バラ

マンガとかラノベ等の感想ブログ

マンガ、ライトノベル、アニメ等の感想を書いているブログです。漫画やラノベの発売日情報も載せています。
月別アーカイブ  [ 2013年04月 ] 
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ヒカルの死の真相があっさり明らかになったり、子供の存在が明らかになったり!?「“空蝉" ヒカルが地球にいたころ……」7巻 感想 

“空蝉
野村美月
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今回序盤の序盤であっさりヒカルの最愛の女性や、死の真相についてヒカルの口から語られ驚いた。

最愛の女性は意外な人だったけど、死の真相はまだ腑に落ちない感じがした。

しかし今回この辺りの詳細はほどほどに、ヒカルが妊娠させてしまったヒロイン女子大生空蝉空が登場した。

儚い感じの奥ゆかしい女性の空はお腹の子供はヒカルの子供ではなく、天使の子供と言って認めず一人産んで育てようとしていた。

ヒカルの子供ということであれこれ悩む是光だったが、朝ちゃんも巻き込んで学園内で是光が朝ちゃんを孕ませたと噂が立ったり、その誤解は解けても、是光にフラグを立てられたヒロインたちは気が気でない感じで、是光の罪作りっぷりが面白かったw

それに過去ヒロインたちが皆是光に惚れているというのを今回いっそう強く感じる展開だった。式部さんや級長はもとより、あの朝ちゃんまでが是光に「朝ちゃん」と呼ぶことを許し、デレデレになるしw

空の問題がメインというよりはそれに絡んでヒロインたちの修羅場や是光の母の話がメインであると感じた。是光と母の問題も解決したし、是光が笑えるようになって良かった。是光が初めて笑うシーンは感動した。

去って行く是光の母を葵と手を繋いで見送る是光のシーンは葵が完全に妻に見えたw 式部さんにもしっかりそのシーンを目撃されてしまっているし、修羅場がより激しくなるなw

月夜子にもフラグを立てていたし、是光が最後どうなってしまうのかとても楽しみなった。

次回は花散里でみちるの話だそうだ。ヒロインたちのラブコメをまた楽しみにしよう。

個人的な評価
★★★★★



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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第04話 「俺の妹のライバルが来日するわけがない」 感想 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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桐乃が留学していたアメリカからライバルでルームメイトのリアが遊びに来る話だった。

リアに振り回される桐乃がお姉さんみたいだった。

リアのリベンジのあたりはいい話だったね。桐乃はブラコンだ。

最後は桐乃が京介に彼氏になってくれとお願いして終わりw

ということは次回あいつが登場するということか。

楽しみ。



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[ 2013/04/28 00:51 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス アブノーマル Blu-ray4巻 レビュー 

めだかボックス アブノーマル 第4巻 [Blu-ray]
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原作は終わってしまった。だからというわけではないけど、三期やって欲しい。

4巻のジャケ絵は阿久根と名瀬と古賀。

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ペーパークラフトは黒神くじらと行橋。行橋と王土はセットにすればよかったのになw

ブックレットはアイキャッチのまとめがあったくらいで、普通だったから割愛。

スペシャルCD特典『西尾維新書き下ろしオーディオドラマ めだかボックスジュブナイル 第十箱「敗者・黒神めだか」』。

今回も勝負は引っ張り、ルール説明と「負け」というものの定義について語られた。

「負けたと思ったら負け」という考えの元、めだかは負けたと思わされたそうだ。

千怒は「勝ったと思わせながら負かすのが理想」と考えているそうだけど、今回そこまでは行かなかったようだ。

それにしてもこの考え方はつまりは球磨川のことか。『また勝てなかった』(キリッのパターンのあれのことだろうw

確かに相手は勝ってるけど展開的には球磨川が勝っているというw めだかも今回そんな感じで千怒に負けたんだと思う。

あと2巻でBDも完結だけど、さすがに次回くらいめだかの負け方が明かされることだろう。

楽しみだなw



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[ 2013/04/27 22:57 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

妹候補たちの好感度がどんどん上がって行くが…!?「Doubt!」2巻 感想 

Doubt! 2 (電撃コミックス)
天乃 咲哉
アスキー・メディアワークス (2013-04-27)


イチルは立花彪が仕掛けたとされる爆弾を探すために、飛鳥と真魚のファンクラブを利用して、黒幕を捕まえてみせた。

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ファンクラブの利用の仕方もあるキーワードを混ぜることで、犯人にプレッシャーをかけ見事な心理戦だった。

だけどこの騒動の元々の引き金はイチル自身にあって、敵を作りやすい性格を自覚するようになっていた。

あと、この作戦を実行するにあたり、ヒロインたちがスク水姿で通常授業を受けなければならなくなってしまい面白かったw

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イチルは読者の心も鷲掴みだね。


真魚とはデートをすることになったが、それは心理学とかまったく関係ない普通のデートで真魚が初心すぎるただのイチャイチャデートだったw

プロファイリングのためのデートだったけど、ここまで懐かれていざ別れるときはどうする気なんだろうか…


飛鳥の母親がマルチ商法に引っかかってしまい、その解決にもイチルは尽力した。

そこに登場した人の説得方法や、相手と親密になって情報を聞き出す方法など日常でも使えるものだからリアリティがってそれを駆使するイチルの活躍が面白かった。

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そしてイチルは悪徳商法の親玉との対決にも挑み、無事飛鳥の母を救うことに成功した。

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ヒロインの目の前で怖そうな悪の親玉相手に言い負かしてしまうイチルにヒロインの好感度が上がらないわけないだろうw

全ての問題が片付いた後の別れが心配になる展開だった。

今回も心理学を巧みに利用して事件を解決し、ヒロインたちとの好感度を上げていく技術がとても勉強になるストーリーだった。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2013/04/27 22:11 ] Doubt! | TB(0) | コメント(0)

アニメでは語られなかった校長室強奪&遊佐仲間入りの物語!「Angel Beats! Heaven's Door」5巻 感想 

Angel Beats!Heaven’ 5 (電撃コミックス)
麻枝 准
アスキー・メディアワークス (2013-04-27)


ゲームいいかげん情報出してくれ…


最初は校長室強奪ミッションで、同時に複数個所で問題を起こし、天使や教師たちをパニックにさせその隙に奪おうというものだった。

最初にどこに行けばいいのかわからず混乱する天使ちゃん可愛いね。現実逃避して麻婆豆腐を食べようと呟き自分でツッコミを入れるところとかアニメの序盤では想像もできない姿だ。

でもゆりはそんな天使を観察していたから初期から知っていたのか…

校長室の強奪は成功して、校長は職員室に移動させられてしまった。NPCにしておくのがもったいないくら物分かりのいい校長だったw

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校長室強奪ミッションの次は、通り魔事件が発生し、野田が背後から不意打ちで殺されてしまった。被害者は他にも出たけど、猟奇的だった…

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この段階では貴重な拳銃の弾を1発だけ使って、犯人の拘束に成功した。

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犯人は生前男に相当な恨みがあるようで、男しか狙っていなかった。しかもこの世界では殺してもすぐに復活するため、錯乱しまくっていた。

だけど、NPCでないSSSが武器を持って暴れていたから今回もしかしたらと思って殺してみたそうだ。

犯人はもちろん人間だけど、ゆりの神に仕返しをしようという勧誘よりも、男への恨みが勝ち勧誘を断ってしまった。

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しかし犯人はこんな現状に疲れていてそれを天使に相談し、かなではその願いを聞き入れ、Angel Playerで何か操作をしたようだった。

そうしてゆりたちの仲間になったが、大人し目のキャラの遊佐だった!

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あんな苛烈な人間だったのにAngel Playerで何をしたんだろうかw

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遊佐が元々こんなキャラだったなんて驚きだ。まるでキャラが違う。クールなツッコミキャラじゃなかったのか。

こんなに裏設定が豊富なのに、やっぱアニメ1クールは少なすぎたんだ。

そして次回はどうやら水着回w これもアニメでやって欲しかったな。

個人的な評価
★★★★☆



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とある科学の超電磁砲S 第3話「超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく)」 感想 



レベル5のクローンの噂が飛び交い、美琴が実際に施設に侵入して事の真相を確かめる回だった。

侵入のために変装用の高い服と更衣室代わりにホテルを使うとか金持ちすぎ!ちょっとはたじろくと思っていたのに普通に支払ってたし…

あと、佐天さんはマネーカードをちゃんと風紀委員の初春にわたしたんだよな? 横領してないよな?

