メディアファクトリー (2011-06-22)
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前回の続きでオカリンと紅莉栖はIBN5100をラボまで運んできたが、建物の下に居た鈴羽は紅莉栖の名前を聞くと睨みつけ剣士のように臨戦態勢に入った。
厨二という感じではないし、違う世界線や未来で何かしらの因縁があったのだろうか? 紅莉栖は将来SERNのメンバーとなって悪事に加担したりして。そろそろ本格的に鈴羽の謎が気になってきた。
ダルが「そこにシビれる!あこがれるゥ!」と言おうとして、紅莉栖が割り込むようにして「あこがれないッ」と言ったが、やっぱり前回といいこいつはネットの掲示板を頻繁に利用するのだろうw
IBN5100を使うためにパーツが必要だったため、オカリンはアキバにパーツ集めに向かった。そこで出会った鈴羽に手伝ってもらった。
そこで鈴羽は紅莉栖のことを話すが、紅莉栖は悪いことをするのだろうか?鈴羽と親しかったIBNに詳しい人を殺めるとか。あと鈴羽は花火も見たことないし、ヘリを見て爆撃と勘違いしたりどれだけ悲惨な世界を見て来たのだろう。
紅莉栖はラボで白衣を着たが似合っていた。それでオカリンと一緒にポーズを決めていて面白かったw
紅莉栖はオカリンのことを「岡部」と呼んだが、それに対してオカリンが鳳凰院凶真と呼べと怖い顔で迫ったため、紅莉栖は恐怖を感じその後ほっとして涙目になる紅莉栖が可愛かった!ツンデレだなw
そしてダルはIBN5100の起動に成功した。それによりSERNのレポートが読めるようになった。
内容は過去から未来までを含む理想郷の実現にていてで、Zプログラムとは時空転移についての話だった。
詳細についてゼリーマンズレポートを見ようとしたが、オカリンはSERNのトップシークレットの秘密を見ると危ないからと紅莉栖を帰宅させようとした。オカリンさりげなく優しい。いつか紅莉栖にフラグが立ちそうだw
ゼリーマンズレポートはどれもゼリー状になって過去にタイムトラベルした人の死亡報告だった。やっぱりゲルバナと同じ現象かw
失敗は失敗だが、SERNが苦労してやったことを、オカリン達は電子レンジの改造だけでやってのけるのはすごいと思うw
ゼリー化する現象について紅莉栖はすごく狭いところに無理やりねじ込むためスカスカになると説明した。それをエロすぎと言ったダルに対し紅莉栖も妄想していて面白かった。まゆしぃとは純粋さが違うw 紅莉栖は変態w
オカリンは電話レンジ(仮)を使いSERNより先に完璧なタイムマシンを完成させ世界の支配構造を創り変えることを目標にした。
なんか本当にやってのけそうだね。何だかんだで紅莉栖も協力してさ。それでここで得たタイムマシンの知識を意図に反して悪用してしまったりするのだろうか?
もう仮定が多すぎて予想もし辛い。1話の紅莉栖死亡のとことか忘れて来た。
アニメのシュタゲってもう主要キャラというか結末に関係するキャラってもう全員登場しているのだろうか?それとも黒幕のような存在でSERNの科学者が今後登場するのかな。
次回予告
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