アニプレックス (2010-06-23)
売り上げランキング: 23
今回からOPに直井も追加されていたが、奏がいないのはなぜ!?
赤眼天使は奏よりも少しお喋りかつ好戦的で、屋上から飛び降り夜遊び禁止と襲い掛かってきた。本物の奏が相打ちで赤眼天使を止めたからSSSは無事だったが奏は保健室のベッドへ…
これまで散々自分をいじめてきたSSSを捨て身で助けるなんてマジ天使。
赤眼天使の正体はやはり、ハーモ二クスであった。直井の予想では魚を斬ろうという攻撃的な意志を持った状態でハーモ二クスを発動させたから、好戦的な分身が生まれたとか。
無能な集団に頭のいいやつが入ってくれてよかったのかもしれない。ゆりっぺはリーダーとして無能すぎる。どこかの総理大臣みたいに。
分身は無意識下で能力を発動したせいで、奏の意志では消せないそうだ。
分身対策にゆりっぺは再び奏の部屋に侵入しパソコンをいじる。
奏がガードスキルの開発に使っていたのは ANGEL PLAYER というソフトだった。
この世界でしか使えないであろうソフトだしこの存在が気になる。マニュアルも日本語ではなく英語。これも奏が作ったものならマニュアルは日本語でもいいはずなのに。
PCを弄っていると、absorbというガードスキルを発見。しかもこれは分身が消えるコマンドであった。本来ならこれで消えたらしいが発動条件は不明。クライストを連れてくれば良かったのに…
そこでゆりっぺはハーモ二クス発動後10秒で分身が消えるようにプログラムを書き換えた。それとhowlingという新しいスキルも発見するがそれはスルー。周到に用意してきたなら消してもいいんじゃないの?そもそも前に新入したときに消しとけばよかったの。
あとゆりっぺ独り言多いね。
ゆりっぺが奏にハーモ二クスの発動を促そうと、保健室に行くと奏は分身に連れ去られていた。
ユイにゃんは凶悪な分身に恐怖し漏らしながら陽動ライブをしようとするが今回ライブはなし。劇中でLittle Braverはまだ流れないのか。
情報収集の結果奏はギルドに幽閉されていることがわかった。SSSはかつて爆破したギルドへ再侵入。
ギルドに降下するとすぐに分身が現れ襲い掛かってきた。
1体をなんとか倒せそうだったが、不意に背後からまた野田がやられた。なんと2体目の分身の登場。
ゆりっぺが分身を書き変える前に分身がさらにハーモ二クスで量産していたようだ。マトリックスのエージェントスミスみたいな奴だ。赤眼天使。
地下をさらに進むと、分身が待ち構えていた。銃で応戦しようとするゆりっぺに松下五段は「弾が勿体なかろう」と単身天使に突撃しハンドソニックで刺されながらも柔道の技で抑え込んだ。まじかっけェ。
その後は1人1体捨て身で足止めすることにしてさらにSSSメンバーは進んだ。
4体目の天使はTK。TKもかっこよかったぞ。どんどん人が減り大山は直井の催眠術で突撃させられた。直井鬼畜だ。
それでも大山の次は直井が突撃。しかし直井の死に誰も何も言わなかった。いざこざがあったし仕様が無い。今一緒に居れてるだけでもSSSは寛容だ。
次は自分が行くという音無に日向は奏は音無を待ってると言って突撃した。ユイにゃんは相変わらずKYだった。でも日向とユイにゃんは仲がいい。
ギルド最深部にたどり着いたのは、音無、ゆり、ユイだけだった。
しかし坂道を下っている途中ユイは鉄骨に突撃しリタイア。役に立たないやつだ。日向の代わりに天使を止めていればよかったのに。
最後の分身はゆりっぺが応戦。分身のハウリングには耳栓で対抗した。だったらやっぱりあのとき消しとけよ。それにこれまで分身が使ってこなかったからいいものの、もし使ってきたらやばかったじゃん。ゆりっぺは指揮官として作戦前に説明して対策させておくべきだ。とっさに耳を塞げってダメだろ。
音無はオリジナルの奏を発見し保護。そしてハーモ二クスを発動してもらった。しかしハーモ二クスの発動は身体に負担がかかるようだね。
現れた分身は好戦的な天使みたいだった。つまり直井の説ははずれていたようだ。音無大勝利。
分身にも意識はあり、たくさんの冷酷な分身が本体に戻り同化するとやばいらしい。
そして分身が本体に戻ると奏は苦しみだした。同化すると言っていたから、1人の本体よりたくさんの冷酷天使の方が本体のボディを乗っ取ってしまいそうな気がする。がんばってくれ奏。
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