えりなの秘書とナオは2年前の中等部時代に食戟で戦い、ナオは敗北。えりなの半径50m以内に近付けなくなっていた。
ナオの目的はえりな様に口汚く罵ってもらうことだったが夢破れ、敗北以来双眼鏡で覗いたり手紙を毎日30通ばかり送ることしかできなかったそうだw
こいつここまでストーカー極まりない危険人物だったか…
えりなの秘書の名前はここで初登場「
新戸緋沙子」というそうだ。名前が出てきたことでモブキャラから昇格した感じがするな。
緋沙子の料理が審査員の前に並べられるも、反応は薄かった。それはインパクト勝負をしてきたナオの料理の呪いだった。後の料理に尾を引くせこい料理だったw
昔、中華一番という料理対決漫画でもそんな展開があった気がする。食べ合わせって大事。
だが、緋沙子の料理を食べた審査員たちの反応は良好でみんな元気になっていた。
この料理は四物湯という漢方薬をベースに作ったカレー、緋沙子のは薬膳料理のエキスパートだった。
このカレーを食べて、おっさんたちは服が破れて身体が元気になっていたのに、おりえはビクビクするだけに留まっていた… 惜しい…
ナオの臭いカレーはインパクトだけのもんと改めて酷評され、邪気を払う緋沙子のカレーを食べたナオ本人は白い美少女になってしまった。
普段からこっちのビジュアルだったらよかったのに。
美少女化させる緋沙子のカレーすばらしいな。
点数はナオをも超える92点。敗北したナオに冷たく「目ざわりだ さがれ」と言い捨てる姿も凛々しい。
だがこの言葉でナオのストーカー対象が移り変わったようだったw
緋沙子をストーカーする分には食戟での約束はないし自由だ。
その頃A会場ではアリスの側近が審査員は違うとはいえ、緋沙子の92点を越える93点という高得点をたたき出していた。
そうなるとこれを基準にボスであるアリスの点数や田所の処遇、そしてソーマや葉山の点数がいっそう気になってくるところだ。
次回は番外編でえりな様の夏休みのエピソードが語られるようだ。しかもセンターカラーで。
期待しておこう。
下のランキングのバナーを押してくれたら励みになります!