まず設定が面白い作品であった。ジャンルはコメディ。
15歳の貧乳女子高生キョーコはある朝目覚めるとベッドに拘束されていた。
拘束したのは悪の組織キルゼムオールの天才科学者ドクトルJこと阿久野ジロー(たぶん15歳)であった。ジローはキョーコを改造するために拘束していた。
ジローは実家の家業の悪の組織が正義の味方に潰れて親戚であるキョーコの家に姉のエーコとともに居候することになったのだ。
ジローはずっと悪の組織で働いていたため常識がないく、色々と突拍子もないことをしでかしキョーコ他様々な人に迷惑をかける。まぁ姉のエーコはわりと常識的だった。
ジローはキョーコの蹴りをくらいその肉体に興味を持ち、キョーコの体を改造するため、キョーコに体を改造する条件である社会への適応をクリアするため学校にも行くようになった。
だがジローの発明品はなかなかすごく、それにより色々サービスシーンがあったりで面白かった。
また何も知らない人が聞いたらエロい意味に勘違いしてしまいそうな会話などよかった。
「キョーコの体を好きにする」とか「その胸をオレが大きくしてやる」など誤解が面白かった。
ただ好みの問題だけど、個人的にはキョーコのぼさぼさとした髪型が気に入らないなぁ。サブキャラならいいけどメインヒロインだろ… キョーコの友達のユキはよかったけど。
個人的な評価★★★☆☆
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