最後は御坂妹が登場した。次回予告からしてたぶん会うんだろうな。

そして一方通行も登場するかも。ついに実験が行われて悲惨なグロシーン来ちゃうのかな…

次回も楽しみ!




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[ 2013/04/27 00:42 ] アニメ関連 | TB(8) | コメント(0)

今度こそ本当に最終回!!めだかボックス 第終箱「黒神めだか健在なり」 感想 



これまで何度打ち切りかと思ったこととか。それでも不死鳥のように連載は続き一度も休載せずこの日を迎えた。

残酷なことを言えば、ジャンプ編集部は人気作品を無理にでも続けさせるだろうから、大団円に近いとはいえ打ち切りなのかもしれないけど。

俺も読切からこの最終回まで全てレビューしたと思う。感想とは言えないあらすじ紹介で終わることも多々あったけど、ここまで読んでくれた人には感謝しています。


さてそれでは本編。

扉絵は見開きでこれまでのめだかのモードや時系列別の姿など全てのめだかちゃんが描かれていた。

腕章がいっぱいのときの姿とか懐かしいなw

善吉とめだかは久しぶりに対面したが、めだかは犬に埋もれて懐かれるほど、大人しくなっていた。
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確かに大人めだかの雰囲気から尖った部分が丸くなったようなオーラが放たれている。

今のめだかは数々のモードも数々の奥義も使えないそうだ。

それはめだかだけでなく、高千穂も赤さんも江迎も鶴喰も行橋や王土、そして善吉も成人するあたりでスキルは喪失したそうだ。ただし、名瀬や不知火みたいにまだスキルを喪失していない人もいるらしい。

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瞳も『お母さんのたしなみ(マザーズタスク)』を持っていたけど、きっと例外にあたるのだろう。

スキルとは、苦労しなければ手に入らないものがあるように、満たされることで失うものだそうだ。安心院さんも誰々に使えるスキルはとか言っていたから心の状態とスキルは関係あるんだろう。フラスコ計画が捗りそうな事実だけど、瞳はこのことを知っていたのだろうかね。

ていうか、瞳もマイナス編を見る限り満たされていないよな… 一京のスキルを持つ安心院さんもそうだったし、だから高年齢キャラでもスキルを扱えたのだろう。


めだかの次なる目標は月球再生(ムーンサルト)計画だそうだ。スキルのない今となっては不可能に近い目標だね。なぜ『宇宙を作るスキル』を持っていたであろう十代にやらなかったんだよ…

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善吉もこの計画に参加し、これに成功すれば安心院さんや球磨川にめだかが健在であることの証明にもなるそうだ。

安心院さんと球磨川は善吉たちの中では死亡扱いされてたが、めだかは生存を信じていた。その根拠は百輪走でのメッセージでめだかはそれを目安箱に入れて大事に保管していた。

この物語の始まりの目安箱も懐かしいじゃないか…

善吉は共に月球再生計画に移る前に、互いにスキルのない生身の状態で決闘を申し込んだ。自分が勝てば結婚してくれと、めだかも受けて立ち自分が勝てば結婚してくれとw

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どっちが勝っても結婚だが、ずっとバトルをしてきためだか達らしい展開じゃないか。

二人それぞれ見開きで走り出し、エンディングが始まった。喜界島の子供を抱く名瀬ちゃんが可愛いじゃん。

そして最後のコマはカラーで初期生徒会に不知火と安心院を加えた集合写真に目安箱と球磨川のメッセージ『4年間楽しかったよ!ばいばーい!』と安心院さんのメッセージ「まだ遊ぼうぜ。」が描かれていた。

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最後のページがカラーとはジャンプにしては新しい!

球磨川の4年とは連載期間ではなく中学からの因縁を含めて4年だよね? 安心院さんはあの遺言ビデオレターで渡したとは思えない味のあるメッセージだw こりゃきっと生きてるわ。

これまでの激動の本編に対して、余韻のような静かな最終回だった。

結局安心院さんと球磨川の安否は不明だったけど、次の展開で触れられるのかな。

めだかボックスはこれで完全終了ではなく、ジャンプNEXT!にグッドルーザー球磨川完結編が掲載決定!超楽しみ!

さらにファンブックも発売決定で、新作の読切マンガも収録予定だそうだ!ここで安心院さんと球磨川出て欲しいな!


色々突っ込みどころは多かった作品だけど、西尾維新のセリフのセンスやキャラクターは魅力的で面白かったし、毎週感想書くのが楽しかった。

だからこの喪失は大きい。このブログへのアクセスもほとんどがめだかボックス関連だし。

残るはBDとコミックスとファンブックとグッドルーザー球磨川だけど、一応本編の感想はこれが最後なので、ご愛読ありがとうございました。

もう少しだけお付き合いください。



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勝負の方法も色々!?「奴隷区 僕と23人の奴隷」2巻 感想 



ジュリアのみが知っていた裏ルールにより奴隷にされてしまったセイヤは、ジュリアの主人であるリュウオウの奴隷になってしまった。

今のところボスっぽいリュウオウの次の狙いはセイヤの元主人である主人公のユウガたちだったけど、SCMを外すとか24時間ルールとか、色々知りつくしていて、どんどん単純な初期ルールだけじゃ勝ち残れないゲームになってきてわくわくの展開だった。

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春のジャマイカのキャバ嬢奴隷の拷問実験にはついに画像が上げられるようになり、その写真から奴隷の正体がジュリアであることが明らかになった…

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春のジャマイカ=リュウオウというわけだけど、ドSであまりにもえげつない拷問をやっているね… どこにピアス付けさせて、何食べさせてるんだよ… かなりの悪者のようだ。リュウオウの奴隷にだけはなりたくない。

セイヤの主従件がリュウオウに移ったということを看破して、リュウオウに勝つ気でいた。今回主人公サイドの話はなかったが、期待の持てる主人公だと思う。

別サイドの話では、マニア向けの喫茶店のお嬢様キャラのシヲリに自分を奴隷にしてくれとSCMをプレゼンする男が現れていたw

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なるほど。自ら奴隷になりたがるという展開もありかw

しかしこれを使ってしまったのが運の尽きで、別の暴力男に絡まれ奴隷にされてしまった…

暴力男は勝負を挑む前に予め力でねじ伏せその上で、無理やり勝負内容を殴り合いと言わせ奴隷を増やしていった。

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横暴なやり方だけどこんな方法もルール内のようで、頭のいいやり方ではないが結果は確かに出していた…

奴隷になりたがっていた男タイジュはジュリアに助けを求めその仲間の中央アタル
とともにシヲリの解放のため行動を開始した。

ジュリアたちはリュウオウの指示で動いていたけど、ブログといいこいつの目的が不明で、主人公たちとの直接対決が楽しみだ。

最終的にシヲリもタイジュもリュウオウの奴隷になり、リュウオウは賢く奴隷を増やしていった…

暴力男の文京ゼンイチは欲望の赴くまま行動し暴力をふるい、前回登場したルシエたちも無理やり勝負させ奴隷として吸収合併していた。

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だけどゼンイチの暴力の次の対戦相手はシヲリに恩がある犬で、この犬もなんとSCMを装備していた!

骨格が違う犬でも装着可能なんだなw それに首輪のついている犬だしバックに誰かいるのかも。

しかも暴力で犬に負けゼンイチはどうやら犬の奴隷になってしまったようだったw

プライドが許さなそうだけど、ここまで悪逆非道を繰り返せば因果応報だろう。

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今回は主従関係の入れ替わりが激しかったけど、奴隷を使役してさらに奴隷を増やすリュウオウが結局は勝つ結果になっていて、主人公たちのライバルとして十二分な相手だと思った。

主人公たちはほぼ登場しなかったが、おいしいところを押さえているリュウオウの活躍と、ゼンイチの破滅の続きが気になる展開だった。

個人的な評価
★★★★★



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女の子の“あの日”とは…!?「思春期のアイアンメイデン」1巻 感想 

思春期のアイアンメイデン(1) (ヤングガンガンコミックスSUPER)
渡辺 静
スクウェア・エニックス (2013-04-25)


思春期真っただ中の中学二年生の主人公ハルキは女の子の「あの日」が何なのか気になっていた。

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そして偶然幼馴染みのヒロイン月子が「あの日」を迎えているところを見てしまった。

女の子の「あの日」とはバケモノに変身する日だった!

