この漫画のためだけに今月もウルトラジャンプを購入。SBR本編も熱かったがそれはコミックスのときで。
中編の今回は岸辺露伴が実際にルーブルへ取材へやってきたところから。前編の感想は
こちら。
露伴がルーブルへ行くと素行の悪そうな青年たちがが岸辺露伴の顔を知っているとサインをねだってきた。世界中で顔が知られている露伴先生。さすがだな。
マナーと服装の悪い青年たちを露伴は注意するが、ピンクダークの少年のイラスト付きでサインをし(応援してくれて)ありがとうと感謝の言葉まで言った。露伴先生丸くなったな。
しかし露伴先生の服装も正装と呼ぶには少しラフすぎる気がする。ギザギザバンダナとかいいのか?
露伴はルーブル美術館で通訳の野口という女性に山村仁左右衛門の絵があるかを尋ねた。
するとその絵
「月下」はなぜか今は使われていない
Z-13倉庫にあることがわかった。
そのことにルーブル美術館の職員も不思議に思い、露伴と通訳、消防士2人に責任者のゴーシェ、合計5人で倉庫に行ってみることに。
移動中は背景にルーブル美術館の風景が描かれいていたが、カラーじゃないのが惜しい!
フルカラーの日本語版が発売されたら絶対買ってやる!
カートで倉庫まで移動し倉庫の錆びたカギを壊して中に入ると、そこには確かに絵があった。しかし何者かの気配が!
職員はネズミじゃないかと思うが、気がつくと消防士は何者かに銃殺され奇妙なことに天井に飛ばされた、責任者のゴーシェもいつの間にか車にひき殺されたようなタイヤ痕と共にぺしゃんこになっていた…
棚の陰に複数人の人影があったが人間じゃないっぽい。
そして車にひかれたゴーシェが何者かに車の事故がどうのこうのと呟いて今月は終わった。
間違いなく絵に関係しているだろうけど、ゴーシェには何か後ろめたいことがあるみたいだったから、自分の中の「黒い物」の原因を自分に再現するのではと予想してみる。
真実は次回の[後編]を楽しみに待とう!
※フランス語版
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