんて全く知らない人物なのに、過去の写真などから親しかったという事実を理解しこうなった。

ナギが現状が不自然と感じてくれて、記憶を取り戻す道を選んでくれて良かったわ。仁もナギの記憶は戻らない方がいいと考えていたくらいだし救いがあって良かった。

そして二人は祥峰の協力で、感覚共有をして記憶を取り戻す儀式をすることになった。

儀式は仁がナギの爪を食べて、ナギが仁の髪を食べて、キスをするというやや特殊性があった。

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これにより仁はかんなぎ様の過去を見る旅が始まった。ナギと大東の出会いの物語。

とある村で奉られているかんなぎ様が、何者かに狙われているとのことで、護衛としてやってきたのが山伏の大東だった。この頃の大東普通にいい奴で今とはまったく印象が違った。

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大東とかんなぎ様の関係は良好で、かんなぎ様が次第に人間らしい俗世に染まっていく姿が微笑ましかった。

そして大東は料理を作る係の娘と結婚。名前は御厨。

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見た目はどこからつぐみに似ているw 子供も生まれていたし、言うまでも無く仁の先祖だね。まさか仁が大東の末裔とは。ナギを顕現させたのも納得だ。

かんなぎ様を狙っていた穢れは大東によって一時は倒されるが、無限に再生するためそれを封じこめるために大東は自らの身体に閉じ込めた。

「呪い」そのものになてしまった大東はかんなぎ様に別れを告げに行くが、かんなぎ様は大東を取りこみ、大東を人間として転生させる道を選んだのだった。かんなぎ様の土地が穢れることも恐れずに。

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こうして穢れてしまったかんなぎ様は妹に払われたようだね。

この過去話を見た仁が大東をナギを人間にしちまった人と言っていたが、それは属性に染まらせたという意味でいいんだよな。

大東と仁には血縁関係があったからピンポイントでナギは二人を記憶を失ったんだろうかね。こういった過去があって、かつてかんがぎ様はこんな行動を取ったから。

これらの過去話を記憶喪失がいまいち繋がらない。元々設定をぼやかしている作品だし、その辺は次回解説してくれることを期待しとくか。いつ発売されるかわからないけど。


あとがき漫画によるとかんなぎは元々10巻で完結予定だったそうだ。現状10巻では終わらないそうだけど、クライマックスは近いのかもしれない。

個人的な評価
★★★★★



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[ 2014/08/02 19:17 ] かんなぎ | TB(0) | コメント(0)

現在優位に立っているのは…!?「許嫁協定」 4巻 感想 

許嫁協定 (4) (カドカワコミックス・エース)
フクダーダ
KADOKAWA/角川書店 (2014-08-01)


鉄板中の鉄板の海での水着回! だからこそセンスが問われるが、本作はレベルの高いマニアックな水着回だった。

航とのデート権を掛けて協定組が浜辺で色々な対決をするの話だった。

ビーチフラッグ対決、海とは関係主人公の秘密暴露対決、水着でのビーチ相撲対決などの勝負でのポロリから始まり際どさ爆発な展開だったw

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ビーチ相撲対決は実質水着脱がし勝負だった。紐パン脱がしとか成人向けDVDの企画かよw 公の場でやっていいことではないw

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温泉ではヒロインたちの入浴シーンがあったり、男湯に紗苗が乱入してくる展開もあった。

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湯気や光線を使わずギリギリ隠しているのがいいねw

ヒロインに日焼け止めを塗るというイベントでも上級者向けなラッキースケベシーンがあった。

手を滑らせて水着の中に手を突っ込んで、さらにそのまま日焼け止めを塗ってしまうなんて某リトさんでもないんじゃないかw ハレンチすぎる。

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謝っておっぱいを揉んでしまうという王道を越えるアクシデントだった。

そして様々な過激すぎるアプローチを続ける協定娘たちだったが、現状主人公の心を一番に掴んでいるのは幼なじみだった。

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この途中経過で幼なじみが一番有利という展開は…

珠代が熱で倒れてしまう話では、主人公が目隠しして身体を拭いてあげるというイベントがあった。

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当然珠代はアグレッシブにその手を持ち自分の胸を触らせる肉食系女子だった。病気で辛いのに襲うことを諦めないヒロインの愛の重さを感じたw

最後に登場したのは新たなヒロイン。

またライバルが増えて、ヒロインたちの過激さが増すんだろうか。



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[ 2014/08/01 22:50 ] 許嫁協定 | TB(0) | コメント(1)
プロフィール

じゃいろぺりん

管理人:じゃいろぺりん
自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

最近コメント返信できなくてごめんなさい。

地方在住のため書籍の入手が発売日より1~2日遅れるのが不利。

初めての方はこのブログの説明書をどうぞ。

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