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これは思春期の一万人に一人に発現する特異体質「可孵化」で血液中の鉄分が過剰に体表面に出現しているそうだ。

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月子はこの体質がばれたらモルモットのように連れて行かれるため、周りの人に隠していた。だから当然ハルキにも口止めした。

このハルキは思春期らしさが生々しく、月子に悪ぶっても悪にはなれない小心っぷりがハートフルであった。

秘密を守るためにエッチを要求するハルキだが、月子が本気でそうしようとすると拒否するところがいいねw

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それに全校生徒の前で変身してしまいそうになりピンチの月子を、自らがピエロになって守る優しさも見せたりしていた。

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中二らしい可愛さのさる主人公だ。

ハルキは月子の頼みで変身時の状態を観測することになったが、当然全裸になりその美しい肉体に興味津々で大興奮であったw

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この変身は服がビリビリに敗れるか予め全裸のどちらかで、とにかく裸になるシーンが多くそれっぽい誤解を招く演出もあったし、月子の変身シーンが楽しみなる物語だった。

そしてこの変身体質という設定がどう物語になっていくのか楽しみになる作品であった。

個人的な評価
★★★★★

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公式外伝完結!そらおととの繋がりも!?「大好きです! ! 魔法天使こすもす」7巻 感想 



帯を見て初めて知ったけど、今回で完結だった…


轟との最終決戦が始まり、凶悪な触手にそよかぜは苦しめられていた。

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黒幕だとはっかくしてもこういうところは轟らしいと思ったw

サンスケが助っ人にやってくるも、敵も援軍がやってきてこすもすは殺される寸前まで追い込まれてしまっていた。
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こういうギリギリまで追い詰められる緊張感が面白い。

そこに新たに助っ人に入ったのはパンツの人の人間モードで変態だがイケメンだし強かった。

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この大賢者の秘密も明かれて、なんだかそらおと本編に関わってきそうだね。

轟の元までたどり着いたこすもすは、轟から砂雪という亡くなったこすもすの姉の存在を聞かさた。犯行動機も砂雪のためのようだった。こすもすが覚えていないのは記憶を操作されたからだろう。

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そして轟と魔法天使こすもすのラストバトルは覚醒したこすもすが一撃で勝利。轟は最期にこすもすの強さを認め、今後の健闘を祈り消滅した。最期にいつものお兄ちゃんに戻って良かった…

消滅した轟のいた場所にはイカロスのいつものカードが刺さっていて、こいつが全ての現況という結末だった。

つまり、轟はどこかでこれを入手してこんなことができてしまう力を手に入れたのだった。その入手のエピソードがそらのおとしものに繋がるわけか。

そらのおとしものに轟登場するのかな。結局はそらおとへの謎を残して終わったから、ますますそらおとが気になるじゃないか。

ただでさえ気になる点が多いそらおとに、さらに謎を追加する外伝だった。面白かった!

個人的な評価
★★★★☆



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鬱展開が多い!「そらのおとしもの」17巻 感想 



イカロスと戦う道を選んだハーピーたちは、戦いを拒否するイカロスに対し自爆を試みようとしていた。

空のおっさんはテンションを上げて喜ぶも、ハーピーたちがおっさんの苦しみを気遣っていて、ほんの少しでも笑ってくれるならと自爆する道を選んだのだった…

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ハーピーいいやつだし、案外見てるもんだな… これまで暴虐の限りを尽くしてきたおっさん惨めだぞ。

おっさん自爆後に落ち込んでも遅いぞ。これでこのおっさんも何かが変わるのかな…

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守形は突然実家に里帰りをした。父親が政党の党首なのは妥当なところか。

しかし守形の実家は英四郎を他人扱いで、何でこんな荒れた過程になったんだろうかね。それに政治家がこんなんじゃ駄目だろうに。

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この家庭環境を知った鳳凰院が消防車で家に突っ込み、守形のために戦ったのはギャグ担当のモブキャラだと思っていたのに見なおした。こいつも準レギュラーなんだな。

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イカロスの道具で過去に飛ばされた智樹とそはらはそこで、泣いている幼児智樹に出会った。

しかし何故智樹が泣いているのか、病弱だったそはらがなぜ今は元気なのかなど疑問が生じていた。

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家には智樹以外誰もおらず、救急車のサイレンも響いていたし、何があったのだろう。

守形のテントに訪れた鳳凰院はダイブゲームの装置に触ってしまい、シナプスに飛ばされ、黒イカロスに撃退されてしまった。シナプスでの鳳凰院の物語がまたありそうだ。

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そして今回ほぼ唯一の日常回は日和とニンフの友情話で、サイドストーリーかと思うくらいほのぼのとしていたけど、最後はカオス襲来で頭のいいヒヨリが捕食されそうになり終わった…

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なんという鬱エンド… ニンフとの友情はまるごとフラグだったのか…

この物語は普通にメインキャラが死亡するから日和の身が心配だ。

こすもすの方は完結だし、こっちもゴールは近いのかな。

個人的な評価
★★★★☆



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ベルカの末裔が一同に集まったのには意味がある!?「魔法少女リリカルなのはViVid」9巻 感想 



試合はアインハルトとチャンピオンで因縁もあるジークリンデの戦いから始まった。

先祖の記憶に引き摺られながら戦うアインハルトは一方的にボロボロにされるばかりで、戦力差は歴然だった。

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本気を出したチャンピオンにはもうまったく刃が立たず圧倒的敗北。

あまりにもあんまりな試合だったけど、アインハルトにパワーアップイベントは待ちうけているのだろうか… メンタル面とかも。

もうちょっと善戦して欲しかったな…

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試合後のメインキャラたちに会いにやってきたはやてはみんなを集めてちょっとしたパーティを開催した。目的は同じ時代のベルカの末裔がこの時代に集まっていることが気になるから、話し合うため。

そんな感じで古代ベルカの因縁の話が新しい展開なのかな。

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話し合いで多少の過去はわかったが、まだ不明瞭な点も多いため、エミリアの秘密を探りに無限書庫に本を探しに行くことになった。

しかし本はどこに置いてあるのかは不明で、探検が始まろうとして終わった。

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デバイスは留守番させている上に、危険が待ち受けているフラグも立ってたし、部外者も近づいているから次回一悶着あることは確定だろう。

ベルカの設定とかあまり詳しくないからこれを期に詳細設定が説明されたら嬉しいかな。

個人的な評価
★★★★☆



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様々な絆が関わってくる試合展開!!「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」5巻 感想 

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(5) (ガンガンコミックス)
小林 立 五十嵐 あぐり
スクウェア・エニックス (2013-04-25)


中堅戦は白糸台の尭深の収穫の時(ハーベストタイム)で大三元を和了、あっさりと終了。

しかしもしも尭深がラス親で連荘したら役満を和了り続けるのではという恐ろしい疑問が浮かび上がり、決勝はきっとそんなことになるんだろうなと怖い前振りを残したのだった…

無能力者の憧の覚醒のときはまだだろうか。

副将戦はこれまであまり活躍の場面が描かれてこなかった灼が出場。対戦相手は全員クセのあるキャラで最高に燃える試合だった。

白糸台のフィッシャーさんが牌を釣り上げる演出で水が他の選手の顔にかかる演出も面白いし、悪だくみをして実際に成果を出す千里山のフナQもワルかっこよかったw

新道寺の白水哩は大将の鶴田姫子と二人で一つの能力リザベーションを持っていて、哩が自分の和了に縛りをかけてそれに成功すると大将戦で姫子がその倍の役で上がれるというとんでも能力。

自分に制限をかけて拘束される哩と、その制限に反応して悶える姫子の演出が面白かったw

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阿知賀編は咲本編に比べ能力が派手な気がするw 迫力ある演出とバトルで超盛り上がる。

灼がボウリングに関係した和了方をすると思った対戦相手はそれを警戒するが、灼は恩師である赤土晴絵の打ち方で和了り、師弟の絆に涙腺が緩んだ。

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準決勝までこれて本当に良かったな。阿知賀女子。

小鍛治プロもちゃんと晴絵のこと覚えていてくれたしw

そして大将戦は白糸台から照の後継者とも言われている大星淡が登場。

禍々しいオーラを放ち対戦相手の配牌を5向聴以下にする「絶対安全圏」の能力も発動させていた。

悪質な能力だけど、そこはリザベーションを引きついた姫子があっさりとこの枷を打ち砕き和了してみせた!

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この後数え役満も待っているし、リザベーションの猛攻が楽しみだ。

アニメで続きは知ってるけど、千里山の竜華の能力も早く見たいぞw

もちろんその内咲と戦うことになる穏乃の能力もw

それぞれ試合にかける想いと、派手な能力描写に興奮する巻であった!

個人的な評価
★★★★★



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[ 2013/04/25 21:51 ] 咲 Saki | TB(1) | コメント(0)

咲と照の確執の一端が明かされる!?「咲-Saki-」11巻 感想 

咲-Saki-(11) (ヤングガンガンコミックス)
小林 立
スクウェア・エニックス (2013-04-25)


今回はひどい表紙だねw

霞のおっぱいが初美の頭の上に乗って、初美は巫女服が服の役割果たしてなくてほぼ全裸だし。この世界ではきっと露出が普通で服はアクセサリーとかの一種に過ぎないのだろうw


戦いは大将戦で霞が強敵として猛攻を振るっていたけど、強敵永水女子との対局という大舞台にしては静かな戦いで咲は淡々と嶺上開花で和了って準決勝進出を決めていた。

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初期に強敵として描かれていた永水女子にしては地味な試合だったと思ったけど、どうやら降ろす神のローテーションを見誤り、最強状態ではなかったようだ。

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だけどその分個人戦では強い神ばかりが降りてくるらしい。なるほど。永水女子は個人戦で本領発揮ということね。神代の本気楽しみだなあw


決勝に進んだのは清澄とモブ高校だと思っていた姫松高校だった。個人戦まで時間がある永水女子は海に遊びに行くことになったが、巫女服に浮き輪を装備してはしゃぐ神代が天然っぽくて可愛かったw

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個人戦での神代の試合が早くみたいぜ。

大将戦を終えた咲はその感想として、姫松高校には今度打ったらたぶん勝てませんと涙目で語っていた。

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姫松の末原恭子は他の面子が能力持ちで目立っていなかったが、次の試合までに咲より強くなる特訓をするようだった…

覚醒の姫松高校も期待だ。

和とタコスはTVで照と戦って涙目の玄ちゃんを見て会場まで会いに出かけた。しかし咲は照との確執の原因と思われる過去を回想し断念。

どうやら足の不自由な共通の友人を咲が原因で事故に遭わせたのが原因っぽいな。このこれまで触れられなかった照との過去に触れたということはクライマックスに近づいてる感がある。

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和と阿知賀女子との再会は感動するわw これも阿知賀の物語があったからだけど、そんなに言葉を交わさずすぐに別れたのがよかったと思う。

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雑誌のインタビューで過去の阿知賀と和の集合写真が登場して、そこに映っていた過去の憧を記者がタコスと間違えていて面白かったw

憧は今やビッチに可憐に成長して一番見た目が変わったもんなw

そして準決勝は清澄と姫松高校の他、魔法少女っぽいのがいる臨海女子、ダークホースっぽい有珠山高校。

いいところで終わるな~。早く続きがよみたい!

決勝に向けてじわじわと盛り上がってくる展開の巻であった!

個人的な評価
★★★★★



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[ 2013/04/25 21:26 ] 咲 Saki | TB(0) | コメント(0)

挿絵も物語も安定のハーレムラブコメ!!「IS〈インフィニット・ストラトス〉」8巻 感想 

IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫)
弓弦イズル
オーバーラップ (2013-04-24)
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レーベルを変え超久しぶりのIS(インフィニット・ストラトス)の新刊が発売された。アニメ二期も絶対あるとおもってたぞw 期待している。

本編はベッタベタな王道ハーレムラブコメで挿絵も内容も官能小説のようだったw 一夏以外全員女子生徒の学園の身体測定で一夏が「体位」の測定係とかどんなセクハラ強要学校なんだよ!

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IS学園は束によってハッキングされ攻撃を受け、さらにそれに便乗した米軍も攻めこんできた。

IS相手に生身で戦う千冬がかっこよかったし、どうやらIS相手にIS以外のもので対抗しようとする流れができているようで、ISの物語の世界の技術についての話も面白かった。

ただし、ハイスペックな千冬でもIS相手じゃまだ完勝はできていないから、いつか無双して欲しい。

束のハッキング攻撃に対してはヒロインたちが某人気ラノベのように、電子世界に入り込んで解決するという話だった。ISこんなことまでできるなんて後付けっぽい設定だけどスペック高いなw

この作戦を命令したのは千冬で、この世界では人間が電子世界に入って解決するより普通にソフトなどを使った方が効率的なようだが、何か意図があったのだろうか。説明がなかったけど… 結局失敗するしさ。

相手が束だから型にハマったソフトではなくあえて人間を使ったとでも思っておこうかな…

電子世界に入り込んだヒロインたちは罠にハマり、自分が望む夢の世界に入り込んでしまい、箒以外全員一夏とのえっちな生活の妄想をしていた。

箒の夢はまだ健全だったけど、他の4人はひどいもので、成人向けになってしまう寸前だったw

自分でコントロールできない夢ならまだしも、鈴は夢から覚めても一夏にパンツをはかせてもらうことを要求していてみんな自重しない展開だった。

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ほぼ全てハーレム展開だったけど、最後は少しだけストーリーに関わるシリアスな話があった。

亡国機業が束と接触して、束が実は身体能力も超ハイスペックだと明らかになったり、亡国機業への協力は拒否するが織斑まどかには興味を持ち専用ISを作ってもいいと言った来たり、なんだかんだでやられっぱなしの敵さんもパワーアップしそうな感じだった。

ちなみにまどかの挿絵の顔と千冬は似てるね…

最近新刊が出ないラノベが増えている気がするけど、この作品の9巻は出るのだろうか…

個人的な評価
★★★★☆



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リトルバスターズ Blu-ray 5巻 レビュー 



西園さんが表紙。

ディスクケースは美魚と美鳥が海に沈んでいる絵。若干シュール。

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カードは表紙の西園さん。

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ブックレットには女装理樹の前身絵が載っていて、こうして見ると男らしい骨格してることが見て取れる。

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都乃河勇人さんのスタッフトークによると、原作の「未使用曲3」がアニメではバンバン使われているらしいけどどのBGMだろう。残念ながら俺はサントラを持ってないからどの曲かわからない。

四コマはどちらも西園さんの腐女子ネタw

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本編は美魚ルートの完結と、ヒロインが集まって理樹を女装さしてキャッキャウフフとパジャマパーティする話。

大人ぶってる姐御がチャンバラではしゃいでるところが注目ポイントだと思っている。

コメンタリーもこの話についていて、西園さんの中の人が西園さんをやってくれていて面白かった。



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[ 2013/04/23 23:15 ] アニメ関連 | TB(0) | コメント(0)

オタクが無理してリア充になろうとして痛い目に遭う!?「おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!」2巻 感想 



前半はオタクの直輝がリア充になるために、髪にワックスを付けたり、ファッション雑誌を見て服装に気を付けたりするが全て空回りで、特にファッション雑誌は特殊性の強いメンズ○ッ○ルっぽい雑誌を参考にしてしまい、ガイアが囁いているようなこの年代の清楚系の片想い相手は嫌いそうな服装をしてしまっていて痛々しい残念っぷりだったw

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店員さんにすすめられるままに購入だなんて… オタクを自称するならこの雑誌の特異性を知っとくべきだろうに甘いな。

オタクなのにリア充な鈴木は「二次元しか愛さないって決めてるから」と発現していて、リア充という設定に相応しい男らしさだった。

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リアルでも稀にこういう人っているんだよね。服のことはこいつに相談しとけよと思った。

一方オタクになろうとする桃はそのための努力をして方向性も間違っていないように思えたけど、鈴木が桃に関する悪いデマを信じてしまっていて報われなかった…

このデマの内容が結構えげつない内容で、広めたやつは最低のクズだ。


リア充の桃と最近親しい直輝が桃の女友達から、評判が落ちるから桃に近づくなと警告されていたのはひどい展開だった。差別意識甚だしいクズ女だな。それに平気でこんなこと言えちゃう女怖すぎ。

このひどい警告に直輝は昔のトラウマを蘇らせ、大きな精神ダメージを受けていた。性悪女と主人公の温度差が激しく、これだからイジメがなくならないんだと思う展開だった…

桃はDQN男から言い寄られ、かつ直輝の悪口を聞かされていたが、男嫌いなのに勇気を出して直輝を庇ったのはしびれた。偶然そこにやってきた直輝も桃を守るためにDQNに立ち向かったし、はるか昔流行った電車男という物語を思い出す展開だった。

桃と二人一緒に逃げた直輝は漫画とかラノベだと協力を結んだ二人が最終的にくっついたりすると言っていたが、この物語もそういう展開じゃないのか? とらドラ!のようにw

そして最後は直輝の片想いの相手がオタク友達を欲するという直輝の苦労が水の泡になりそうな発現をして終わった。

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近年アニメや漫画は国民的なものになってるし、隠すような趣味でもないと思うんだけどな…

学校という同い年の若人がたくさんいる場ではそこまで難しい問題じゃないと思う。

個人的な評価
★★★★☆



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星奈の自室がひどい…!?コミック版「僕は友達が少ない」8巻 感想 

僕は友達が少ない 8 (アライブコミックス)
いたち 平坂読
メディアファクトリー (2013-04-23)


原作の内容をほぼ忠実にコミカライズしてたけど、ケイト先生の初登場回といい、カバー裏といい、このとき作者はドラゴンボールにハマっていたのだろうか。原作にはないドラゴンボールネタが目立つ巻であったw

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小鷹が星奈の家を訪れる回では、小鷹にそんなに興味が無いと言い張る理事長の表情がおっさんなのに可愛かったが、お風呂での裸は誰得なんだよw

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星奈の部屋は原作やアニメ同様星奈がキモくて面白かった。この回はお気に入りw

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マリアが小鷹の家に泊まりに来て、小鳩とゲームで仲良く遊ぶシーンはいい絵だった…

俺も友達とここまで無邪気に盛り上がって遊びたい。

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隣人部の王様ゲームは星奈の王様率の高さにさすがそういう星の下に生まれてると思ったけど、カイジのティッシュ箱くじのような夜空の罠にハマり痛い目に遭っているところも星奈らしいと思ったw

星奈やマリアを言いくるめている夜空のイキイキとした雰囲気がたまらんw

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最後は小鷹と星奈の結婚の話が出て終わった。

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そういえば原作は星奈にプロポーズされた小鷹がどうするのかというところで終わってる。

その原作は画集と共に先月発売予定が今月に延期され、また再び延期されている。いったいいつ発売されるんだろうか。ハルヒじゃあるまいし… ゴメンね!とか勘弁だぞ…

個人的な評価
★★★★☆



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死に際でさえ相手を恐怖させる!?コミック版「零崎双識の人間試験」4巻 感想 

零崎双識の人間試験(4) (アフタヌーンKC)
シオミヤ イルカ
講談社 (2013-04-23)


「人類最強」に追い詰められるも土壇場で幻術による偽物だと見破り、形勢逆転からの本領発揮のシーンの殺人鬼零崎双識が怖くてゾクゾクした。

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これで家族愛を語るからなおさら歪で怖いw

偽人類最強を倒したが、休む間もなく早蕨刃渡との連戦で、しかも古典的な双子の入れ替わりトリックにはまり致命傷を負ってしまった。

絶命までそう時間もないのに、残された家族を信じて小細工で買った刃渡をビビらせるほどのプレッシャーを与えていて、まだ何か手が残っているのかと思ってしまった。ほんと頼りになるお兄ちゃんだな!

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そしていよいよというときも安らかな顔で家族のことを考え、殺人鬼でなければと悔やまれるくらいの見た目だけ善人だった。

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薙真は伊織に逃げられ、殺し屋稼業を辞めようかみたいなことを考えていると、背後に妹の敵の零崎人識が迫っていた。

薙真は直前までそんなことを考えていたのに、感情には逆らえず武器を取って挑み、駒切れにされてしまった…

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殺された薙真は人識に誰かもわかってもらえず雑魚キャラ扱いされ、残酷だった…

零崎はブレなく怖いな…

伊織は片手を失っても双識を助けに現れ、さらにそこで残りの手も失ってしまった。

それでも平常心を保っているから、もう普通の女の子ではなくなっているねw

伊織は双識を助ける役には立たず兄妹は二人して死を待つだけになってしまったが、二人仲良くしている空間には異常性を感る。

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零崎兄妹のラブラブ空間は美しい家族愛なのか歪んだ家族愛なのかわからない歪さがあった。引くわw

でも最後に現れた零崎人識。こいつの活躍で刃渡はあっけなく敗北し二人は助かるのかな。

次回5巻は最終回だそうだ。楽しみだなあ。

個人的な評価
★★★★★



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めだかボックス 第191箱「あれから十年」 感想 

めだかボックス アブノーマル 第6巻 [Blu-ray]
メディアファクトリー (2013-06-26)
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どう見てもエピローグな今週はタイトル通りあれから十年後の同窓会のような話で、いろんなキャラの今が語られた。

大人になった善吉と鶴喰が安心院さん十年祭の会場である箱庭学園生徒会室にやってくると、鰐塚、喜界島、くじら、不知火、江迎が着替え中だった。

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こんなイベントの会場でなぜ着替えが必要なのかはわからないけど、不知火以外みんな大人になっていた。鶴喰は単発になり、顔の影もなくなっているw

27歳の阿久根も会場にやってきていて、26歳の善吉たちをおっさん扱いしていた… 耳が痛い。俺は永遠の17歳だ…

今の阿久根はおもちゃ会社『創造心』を設立して『創造しく遊ぼう』を合言葉にやり手社長だそうだ。「ものを作るっていのは楽しくてやめられない」というセリフからかつて破壊臣だった面影はなくなっているね…

喜界島も一児の母になっていて、子供を産んだらプールみたいに満たされ水泳は引退したそうだ。喜界島も守銭奴だったのにお金より家族が欲しかったというなんて…

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ちなみに子供の名前は最上(もがみ)。誰と結婚したんだろうね。

猫美は膝靱帯断裂した状態でオリンピックへの出場をかけた試合に参加して勝ち、その後も片足でオリンピックを優勝したそうだw 反側王さんはどんな手で世界と戦ったのだろうか。

赤さんと瞳は再建された箱庭病院で働いているそうだが、瞳は見た目が変わらんなw そっち方面の異常者(アブノーマル)なのか?

その他委員会連合のその後は割愛し、雲仙は二十歳にして国防の一角を担う民間警備会社を立ち上げたそうだ。成長してるけど、見た目がカードゲームにご執心などこかの社長みたいだ。後に眼が青い白龍がいても違和感がない。

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大刀洗さんは自分で発明した冷凍睡眠装置でコールドスリープに入ったそうだ。 こいつは寝ることだけが目的なんだろうか。

旧十三組の十三人のメンバーはそのままフラスコ計画関係の仕事に付いているやつが多く、宗像は代々『魔』と戦う一族だから忙しいと説明があったw

そういえば鰐塚は眼帯が外れて眼が復活している。元々持っていたスキルは結局不明だったけど、もういいや…

こいつら元候補生は今でもよく五人で遊んでいて、希望が丘が院を出たらスマホ向けゲームの会社を作ろうと話をしているそうだ。

ちなみに鰐塚は阿久根の奥さんになっていたw あのときのイベントは無駄じゃなかったようだw

その他雑魚たちもそれぞれの進路が語られたが、マイナス十三組の生徒は大半が現在所在不明だそうだ。過負荷の人たち救われてないじゃん…

だけど、不知火と江迎はしっかり社会人をやっていて、江迎は結構な規模のお花屋さんをやっていた。

ただ、『荒廃して腐花(ラフラフレシア)』はほとんど使えなくなったらしい。赤さんの『五本の病爪(ファイブフォーカス)』も同様に。マイナスのスキルって成長とともに使えなくなるのか?他の人はどうなんだろう。

不知火は不知火の里を忍者村として公開してビジネスをしているようだ。残響言彦はまだいるようで、残響がいいかげん長いと思う。

不知火が若いままなのは言彦を継いだ後遺症らしい。若いままなんて羨ましい。

球磨川は卒業してすぐ音信不通となり、警察庁勤めの日之影や官僚の虎居でさえ見つけることができなかったそうだ。

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卒業してすぐ音信不通って、百輪走のときいたじゃん。あれって卒業式より後のイベントだろ。「すぐ」というのがどれくらいの期間かにもよるけどさ。

そして善吉は黒神グループ傘下の企業に就職してから4年で黒神グループ上級職IDを手にしていた。4年で幹部っぽい職って…

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鶴喰など黒神分家は取りつぶされたとはいえ、コネはまだあるらしくやろうと思えば簡単に上級職つけるみたいだったが、鶴喰は善吉に付きあい共に上級職になったそうだ。

鶴喰はネタのように善吉と友達になったけど、あれは本気だったみたいだ。まだジャンプSQ.とToLOVEるを愛読しているのかな。

善吉がめだかを迎えに理事長室に向かうと、めだかちゃんは犬と戯れながら昼寝をしていた。高一当時から老けていためだかちゃんは10年後16歳とは思えない顔付きだった。

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特技が動物寄せになっているのには何があったのだろう。動物が本能的に恐怖を感じてめだかから逃げるという設定だったのに。

次回は「最高潮(クライマックス)Cカラー」。

これで最終回じゃなかったら奇跡以上に何かだと思う。

安心院さんは阿久根のセリフからして死亡確定っぽいけど、最終回で生存を匂わす程度に一コマ程度登場しそうな気がする。

球磨川の動向は読めない。元々安心院を倒すためのスキルを探していたわけだし、この設定が生きているとすれば安心院さんもきっちり登場するのかな。

それかやっぱり、コサージュのメッセージエンドか。

期待して待とう。



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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第03話 「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」 感想 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]
アニプレックス (2013-06-19)
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今週は沙織回で、現在の沙織・バジーナを形作った経緯が明かされた。

沙織の姉とその友達が登場したが、この世界は狭いのか変なところで妙な繋がりがあって面白い。

沙織・バジーナのキャラの元ネタになった彼方さんは桐乃の友達の加奈子の姉で、黒猫がコスプレしているキャラの作品の原作者でもある。

黒猫が自分の大好きな作品の原作者だと気付いていないのはやや滑稽であった。



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[ 2013/04/21 01:16 ] アニメ関連 | TB(12) | コメント(0)

クドの抱き枕カバーと小毬のおふろフィギュアの豪華付録付き!「電撃G's Festival! (ジーズフェスティバル) Vol.32 2013年 06月号」 

電撃G's Festival! (ジーズフェスティバル) Vol.32 2013年 06月号

アスキー・メディアワークス (2013-04-19)


近所の本屋にこの雑誌が置いてない上に、Konozamaもくらって1日遅れて購入。

雑誌本体はでかかった!

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でも驚きの薄さww

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珍しくもないけど付録が本体だね。

内容はリトバス!一期全26話の総復習のまとめ記事だった。これまでの版権絵も掲載されていて、薄いながらまずまずの内容だった。

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これまでのクド関連の付録の歴史も載っていて、肌色度が増しているのが面白かったw

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巻末にはアニメのBlu-ray初回限定版特典のブックレットに載っている四コマ漫画が載っていて、円盤を買ってない人にはありがいものだろう。円盤を買っている俺にとってはせっかく買ってるのにぐぬぬ…という感じ…

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さてメインの付録はまず小毬ちゃんのいっしょにおふろフィギュア。

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飾る気はないから未開封で保存。

この手の付録やトレーディングフィギュアにクオリティは求めてないけど、このフィギュアは比較的クオリティ面ではマシな方かな。

シャワーのホースはタオルと一体になってるけど隙間から十分に見えてしまう。余談で私見だけど、シャワーが脚と脚の間にあるという状況は日常生活でまずありえないよね。

そしてもう一つ。この雑誌を買った目的でもあったクドの等身大抱き枕カバー。

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等身大って、クドこんなにちっちゃくて可愛かったのかー。抱きしめたいのに中身を持ってないのが残念だ。

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こんな格好のこんなポーズで涙目だと背徳感を覚えてしまうw

隠れるところはしっかり隠れていて健全な胸部。

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下半身も謎の尻尾でしっかり隠されていて小さな子供でも安心だ。

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肌触りも良くこのクドがいれば快眠できそると思う。

クドはマスコット的可愛さだから、今度は姐御とか沙耶の抱き枕カバーが付録について欲しいな。



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[ 2013/04/20 23:04 ] 雑記 | TB(0) | コメント(0)

クリスが岡部を救うために活躍する!?劇場版『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』 負荷領域のデジャヴ」 感想 

STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム (通常版)
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ネタバレとか気にせずレビューを書く。

今回の映画はTVシリーズの完全新作の続編ということで、最低限アニメの内容は知っておかないと置いてけぼりになること間違いなしの内容だった。

映画はクリスが久しぶりに日本に帰ってきた所から始まり、序盤の日常パートでは岡部にデレデレなクリスが皮すぎて、劇場でニヤニヤしてしまうほどだったw

特にクリスのためのバーベキューパーティではクリスが誤ってビールを飲んで酔っ払い、ツンが完全に消え岡部に襲い掛かり頬ずりしたりするシーンはTVシリーズも含めて一番可愛いシーンだったと思った。

ダルの未来の妻も名前と写真が登場していて、ダルがネット上で知り合い、送った写真がフォトショで加工されたやつで劇場に笑いがおきたw でもダルは結局結婚できたんだねw

騒がしくも楽しい日常パートも早々に終わり、岡部はしばしば別の世界線での悲惨な記憶をフラッシュバックさせたり、TVではやらなかった「鈴羽ルートの無限サイクリング」や「未来からタイムリープしまくってきた綯が怖いルート」までもフラッシュバックさせていた。この辺りはゲームやってないとわからんな…

そんな異常が頻発し、ある日突然クリスの目の前で消失してしまった。さらにラボメンの記憶からも消え世界から岡部のいた形跡までも完全消滅してしまっていた。

クリスの記憶からも岡部という名前は消えていて、目の前で消えたせいか人より強く違和感を感じる程度だったが、未来から来た鈴羽に「電子レンジ 携帯電話 セルン」というヒントを貰いタイムリープマシンを作り過去にタイムリープしたのだった。

タイムリープしてクリスはやっと岡部が消えたことを理解して、岡部が別の世界線の記憶をフラッシュバックさせている途中は、実際岡部が別の世界線であるR世界線に短時間だけど移動していて、シュタインズゲート世界線からは消えてしまっているということもわかった。

原因はシュタインズゲート世界線が他の世界線に比べて特殊すぎて、岡部が現実だと認識できていないから。

そこでクリスは鈴羽とタイムマシンで時間遡行をして岡部を救うという物語だった。

テレビシリーズは序盤の丁寧な伏線張りと終盤の怒涛の展開がすごい面白かったが、映画という短い時間ではそこまでのものはできなかったのだろう。

テレビシリーズ全体を通した面白さまで期待するとがっかりするかもしれない。

だけど後日談としてはとても面白かった!最後まで見ればわかるけど、クリスと岡部の愛の物語だった。

岡部にたとえ自分が消えてしまっても世界を改変するようなことはするなと言われて悩むクリスを、自分の気持ちはどうなのかと嫉妬激励する鈴羽かっこよかった。

クリスは岡部を救うためにタイムマシンを将来開発するが、それでも岡部の意志だからと使用を禁じるという矛盾した人だったらしいw

しかし若かりし頃のクリスは自分の気持ちに従い過去に飛び、シュタインズゲート世界線を変えずに岡部を救う道を選んだ。

一度は子供岡部を交通事故に合わせてしまってショックに打ちひしがれたりするも、最後はちゃんと決めてくれたw まぁ岡部にシュタインズゲート世界線を現実だと認識させる方法は予想通りだったけどクリス可愛かった…

最後に余韻を残してEDに入るとことも良かった。クリスも岡部がこれまでやってきた苦労のほんの一端を体験したしより岡部のことを知ることができただろうw

尺の問題で展開は早かったが、シュタインズゲートらしい物語だったと思う。

最後に戦利品の紹介。

劇中でクリスがパジャマ代わりにしていた

  ,, ,,  
ヽ(*゚д゚)ノ < カイバー Tシャツ

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サイズが大きいのしかなかったけど、クリスもダボダボなシャツを着てたし色もおそろいだからこれでよし!

入場特典は一番くじのシール。

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桐生萌郁だったのも微妙だし、そもそも入場特典にやる気が感じられない。他の映画が色紙とかフィルムとか小説とか豪華すぎるのもあるけど。このシールは貰って誰が喜ぶのだろう。

ドクぺは買わなければいけない衝動に駆られて近所で買っちゃった。1本58円!



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[ 2013/04/20 18:34 ] アニメ関連 | TB(1) | コメント(0)

とある科学の超電磁砲S 第2話「寿命中断(クリティカル)」 感想 



あっという間の30分だった。

今回から妹達編が本格的に始まり、布束砥信も登場した。

スキルアウトを話術と演出だけで全滅させるシーンは、じわじわと倒していくホラーっぽい演出がよかった。

だけどまだまだ序盤の冒頭。それなのにこんなにも面白いとは。

EDも良曲だった!




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[ 2013/04/20 00:47 ] アニメ関連 | TB(11) | コメント(0)

“モノ”と分子レベルで融合できる病気が広まっている世界!?「バイオーグ・トリニティ」1巻 感想 



機械や魚、鳥、動物あらゆるものと吸収融合できてしまう穴が手の平に明いてしまう病気「バイオ・バグ」。そんな病気が世界に広まり、人々はこの病気とうまく付き合いながら生活しているという世界感の物語だった。

主人公の藤井はこのバイオ・バグの穴が明いて何と融合しようかと悩んでいた。

藤井の友人の極子はバイクと融合したバイク人間。仮面ライダーアクセルみたいだった。

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自分より存在感が上なものと融合したり、バイオ・バグと上手な付き合い方ができないと暴走状態になったり、人間形態に戻れなくなったりして危険なものでもあった。

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藤井が激しく片想いしている榎本芙三歩は詳細な能力は不明だったが、「菌糸」と融合しているようで相当強いようだった。


バイオ・バグになった人は講習を受けて融合解除できる薬を2回分だけ貰えた。ちょくちょく話題に出てきて重要アイテムっぽい薬は今後の展開に関わってくるのだろうか。

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そしてもう一つの重要っぽい設定、バイオーグ・ハンター。藤井の悪友の穂坂が実はこのバイオーグハンターのメンバーでバイオ・バグ患者を狩っていた。

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それでも穂坂の目的はあくまで芙三歩を守ることで、そのための力っぽい感じだった。

藤井もバイオ・バグの力を芙三歩を守るために使いたいと考えていて、二人の目的は同じだった。

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穂坂じゃないけど、このバイオーグ・ハンターさんはマジ鬼畜だった…

バイオ・バグのせいで家庭崩壊した少女が和解するという感動エピソードがあったのに、その直後父親と娘共に抹殺してしまった…

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先に父親を殺され、涙ながらにバイオ・バグの力でハンターに挑むも細切れにされてしまい、心痛むあまりにも惨い描写だった…

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この物語における敵がこのハンターなのかな。

この少女は見てはいけないものを見てしまったがために始末されたが、藤井も同様に見てはいけないものを見てしまっていて、穂坂にその抹殺命令が下っていた。

この命令を受けた穂坂は友人との日常を回想し、命令してきた先輩社員を裏切るという形で戦いを挑んだのだった。冷徹そうな一面をちらちら見せていたのに最後には友情を取ってくれてよかったw


でも力は先輩が上で藤井の目の前で敗北。瀕死の重傷を負っていた。

死に際の友を前にして藤井が選んだ融合対象は穂坂であった!

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バイオ・バグの持ち主を狩るハンターの力を入れたバイオ・バグの持ち主というチート臭い設定になった藤井少年、というところで1巻終了。

こんな感じで1巻は設定紹介だったけど、大人向け王道バトル少年漫画って雰囲気で、これから面白くなりそうな展開だった。

最初の導入がやや唐突だったのと、最後のハンターくらいは見せしめで無双して欲しかったのはあるが、これから物語がどう転がるのか気になる物語だった。

個人的な評価
★★★★☆



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あらゆる行動が女性に嫌われる結果に結び付く!?「キュピコ!~ふしまつ天使のミスマネージメント~」1巻 感想 



いい奴なのに行動の全てが裏目に出て某リト少年のようにToLOVEるに遭い、結果女の子からは「変態」と蔑まれ普通に嫌われてしまっている主人公伏松

彼が何故こうも不幸なのかと言えば、怠け者の恋のキューピットが無条件で女の子に嫌われまくる銅の矢を下界に適当に捨てて、それが偶然に伏松少年に刺さってしまっていたからだった。

その責任を取らされた怠惰な天使キュピコは下界で伏松の恋を応援することになったのだった。


ラッキースケベを経験したら普通こんな感じで嫌われるよな。結城リトの方がおかしかったんだ!これが現実!

でも性格はいいのに全てが女の子に嫌われる結果へと結びつき、片想いの相手にさえ嫌われているのは居た堪れなかった… 主人公は一生懸命がんばっているのに、こんな不幸を背負わせたのにめんどくさがりで自分が天界に帰ることしか考えていない天使がクズすぎww

だが銅の矢と対をなす、無条件でモテまくるようになる金の矢の効果は絶大だった。

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既に銅の矢が刺さっているため効果は一時的なものになってしまっているが普通に過ごすだけでハーレム状態。

これを経験しながらも矢の力を使わず片想いの柚木さん攻略しようとする姿には敬意を抱くが、妄想内容は銅の矢がなくても変態っぽかったw

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こういった妄想シーンやイベントシーンはたくさんあった。主人公は確かに不幸ではあるけど、途中から調和は取れているような気がしてきたわ…

伏松の恋を成就させなければ天界に帰れないキュピコを嫌う別の天使が、伏松に対し恋なんてそっちのけで夢に向かってまっしぐらになる鍵を使って干渉してきた。

これまで変態だったのにそれが普通と言えるレベルにまでランクアップしてむしろキュピコの野望に協力してるじゃんと思ったが、伏松の夢は柚木さんとの結婚で変態なのは元からだった。

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鍵のせいで暴走モードとはいえ、いきなり「娘は何人くらいほしい?」と質問するなんて引かれてもおかしくない。

しかし、銅の矢二本刺しの状態では何もしていないのにそこにいるだけで、そのオーラから不快感(キモさ)がまとわりついてくると言われているのはあんまりだったw 主人公が何をしたってんだよ…

何をやっても女の子に嫌われてしまうという逆境状態でヒロインと結ばれることができるのか、今後の主人公の奮闘が気になる物語だった。

個人的な評価
★★★★☆



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見た目は子供、頭脳は大人な桂馬が幼女を容易く攻略!?「神のみぞ知るセカイ」21巻 感想 



女神たちに過去に飛ばされ状況がわからないまま地獄の室長と同じ名前の謎の少女の攻略を開始した桂馬。

この少女は室長に関係あるに違いないと考えて自宅に連れて帰ってしまった。7歳児の身で親公認で匿うのは無理がある気がするけどな…

桂馬宅預かりとなったドクロウは、食事の取り方からトイレの使用方法までまったく知識になく、どこかの学生寮のペットな彼女よりもひどい状況で桂馬が「おにいちゃん」として面倒を見ていた。

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ドクロウの自殺を止めたのはキスだったため、今のドクロウに必要なのは生ぬるいホームドラマだと考察し、ベタなホームドラマを演じていて嫌なガキだったw

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サ○エさん面白いだろうが!

ハクアたちは室長の最期のメッセージを見ていて、ヴィンテージさえ利用されていたに過ぎなかったと明らかになった。室長すごい悪魔だったというのはいいけど、それなら生前に活躍して欲しかったな…

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小学校に通う桂馬は、所有している玉がクライスメイトのお嬢様うららに反応していた。

うららはいわゆるマセガキで背伸びしまくっていたけど、頭脳は本当に大人な桂馬のギャルゲーテクの前では片手間程度に攻略完了されてしまいちょろいにもほどがあった。「ちょっと、うららと仲良くなってくる。」のセリフから伝わってくるヒロイン攻略のプロとしての余裕がかっこよく見えるw

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だけど、すっかり桂馬の虜となったうららが、祖父の持っていた大人の本を一緒に読もうと持ちかけてきた挙句、本のように裸の見せ合いっこしようと持ちかけてきて表現的にも危ない橋を渡りそうになっていた。

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作者近影の参考資料として買った本はこのための資料だったんだろう。さすがプロだなぁw

この時代は桂馬が経験した過去とは違い、キャンプがなく天理と遭遇した駆魂の大群のイベントも発生しそうになかった。しかも未来にはない建物の工事が原因で。

この工事の元締めがうららの祖父で、桂馬は裸の見せ合いっこという危ない状況から祖父との対面というチャンスを得るという現状を逆手に取った大逆転劇を見せ天才的だった。ピンチ逆手に、コ○ン君並の頭脳プレイにしびれたわ~。

桂馬の目論見通りうららの祖父と会うことに成功したが、その祖父は異常に若かった。

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こりゃ何かないはずがない展開だ。この祖父が作っている施設は悪魔と戦うための砦なのではと桂馬は予想しているみたいで、正体が気になるところで終わった…

選択肢の違いによる世界の変化の話が出てきたし、空想科学アドベンチャーみたいで盛り上がってくる展開だ。

そして幼女をさくっと攻略する桂馬に神を見たり、保護欲を駆られるほど何もできない少女の嫉妬に萌えたりする巻であった。

個人的な評価
★★★★☆



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文化祭に野球の大会など青春イベント目白押し!「銀の匙 Silver Spoon」7巻 感想 



7月からウジテレビのノイタミナでアニメが始まる。公式サイトもオープンしている。

TVアニメ「銀の匙」公式サイト

キャラデザもいいし今のところ期待できそうだ。原作人気あってのものだし下手に改変はしないだろう。


エゾノー祭が盛り上がる中、勇吾は過労で入院となり、確執のある父親がお見舞いにやってきていた。

勇吾父は息子がエゾノーに進学したことを今でも許しておらず、常に険しい顔で教師にも表向きは礼儀正しくしつつも嫌味を言ったり「威厳」を擬人化したような人物であった。

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こんな親父といつか和解できるのかよ… 物語上和解しないはずもないし。

しかも勇吾父はベーコンを食べても感想は一言も言っておらず、母の妄想であったことが明らかになった…

落としておいてもまだあった心の支えの「ベーコンの評価」さえもこのタイミングで砕くという勇吾にとっては、頑張って準備してきたエゾノー祭中の入院+残酷な真実という泣きっ面に蜂な展開であった…

勇吾が退院することにはすでに片付けが始まっていて、勇吾は打ち上げのみの参加になってしまった。

でも勇吾が残したメモのおかげでイベントは問題なく終わり、お客さんの感想ノートには厳しい意見もあるも概ね好評価で勇吾の過労は大きく意味のあるもので、入院して父に厳しい言葉を浴びせられても報われていた。

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勇吾が嬉し泣きするシーンは胸が熱くなるw

アキともフラゲを立てて皆に応援されながらデートにも行ってたし、やはり勇吾の青春ラブコメは間違っていないなw

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駒場が出場する道内の高校野球大会も始まり、学校一丸となって授業もほどほどにTVで応援してハラハラを試合の行方を応援したり、進学校ではできないような風景は少し羨ましかった。俺も学生時代青春というものを経験したかった。

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駒場は甲子園出場はできなかったけど、最後までやりきったという風な雰囲気だった。あれだけ勝つ気でいたのが嘘かのように。

でもどうやら精神的ダメージはかなり受けているようで教室に来なくなってしまった。

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次回また青春しながらこの問題も解決するのだろう。


父親との面会は暗い雰囲気だったけど、他は楽しくイキイキとした展開でエゾノーでの学生生活を謳歌している巻であった。

個人的な評価
★★★★☆



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いつもよりシリアス!?「のうりん」3巻 感想 

のうりん(3) (ヤングガンガンコミックス)
白鳥 士郎 亜桜 まる
スクウェア・エニックス (2013-04-15)


歳をとって野菜のおいしさが多少わかってきた気がする。まだ肉の方が好きだけど。


前回の続きの害獣対策の話から物語は始まり、各自が挙げる対策案はギャグを交えながら面白可笑しく描かれていて花火の音で猿が来ないようにするという案では、暴発した花火の責任を皆して農になすりつけていて笑えたww

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気絶した農に最初に責任を押し付けようとしたのが林檎で、教師に保健室に運ばれる農に看病と言って監視に行ったのも面白かった。

実際に行った害獣対策は100%ギャグだったが、捕獲した猿は大怪我をしていて、それゆえ生きるために暴走していたのだった。

そんな事情があったにも関わらず農業に携わる者として大怪我をした猿でさえ処分しなければならないというのは、直前までギャグだったのnいきなりの重たい話だった…

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現在我々が食べている農作物も、ここまで極端じゃなくてもこういった犠牲の上に作られていると考えさせられる内容だった。


害獣の話の次は、アイドル時代笑顔だった林檎が全然笑顔を見せてくれないから笑わそうとする話だった。

それぞれが作戦を立て実行していったが、そこで明らかになった林檎趣味「絵本」が全然可愛らしくない内容の絵本でファンがドン引きするだろと思ったw

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元アイドルとは思えないひどいタイトルばかりwww

でも無表情クール変態キャラってのも悪くない。

林檎を笑わす作戦は全て失敗し、林檎はアイドルの仕事に疲れてどんなに頑張っても笑えなくなったと告白した。

その夜、耕作は夢で「ガイアがもっと耕せと囁いている」という妙な夢を見てそれをヒントに、林檎やみんなを連れて連作障害で死んだ畑にやってきていた。

農家にとって国からの補助金は生命線で、それを得るためには連作障害になるとわかっていても農薬などで無理やりドーピングしてでも毎年同じ作物を作り続けなければならないという生々しい話が語られ、TPPに参加したら大変なことになるんだろうなと改めて感じた。

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耕作たちはこの死んだ土地を復活させるプロジェクトをやっていて、トマトを実らせるという成果も出していた。

林檎はこの農業をがんばりすぎて死んだ土と自分自身を重ねて、復活した土地から収穫したトマトを食べ笑顔を作ることに成功していた。

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俺はトマトが大嫌いだけどこういう背景にあるドラマを見てしまうと、ほんの一瞬だけど食べてみたくなるんだよね…

害獣駆除や連作障害の話はシリアスで考えさせられる内容だったし、間々にあるギャグやパロディも面白い巻であった。

個人的な評価
★★★★☆



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[ 2013/04/15 23:28 ] のうりん | TB(0) | コメント(0)

めだかボックス 第190箱「かつて箱庭学園には」 感想 

めだかボックス 20 (ジャンプコミックス)
暁月 あきら
集英社 (2013-04-04)


今週はやっと表を向いた球磨川から。

球磨川は安心院さんからあの教室で「手のひら孵し」と「実力勝負」を受け取ったときにめだかへの伝言も受け取っていたそうだ。

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安心院さんは全知全能だけど先を見ないから、別にこのときのためのメッセージというわけではなく普通に遺言みたいなものなんだろう。

コサージュの名札は二枚重ねになっていて、これを剥がして順番に並べるとそれぞれからのメッセージとパズルのような大きなメッセージが書かれていた。

めだかがこれに気付かなかったのは数だけ集めることに集中してたからだと思う。最後まで戦闘凶だったわけだ。

このメッセージが見開き4ページに書かれていて、球磨川と安心院の分だけブランク状態だった。

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メッセージはそれぞれの個性が含まれていたり、呼子とか適当だろと思ったり様々だった。もぐらは誤変換でちょっと面白い。

善吉からのメッセージは「がんばれ!」の一言だけだったけど善吉ならこれでいいと思う。

こうしてやっと球磨川とめだかのバトルが始まろうとしていたけど、何故かエピローグ的なナレーションが始まり嫌な予感しかしなかった…

最後まで期待を裏切り季節は入学シーズンの4月。めだかちゃんが去ったということはやっぱ球磨川負けたのか。

ナレーションの正体は善吉で、入学式で生徒会長として挨拶をしていた。新入生の中には財部やツギハや喜々津などかつての候補生も混ざっていた。鰐塚は生徒会執行部だとして、希望が丘www

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善吉による挨拶が終わると次に新しい理事長が紹介されることになったが、そこに立ったのはめだかちゃんだった。

舵樹が引退したため影武者である袴も引退して次はめだかちゃんが理事長となったそうだw 余韻もへったくれもない早い再開だな。そりゃ善吉も昔のギャグ漫画みたいに転ぶわw まぁ、そもそもすぐ会えそうなものなのにあそこまでしんみりしてたのが謎だけど。

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めだかちゃんが壇上に立つと、新入生の一年マイナス十三組の椋枝死斬、一年十三組の平戸ゴージャス、一年十一組の五島列島六腑が勝負を挑んできた。

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椋枝先生の息子ここで出てきたかw しかも過負荷ww 名前も死斬っておもいっきりDQNネームじゃんw そりゃマイナスになるよw あの超保守派の椋枝先生がこんな名前を付けるとは思えないからきっと母親の影響だろう。平戸ゴージャスはロイヤルさんの妹か何かだろう。

この3人はめだかに攻撃しようとするも、一撃で3人まとめてめだかに敗北していた。つまりモブキャラということだ。

これにてめだかボックスは完ではなく凛!

未来へのブーケトス編は終わりだけど、来週本編も球磨川と安心院さんのメッセージをバックに最終回かな。あるいはコミックス収録分調整であと数話か。

寂しくなるなぁ…



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プロフィール

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管理人:じゃいろぺりん
自己紹介:好きな漫画は ジョジョの奇妙な冒険 や よつばと!、デスノート など。欲しいものは文章力。

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